【魅惑のジェシーROOM #17】シングルマザーが恋愛をして何が悪い!?ジェシー流シングル家庭の子育て×恋愛論

魅惑のジェシーによる「ズボラ女子」を救う時短テクニックを紹介。

本日はシングル家庭の親ならば一度は悩む子育てと恋愛の両立は成り立つのか?というお話。周りの目やパートナーと子どもの関係性まで、ジェシーの独断と偏見でそんなお悩みを一刀両断しちゃいます♪

ライター

JUICY
ディープなアングラカルチャーをこよなく愛する奈良県在住のシングルマザー。自分らしく働くをモットーに、現在は株式会社ニットの派手髪社員として活躍中。プライベート・家事・仕事の三方向に全力投球!1日48時間欲しいが口癖。

子どもの為に恋愛をしない=親のエゴである

これはジェシーの考えなので賛否あるとは思いますが、子どもの為に恋愛しない、と決めてしまうことは、単なる親のエゴなんじゃないかなと。子どもの為、という理由付けは即ち、『子どものせい』にしていることに繋がるんじゃないかなと。

子どもからすると、自分のせいで自分の大好きな親が幸せを掴むことに踏み出せないことはすごく負担に感じると思うんですよね。

 

親は『子どものせい』で自分の幸せを掴めない

子は『自分のせい』で親の幸せの障壁になってしまう。

 

もちろん恋愛=幸せではないですが、全てにおいて『子どもの為に何かをあきらめる』という選択は結果として子どもと自分を苦しめるだけなんじゃないかなと、ジェシーは考えています。

良いパートナーは自分の状況をわかってくれる

恋愛するには相手が必要なわけですが、子どもがいる・いないで物理的に色んな制限が起きます。例えば会う時間や回数。急に会いたいと言われても、行けないことも多々発生します。

自分に子どもがいることは相手も分かっているはずなので、その状況に不満を感じて関係性が壊れてしまうのであればその程度の人間です(笑)

 

本当に良いパートナーであれば、環境や状況含めてあなた自身のことを好きになってくれているはず。そんな人であれば、子どもにも会わせて、一緒に遊びに行ったりと関係を作っていけるんじゃないかなと思います。

周りの目は気にしない。自分の幸せは自分じゃないとわからない

ジェシーは結構奔放に恋愛を楽しむタイプなので、子どもがいても好きな人が出来れば相手との関係を作りに行きます。よく、『子どもが可哀そう』『もっと子どもとの時間を大切にしてあげなさい』など、第三者はもちろん、家族からもネガティブな意見を貰うこともあります。

 

でも娘は『ママを大事にしてくれる人なら&イケメンならいいよ』と言ってくれていますw

 

私と娘の関係は当人同士にしかわからないし、親子の関係性は人それぞれです。

周囲が押し付けてくる『親としてのあるべき姿』に自分を寄せるのではなく、『自分が考える幸せと、親としてのあり方』を自分が選択することが大事なんじゃないかなと思います。

恋愛に寄りすぎない!優先度を責任を持って考えよう

これはもう当たり前ですけど、子どもを育てることには責任が生じます。自分の幸せを最優先させて、育児放棄なんてのは本末転倒です。例えば、3歳の子どもを一人で家において、パートナーとデートする、なんてもってのほかですよね。

子どもの月齢によって、育児へのコミットメントバランスは変わります。

自分が子どもを産むと決意の上選択したからには、育児責任が生じます。

 

子どもの成長に合わせて、自分にとって、また子どもにとって最適だと考えるバランスを見つけて、そのバランスを理解してくれるパートナーを是非探してみてくださいね。

子どもはちゃんと見ています。

シングル家庭での親の恋愛って色んな悩みが出てきます。でも、親が幸せそうにしている姿を子どもはちゃんと見ています。子どもが大人になった時、同じ状況になるかもしれません。自分の子どもが同じ悩みで悩んだ時に、背中を押してあげられるように、自分の人生の選び方を実践を持って見せてあげられると良いですね!

 

次回もジェシー流恋愛術!お楽しみに♪

 

ーJUICY

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