オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)の防災対策
自分自身で地震などに備える必要がある在宅ワーク。その防災対策とは。
こんにちは!「HELP YOU」でオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしているmikoです。長い夏休みが終わり、ようやく我が家の子たちも学校へ通う日々が再開しました。先日、小学校の夏休み明けの恒例行事である地震などに備えた引き取り訓練がありました。
今回は、在宅ワークと防災対策についてお話したいと思います。
目次
ライター
オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)としての防災対策
在宅ワークは自宅で仕事をするので、オフィスが損傷したり、交通機関が途絶するなどして、帰宅などに影響が出たりすることはありませんが、その分自分で防災対策をする必要があります。
オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)を始めてから、地震や災害時などに備えてきちんとした準備やルールを考えたことがなかったのですが、今回を機に対策をいろいろ考えてみました。
防災対策1
いつ起こるかわからない災害に備えて、普段からこまめに保存やバックアップをする
急な停電に備えて、普段からこまめにデータの保存をする習慣をつけておくことが大切だと思われます。また、東日本大震災のような大きな地震の際には、パソコンが破損する可能性もあるので、パソコン以外にバックアップを取ることも必要になってきそうです。
防災対策2
仕事の連絡が取れる緊急連絡先の確認
オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)は基本的に個人で作業をしているため、自宅のパソコンが使えなくなると連絡が取りづらくなってしまいます。急な災害に備え、パソコン以外でも連絡が取れるように、ツールなど設定や緊急連絡先の確認が必要だと思いました。
防災対策3
自分の身を守る
何はともあれ、自分の身を守るのが一番。会社とは違いマニュアルがなく、自分自身で守るしかないので、部屋の戸を開けて、出入り口の確保をしたり、棚など倒れることが予想されるものから離れたりして、臨機応変に自分で安全の確保することが重要だと思いました。
今後は普段から防災意識を高め、安全に仕事ができるように備えていきたいと思います。
引き取り訓練
先日、夏休みが明けて間もない、とても暑い日に小学校の引き取り訓練が行われました。11時前に地震が発生したことを想定し、その後保護者が子どもを学校へ引き取りに行く訓練です。
校舎内は緊急時の順路に設定されており、実際の災害時に通路が混雑しないような導線となっていました。
子どもたちは各教室で汗だくになって防災頭巾をかぶりながら、保護者が迎えに来るまで待機。訓練とは言え、保護者が迎えにきた時は、みんな安心して笑顔がこぼれていました。
毎年恒例の訓練ということもあり、大人も子どもも若干緊張感が足りないように感じましたが、普段から訓練をしておくことはとても大切なことだと思います。
我が家も親子で地震や災害時の集合場所や連絡の取り方などについて、しっかりと確認をしておこうと思いました。
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