一つの働き方に縛られない！副業・複業で実現する理想のキャリア【記事まとめ】
自分はずっとこの会社にいても大丈夫なんだろうか？
もっと自分に合った働き方があるのでは？
会社員なら誰しもが一度は抱いたことのある疑問でしょう。一つの会社で働き続けることにはメリットもある反面、自身のスキルが会社の外でも通用するのかを客観的に知る機会が少ない、つぶしが効かない、などのデメリットもあります。
その一つの解決策こそパラレルキャリア、副業・複業です。目まぐるしく変化する社会で、一つの会社や収入源、スキルに依存するリスクを軽減できます。
500人がフルリモートワークを実践するHELP YOUには、複数の会社を股に掛け、複数のスキルを掛け合わせながら活躍しているメンバーがたくさんいます。
そこで今回は、フルリモートワークを軸にパラレルに活躍している7人のHELP YOUメンバーの記事をご紹介します。
皆さんの新しい働き方を考えるきっかけになれば嬉しいです。
フルリモートワークで手軽に副業・複業を始めてみたい方はこちら
目次
ライター
【副業・複業case1】会社員を辞め、国家資格を武器に開業
記事を読む小林直登さんは、オンラインアウトソージング(※)「HELP YOU」でディレクター兼カスタマーサクセスの仕事をしながら、複数の企業を相手にキャリアコンサルタント・産業カウンセラーの活動もしています。
もともと定年まで会社員として働くことが当たり前だと考えていた小林さんですが、会社の意思決定に身をゆだねる人生にリスクを感じて退職。その後、国家資格であるキャリアコンサルタントと産業カウンセラーの資格を取得し、個人事業主になりました。
HELP YOUの仕事を通して得た知見を、キャリアコンサルタントの仕事に役立て、逆にキャリアコンサルタントの視点を、HELP YOUのカスタマーサクセスの仕事にも活かすことで相乗効果が生まれています。
また、自分で立てた目標に対して達成度を測ることで成長し続け、組織に属していた時よりもキャリア構築の選択肢を広げることができました。
※ オンラインアウトソーシングとは在宅でインターネットを活用し、業務サポートを行うサービス。
【副業・複業case2】お小遣い稼ぎのつもりが月収70万!?
記事を読むスキルや経験を活かし、自分自身で仕事を獲得するフリーランス。自由なイメージの反面、安定した収入を得られるのかは誰もが気になるところだと思います。
伊藤尚さんはHELP YOUでディレクター兼ライターを務め、函館新聞の記者としても働くメンバーです。フリーランス生活を始めた当初はお小遣いレベルだった収入が、今では月に70万円を超えることもあるそうです。
大事なのは「やっていること」と「やりたいこと」を積極的に発信し続け、興味があればまずは始めてみること。
実績を積み上げ、稼ぎ続けている伊藤さんが、フリーランスとして働く姿勢やコツについて教えてくれました。
【副業・複業case3】「キャリア」を軸に厚労省からフリーコンサルへ
記事を読む鈴木直子さんは、難関の試験を突破して国家公務員として働いていましたが、仕事に忙殺されてプライベートの時間を確保できず、転職に踏み切りました。
その後、地方公務員になることを選びましたが、フルタイム勤務だと不妊治療のために通院するのが難しく、勤務時間を柔軟に調整できるフリーランスに転向しました。
現在は個人事業主としてキャリアコンサルタントをしながら、幅広い案件を扱うHELP YOUで未経験業務への挑戦も視野に入れて自身の可能性を広げています。
数年にわたり悩み抜き、今の働き方にたどり着いた鈴木さんのお話は、ワークライフバランスに悩みを抱えている方にぜひおすすめです。
【副業・複業case4】農業の合間にフルリモートでデスクワーク
記事を読む農業とフルリモートでのデスクワーク、一見つながりのなさそうな2つの仕事をこなす加納良介さん。
前職では会社員として営業やマーケティング、GoogleアナリティクスやBIツールを使用した分析業務など、農業とは全く関係のない仕事をしていました。
