仕事の息抜きにイベントで○○を探せ!
オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)の伊藤尚の日記です。今日も仕事の息抜きについて。
こんにちは!函館で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしている伊藤尚(いとうなお)です。今回も前回に続いて息抜きについてお話ししたいと思います。
目次
ライター
函館といえば夜景の他にも……
函館といえば、夜景の街として有名ですが、他にも「イカの街」として有名です。先日取材で行った講演会によると、八戸市も函館同様イカの街らしいのですが、八戸は水揚げする街、函館は食べる街だそうです
ちなみに、函館に旅行に来る方はよく朝市で海鮮系のどんぶりを召し上がることが多いそうですが、興味がある方は「函館」「イカ」「どんぶり」で、ぜひ「動画検索」をしてみてください(画像検索ではなく動画です)
函館人はあまりこういう食べ方はしないのですが、旅行客や海外からのお客様には大変ウケがいいようで…
イカに関するイベントも
イカに関連する商品はお土産屋に行くと山ほどあるのですが、イベントができたのは実は最近。(各種お土産やグッズの他、「いか踊り」という、市民ほぼみんなが踊れる踊りもあります。キャラクターはまた別の機会に……)今年は10月頭に開催されたのですが、例年に比べて来場者からちょっと変わった雰囲気が立ち上っていました。
同時開催されていたのが…
普段はイカ好きのおじちゃんおばちゃん、イベント好きな人々があふれるいか祭りですが、今回は半径数百メートル内で、ニコニコ町会議が同時開催。そのため、コスプレイヤーさんがいたり、見た目からして「あ、この人きっと町会議側の人だ」と判断できる軍団がいたり。逆に、町会議側に明らかに普通のThe函館のおじちゃんおばちゃんがいたりともうカオスでした……
私はこの日、ぎりぎりのタイムスケジュールで2本の取材をこなし、あとは家に帰って記事を書くだけ~という状態で来場。それには一つの目的がありました。
以前から、何度かライターの先輩である「Sさん」についてこちらで書いていたのですが、その正体は、右のオジサマ。
函館のイベントには大体出没する佐々木康弘さんです。
ちなみに、彼はただ遊びに来ているわけではなく函館イベント情報局の取材でした。
横にいるのはいか祭りの公式カメラマンの宮田さん。いか祭りの公式カメラマンのはずが、ニコニコ側の運営の腕章もゲットしてるという謎の状態でした。この二人、函館の大きめのイベントに行くと大体どちらか(もしくは二人とも)いるので、おしゃべり兼息抜き兼情報をいただきに探しに行く、というのが私のちょっとしたイベントの楽しみ方です。
在宅ワークをしていると陥りがちな罠
家でばかり引きこもっていると、どうしても情報が偏ってきます。また、座ってばかりなので健康とか美容にも……ちょっと……最近は新聞取材で外に出ることも多いのですが、それも余裕がないと取材先と家の往復だけになってしまいます。
なので、隙間時間を見つけてこんな感じで人が居そうな(かつ情報収集相手だとなお良い)イベントに顔だけ出すようにしています。画面の向こうの情報だけではなく、自分が足を運んでみる情報も、やっぱり刺激的だし大切ですよね。
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