産後3か月目で完全復帰?
新聞記者に復帰しました。
こんにちは! 函館で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしている伊藤尚(いとうなお)です。
娘は間もなく生後3か月になります。
6月中頃に出産し、7月には徐々にchatworkをのぞきはじめ、8月には「HELP YOU」に復帰したため、毎日がドタバタです。そのため、なかなか時間が取れず、「このままだと100日も終わってしまう!」と9月に入ってから慌ててお宮参りをしました。
自分たちが挙式をし、戌の日のお参りをした神社で、自分の娘もお宮参り、ということで感慨深いものがあります。
ちなみに、掛け着に使っているのは、私が七五三に着た着物。ルール的に良いのかはわかりませんが、いろんな親族の思いが入っているものなのでせっかくだから、と娘にも着てもらいました。
目次
ライター
間もなく生後3か月。仕事のペースは?
最近は「HELP YOU」での仕事もほぼ産前の量に戻っています。比較的手のかからない子とはいえ、ほぼ母乳で育てているためそれなりに短いスパンでお世話が必要になります。
夫が日勤の時の1日
夫が日勤×月曜のスケジュールはこんな感じです。
4:00~5:00 娘起床
→授乳後、私は二度寝。
6:30 夫起床、出勤準備。私は朝食とお弁当の準備
→夫に娘のお世話を任せて諸々の準備。
7:30 夫出勤
→授乳しながらスマホを使用し夜間のチャットをチェックします。
9:00頃 娘が寝ていれば仕事(A社様メールチェック、運営へ先週分の業務報告)
→寝ていなければ片手間でできる仕事のみ。
10:00 リーダーミーティング
→娘が泣いたら授乳しながら参加です…
11:30頃~ B社様・C社様原稿校正
→次の仕事が始まるまでに適当にお昼ご飯を食べます。
8割ぐらいの確率で麺類です…
14:00頃 D社様の原稿チェック
→新規メンバーが業務に慣れるまでの提出前チェック。
16:00頃~ 娘の黄昏泣きスタート
→無い日もありますが、結構な頻度であります…
あやしながら夕飯の準備。
19:30頃 夫帰宅
→夕飯。ここから娘のお世話をバトンタッチです。
21:00頃 夫&娘入浴
→上がり次第授乳。
最近は哺乳瓶を嫌がることが増えましたが、飲んでくれる時はミルクを飲ませます。
22:00頃 運がいい時は娘就寝
→このまま早朝まで寝てくれることが大半です。
週に2-3回、夜中に起きます。(この場合添い乳で寝かしつけ)
→体力があればこの隙に仕事。納期が間に合わない時は午前1時ぐらいまで必死にやります。
それぞれ、隙間時間に授乳が入ってきます。大体、10-15回ぐらいの場合が多いです。
ということは、日中は1-2時間おきにしてる感じです……
傾向と対策
2時間ぐらい、頻繁に授乳を要求された後は3時間ぐらいまとめて寝てくれることもあるので、多くの場合はこのタイミングで仕事を進めます。
ただ、目論見が外れるとちびちび仕事を進める形になってしまうため、いまいち消化不良になりがちです。最近は、おとなしい時に限り授乳しながらタイピングする技術を身に付けたので、この原稿も授乳しながら書いています。
9月からは新聞にも復帰!
ちなみに、9月9日より函館新聞社のスタッフ記者に復帰しました。新聞取材はさすがに娘連れ、というわけにいきません。そのため夫が休みの日か実母が家にいる時間帯に取材を入れています。取材さえ終えてしまえば、記事は授乳しながらかけるのであとはペースをつかむだけです。
ただ、娘の状態は日々変わる(というか徐々に要求が増えている気がします)ので、日々傾向を把握・更新し、対策していく必要がありそうです。
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