20代の決断、50代の再挑戦──年代別、フリーランス転向の体験談 くらしと仕事

20代の決断、50代の再挑戦──年代別、フリーランス転向の体験談

「ライフスタイルの変化に合わせて働き方を変えたい」「そろそろ新しい仕事に挑戦したい、仕事に復帰したい」といった思いを抱えつつも、年齢や自身の経験不足が不安材料になってしまい、なかなか行動に移せないという方も多いのではないでしょうか。 

オンラインアウトソーシング(※)「HELP YOU」 には幅広い年代のメンバーが所属しており、経験やスキル、興味などを活かして在宅フリーランスとして活躍しています。

そして、各メンバーがそれぞれのタイミングで、働き方を変えたい、新しい仕事に挑戦したい……という思いを実現させてきました。そんなエピソードを年代別にご紹介します!

※オンラインアウトソーシングとは在宅でインターネットを活用し、業務サポートを行うサービス


▶︎自分らしい働き方が選択できるHELP YOUはこちら

ライター

itsuki
大学卒業後、不動産会社で1年間営業を経験。その後学習塾を運営する会社に転職し、庶務として6年弱勤務。アラサー独身としての働き方について悩んだ結果、フリーランスになることを決意。現在は実家を拠点にして、両親や愛犬との時間を確保しながら、HELP YOUのスタッフとして活動をしている。→執筆記事一覧

【20代】独身会社員が退職、無理なく働くスタイルへ

「ワークライフバランスがとれていない」
「この先ずっと同じ職場で働き続けるのか」 
30歳を目前にして会社を退職し、在宅フリーランスに転身した itsuki が抱えていた悩みです。

自身のスキルやキャリア、ワークライフバランスに不安を抱えつつ過ごしていましたが、環境に体がついていかなくなり休職。その期間に働き方としっかり向き合います。

浮かんできたのは職場復帰・転職・独立(フリーランス)の3つの選択肢。
自分のペースで、できることや強みを活かして他者に貢献できる在宅フリーランスの道を選択し、HELP YOUと出会いました。

採用試験で事務の経験が評価されたことが自信につながり、現在は一般事務の仕事を軸に、この「くらしと仕事」でライター業にも挑戦中!

結婚や転勤など特別な理由がなくても、自分らしく生きるための働き方を選択して良い、というメッセージが詰まった itsuki の記事はこちら。

正社員事務から在宅フリーランスへ! アラサー独身のキャリアチェンジ

【30代】子育てか、仕事か?悩めるお父さんの決断

家庭と仕事の両立に悩み、もっと子どもと過ごす時間を増やしたいと思いつつも、働き方を変えるなど行動に移すのは難しい……と感じているお父さん・お母さんに読んでいただきたいのが、こちらの記事です。

この記事を執筆した古谷野謙太はエリート会社員として順調にキャリアを築いていましたが、結婚して子どもが生まれたことをきっかけに、仕事と家庭の両立という課題に直面します。

仕事優先の考えを持っていたものの、1年間の育児休業を取得したことがきっかけで価値観に変化が生まれます。会社員としてリモートワークを経験後、フリーランスとしてフルリモートの働き方にシフトして「子育て最優先のライフスタイル」を実現しました。

自分にとっての幸せとは何なのか」。自分らしい生き方を選択するためのヒントが見つかるかもしれません。

30代男性”エリート”会社員が退職、子育て最優先のライフスタイルへ

【40代】就業ブランクを経て、取り戻した「自信」

5年以上の離職期間を経験し、専業主婦として過ごす日々に焦りを感じていた中村紘美は、場所や時間にとらわれない「在宅フリーランス」にあこがれ、HELP YOUにジョインしました。

これまで15社以上、20種類以上の業務に携わってきたことが自信につながっているだけでなく、「コツコツ作業が苦にならない」「細かいことに気が付く」という自身の強みも発見。

この強みを活かして仕事を獲得し、報酬を受け取ることは、就業ブランクがあった中村にとって大きな達成感と自己肯定感につながりました。

未来を自分で選択できる仕事に出会い、「○○ちゃんのママ」として生活していた中で失ってしまった「私」を取り戻したエピソード、ぜひ読んでみてくださいね。

在宅フリーランス1年経過!40代主婦がHELP YOUで取り戻した「私」という存在

【50代】子育て卒業!ここから始める新しいキャリア

会計事務所を退職して在宅フリーランスになった fumico は、「年齢が不安要素になってしまい、一歩踏み出せない」「在宅ワークがしたいが、パソコンスキルに自信がない」という悩みを抱えていました。

退職当初は「自宅で働きたい」と思っていた彼女が、在宅ワークの仕事を探している中でHELP YOUと出会います。在宅ワークに必要なスキルを数か月間かけて身につけ、無事に採用試験に合格。

ジョイン後は、HELP YOUが運営するメディア「くらしと仕事」の「ライターステップアップ企画」を通して体験記の執筆に挑戦。その後、自身の経験を活かした「税務ライター」という夢を持つように。

年齢や経験に関係なく夢を持てることや、自分の夢に向けて一歩踏み出すことの大切さに気付かせてくれる fumico の記事は、あなたの背中をそっと押してくれることでしょう。

50代でフリーランスに挑戦!在宅ワークで叶えた私の夢


まとめ

働き方を変えたいと思ったとき、50代じゃ遅すぎ? 20代じゃ早すぎ? など、年代別の悩みや背景がありましたが、共通していたのは「自分らしい働き方を見つけたい」という思いでした。

在宅フリーランスの魅力は「時間や場所にとらわれず、自分のペースで働ける」ことではないでしょうか。会社員時代のキャリアをリセットして一からスタートする、というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今までの経験や知識を活かして在宅ワークに挑戦することもできます。

さまざまな働き方ができる時代だからこそ、自身の働き方に悩んだり、仕事と〇〇(あなたが思い浮かぶものをイメージしてください)の両立に悩んだりするかもしれません。

この記事が、「自分にとって大切なのは何か」を改めて見つめ直し、自分らしい働き方を見つけるきっかけになれたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
 
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