お仕事×生後2か月の娘
だんだん謎の言葉を発することが増えてきました。
こんにちは! 函館で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしている伊藤尚(いとうなお)です。今回は、生後2か月の娘に騒がれながらのお仕事のやり繰りについてお話しします。
目次
ライター
その1、夜に娘が寝たら頑張る
現在、日に1-2回ミルクで、他は母乳で育てている娘。ミルクを飲むとちょっとまとめて寝る事が多いです。
特に、18時以降に母乳→お風呂→ミルクのコンボ(この間オムツを替えたりあやしたり準備したりで2時間ほど)をかけると、5-6時間ぐっすり寝てくれます。そのすきに一気にお仕事をする、というパターンです。
ただし、この場合は自分の睡眠時間が減ったり、予想外に寝なかったりするため、ちょっと不確定要素が残る形です。
その2、夫がいる時に頑張る
この記事を書いているのはこのパターン。夫は日勤を4日行ったあとは休みが2日、その後夜勤が4日、というスケジュールを淡々と繰り返すため、それに合わせて夫がいる時間に仕事をしています。
たとえば、休みの日に「●時から●時までは仕事だから娘よろしく!」と言うと、おむつ替えと娘のお相手はすべて任せられますし、ミルクで良い場合はミルクも頼めます。夜勤の日の夫は朝帰ってきて午前一杯起きていることが多いので、その間に仕事。
日勤の時は夕方帰ってきてお皿を洗ってくれるので、その間~夜に仕事をします。
友人にこの話をすると、「そんなに手伝ってくれてありがたいね~」とよく言われます。また、我が家では娘のお風呂も基本夫の仕事。私の任務は夫のいない間の娘の世話と、母乳(我が家では通称「牛さん」)が中心で、夫がいる間の育児は夫:私が6:4ぐらいになっています。
その3、実家にこもる
最終手段は「実家」です。
実母も働いているのですが、夕方になると帰ってきているため、夫が夜勤の日は娘と泊まりで実家に遊びに行くこともあります。夫のお弁当を作った後なので20時頃になりますが、実家についてさえしまえば娘がどれだけ泣いても父母に抱っこをお願いしてしまえばOK!
泣いている時は「オムツ!」か「ミルク!」か「人肌恋しいから抱っこ!」がメインで、あとは座って抱っこされている場合に「楽しないで立ってよ!」の訴えがあるぐらいなため、母が立って抱っこしてくれるとおおよそ泣き止みます。
お泊りの場合はその日の夜→次の日午前ぐらいまで仕事ができるので、ゆっくり寝れて、かつ仕事もはかどります。
預けられる=遊びにも行ける!
ちなみに、預けられる場所がある、ということで夫と二人でお出かけも可能です。と、いうわけで、函館夏のお出かけの定番(と我が家は思っている)「はこだて国際民族芸術祭」にも行ってきました。
この日はあいにくの雨模様。日中からふったりやんだりを繰り返していて、夜も時々雨がぱらついていた(かつ、混む時間帯よりも少し早めに行った)ため若干お客さんは少な目。ちょうどロシアから来た皆さんが音楽やダンスなどを披露していました。
なんとかやっていけそう?な育児ライフ
まだスタートして2か月の育児×お仕事ライフですが、今のところ順調に思えます。ただ、娘の様子は日一日と変化を続けているため、今後どうなっていくかが不安でもあります。
ありがたいことに周りの助けも充分にあるので、ほどほどに頼りながら頑張りたいと思っています。
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