第1子の誕生を機に、子どもが口にする野菜や果物の安全性を確保したいという思いから農業に関心を持ち、青森県に移り住み農業を始めました。
さらに農作業の傍ら、隙間時間を使ってHELP YOUでの副業をスタート。農繁期・農閑期など、本業の忙しさに応じて柔軟に業務量を調整しているといいます。
地域の人々と密接な関係を築くことが欠かせない農業と、世界中のリモートワーカーと働くHELP YOUの仕事には、加納さんが大切にする「コミュニケーション」という共通点がありました。
フルリモートでも人とのつながりを感じながら働きたい方はこちら
【副業・複業case5】コロナ禍の副業で取り戻した仕事への熱意
記事を読む好きなことを仕事にすべきか？働きやすい環境で仕事をするか？
林佐和子さんにとっての天職はフリーランスの「司会者」でした。大好きな仕事でしたが、時間が不規則な仕事のため、体力的な限界を感じ、安定した生活を求めて会社に所属することを選びました。
働きやすい会社でしたが、どこかに仕事を楽しめない自分がいる。そんな折にコロナ禍で環境が一変、仕事と収入が激減したことをきっかけに副業を始めました。
副業でライブ配信やモデルに挑戦したことで、好きなことへの気持ちが再燃。「好き」を軸に仕事を選び、今は再びフリーランスの司会者の仕事をしながらHELP YOUで働き、並行してWEBクリエイターの勉強をしています。
やりたいことを積極的に追求する林さんの記事は、行動をしたいけれど迷っている方の背中を後押ししてくれるはずです。
【副業・複業case6】副業開始から4年目で収入が本業の2倍に！
記事を読む副業では稼げない？そんなことはありません。
黒木さんは、正社員としてHELP YOUの運営に取り組む傍ら、フリーランスのライターとしても活躍しているパラレルワーカーです。
前職時代に一つの会社に依存することへのリスクを実感し、自分でコントロールできるものをつくりたいという強い思いから、副業をすることを決意しました。
当初は本当に稼ぐことができるのか半信半疑でしたが、初めて振り込まれた副業収入の8000円を見て、自分でやっていく価値を確信しました。そこからは右肩上がりに収入を増やし、今では副業収入が本業の2倍になったそうです。
黒木さんが副業収入を伸ばした軌跡と秘けつをお聞きしました。
【副業・複業case7】いきなり転職は不安？2児の父の「お試し転職」
記事を読む今の仕事もあるし、家族もいる、いきなり転職には踏み切れない。
そんなときは、お試し転職という選択肢もあります。
現在、幸若行洋さんはHELP YOUで正社員としてシステム開発の仕事をしています。
前職のベンチャー企業では、コワーキングスペースの管理をしていましたが、長い通勤時間、激務に加え、2人目の子どもが生まれたタイミングで体調を崩し、仕事も家庭もピンチに。その経験をきっかけに、働き方を見直すなかでHELP YOUに出会いました。
最初は短時間の業務委託からスタート。フルリモートワークだからこそ、無理なく始めることができました。そして今ではHELP YOUを本業に据え、前職での繋がりを活かした副業も行っています。
逆境にめげず、家庭と仕事を両立させる働き方を実現した幸若さんのインタビューをご覧ください。
まとめ
社会全体で副業、複業が認められるようになってきた今でも、実際にパラレルワークをしている方はまだまだ少なく、興味はあっても、どうやって始めたらいいかわからない方も多いと思います。
私自身もパラレルワークをしていますが、初めはわからないことだらけでした。今でも何が正解なのかはわかりませんが、日々自分で考えて働くことは、やりがいがありますし、何より楽しく仕事ができます。
新しい働き方に少しでも興味があれば、一緒に働いてみませんか。HELP YOUにはあなたのスキルや経験を活かせる仕事がたくさんあります。
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