
在宅フリーランスで手堅く稼ぎたい!安定収入が得られるHELP YOU 企業専属スタッフの働き方
フリーランスは、自分のやる気やスキル次第で正社員以上に稼げるチャンスがある働き方の一つ。しかし、いざ始めてみると「思ったほど稼げない……」「貯金分までは届かない……」と悩んでいる人も少なくないのでは。
約500人のフリーランスが活躍する「HELP YOU(※1)」には、スキマ時間を活用してちょこっとだけ稼ぐメンバーもいれば、まとまった時間を確保してガッツリ稼ぐメンバーもいます。
この記事では、安定収入を得たいと考えているメンバーの間で注目されているポジション「企業専属スタッフ」をピックアップ! 先日開催した説明会の内容をもとに、働き方の詳細をご紹介します。
(※1)オンラインアウトソージング「HELP YOU」とは、インターネットを活用して業務サポートを行うサービス
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目次
ライター
HELP YOUの企業専属スタッフとは?
「企業専属スタッフ」の働き方について触れる前に、まずはHELP YOU全般の働き方について紹介します。
800社以上のクライアントに対し、バックオフィスを中心とした業務のコンサルティング・サポートを行うHELP YOUでは、約500人のフリーランスがオンラインで働いています。一つの案件に対して基本的にチームで対応しており、クライアントと実務担当のメンバーの間にディレクターが入ってプロジェクトの進行管理を行います。
一方、「企業専属スタッフ」とは、ディレクターを介さず直接クライアントとやり取りを行い、要件整理から実務までを1人で進めていくポジションです。ディレクターを挟まない分、よりお客様視点を持って柔軟に行動していくことが求められます。
1社に対し、週単位・日単位でまとまった時間を確保することを前提としているため、その分まとまった報酬が得られる傾向にあります。掛け持ちをしてさらに報酬アップを狙うことも可能なため、生活費だけでなく貯金分も考えてできるだけ稼ぎたいという方にも魅力的なポジションです。
主な業務内容&募集強化中の業務「秘書」
「企業専属スタッフ」はクライアントを包括的にサポートすることが求められますが、全ての分野を全方位的にカバーできる必要はありません。大まかに業務領域が区切られており、それぞれが得意分野に応じた案件を担当します。
主に①営業サポート、②秘書、③カスタマーサポート、④採用サポート、⑤広報、⑥マーケティングサポートの6つの業務領域があります。

「営業」「秘書」「カスタマーサポート」の3つで半数以上を占めています。
「秘書」というポジション経験がなくても、クライアントの依頼内容に応じた適性があれば挑戦が可能! 例えば、会食や出張の手配のほかにもメール対応やスケジュール管理などのバックオフィス業務を求められるケースもあります。
子育て中・兼業中もOK!意外とフレキシブルに働ける
「まとまった報酬が得られる」と聞くと興味が湧く反面、クライアントと直接やり取りをする働き方に対し「なんか大変そうだな……」「休みもないくらい忙しいのでは……?」とちょっと不安になる人もいるかもしれません。
しかし、実際に「企業専属スタッフ」として活躍しているメンバーに話を聞くと、意外とフレキシブルに働けることがわかりました!
■稼働時間
案件にもよりますが、平日の日中に毎日2〜3時間稼働することが多く、複数の案件を組み合わせて働くこともできます。なかには納期までに対応できれば、いつ働いても良いという稼働時間の指定がない案件もあるため、他の案件と上手く組み合わせながらスキマ時間に効率良く働くことも可能です。
■休暇
マンツーマンの企業専属スタッフは、休暇が取れるか気になるところですよね。
こちらについては、クライアントと相談して承諾を得たうえで連続休暇を取得することもできます。実際、現役で企業専属スタッフとして活躍するメンバーの一人は、5日間の休暇を取って海外旅行へ行ったことがあると話しました。
先輩メンバーの時間割例
実際、現役のスタッフはどのような時間割で働いているのでしょうか?
例として①育児中のAさんと、②兼業しながら働いているBさんをご紹介します。
■Aさん(育児中)
①2案件120時間稼働
②報酬は約18万円/月
③営業・広報のサポート業務を担当
■Bさん(兼業)
①本業+1案件60時間
②報酬は約12万円/月
③採用サポートの業務を担当
海外を拠点に活躍することも可能!
実はHELP YOUには海外に拠点を置くメンバーや、海外・日本のそれぞれに拠点を持つメンバーも在籍中。住む場所を問わない働き方ができるのも、出社する必要がないオンラインの仕事ならではです。
特に家賃のことを考えると、都心部や大きな駅から離れた場所で暮らしたいという人もいるのでは。その点でもオンラインで仕事ができる企業専属スタッフは魅力的です。
ただし、海外で働く場合は時差に注意! 時差を踏まえつつ日本の営業時間を基準に稼働可能な案件にジョインし、上手くスケジュール管理をする必要があります。そのため、既に海外に住んでいたり、これから引っ越す予定があったりする場合は、担当する案件の稼働時間に気を付けましょう。
脱、ぼっちフリーランス!充実した研修とサポート
フリーランスや副業ワーカーにとって気になるのが、「本当に自分一人でやっていけるのか?」ということ。
オンラインでの仕事では対面で仕事をしているときに比べて、すぐに相談できる相手が見つかりにくいというネックがあります。特に「企業専属スタッフ」の場合、マンツーマンでクライアントとやり取りをするため、チームで働くスタッフと比べて心細いイメージを抱く人もいるでしょう。
そこでHELP YOUでは、採用後にHELP YOUで仕事をするために必要な知識やスキルが得られる動画研修や、初案件のときにマンツーマンでトレーナーがサポートしてくれるOJT制度を設けています。
また、案件稼働後であっても何か困ったことがあったら人材育成を担うメンバーに相談できる体制が整っているため、一人で悩まずに一緒に課題解決に取り組めます。
キャリアアップもサポート!
自分のキャリアアップのために、今後どのような案件を担当していくべきかを相談することもできます。専門性を高めることはもちろん、スキルシェアコンテンツなども受講できるため、より幅広いスキルを磨きたい方にもおすすめです。

ジョイン(採用)後に受けられる研修やサポートが充実!
覚えておきたい採用試験の3つのポイント
企業専属スタッフの採用試験では、特に「①コミュニケーション力」「②お客様視点」「③向上心」を重要視しています。クライアントと丁寧なやり取りができることはもちろん、より良いサービスを提供していくために自発的に行動できる能力が必要とされるためです。
他にも「生産性最大化」「柔軟性」といったマインドも大切にしており、より効率的で臨機応変に仕事に対応できるスキルが問われます。
気になることは説明会で直接質問OK!
なお、他にも気になる部分がある場合は、説明会で直接HELP YOUの採用メンバーに質問することができます!
実は筆者自身も説明会に参加し、「今は特にどんな業務の経験者を求めていますか?」という質問をしたところ、秘書業務の経験者の募集を強化していることがわかりました。
他にも「今後、海外に住もうと思っているのですが、何に気を付ければ良いですか?」などの個人の生活に沿った質問も出ており、それぞれに対して採用メンバーが丁寧に答えました。
採用に関することから働き方まで、非常に幅広い質問がしやすかったため、業務内容の詳細など気になることがある方は、ぜひ説明会にご参加ください。
説明会に関する情報は、以下の専用ページに掲載しています。
▶「企業専属スタッフ」の情報はこちらから
まとめ
今は特に「秘書」を大募集しているため、業務経験のある方は大チャンス! もちろん、他にも営業や経理など、活かせるスキルや経験がある方は以下のサイトからぜひご応募ください。
▶︎「企業専属スタッフ」で働きたい方はこちらから
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