仕事も家庭も大事にしたい! フルリモートでワークライフバランスが充実した働くパパの記事5選

ひと昔前に比べて、ワークライフバランスを大事にする男性が増えています。ただ、仕事が忙しくて家族と過ごす時間が思うようにとれない、など理想通りにはいかない場合も多いのでは。
そこで今回は、オンラインアウトソーシング(※1)「HELP YOU」でフルリモートで働くことで、ワークライフバランスを改善させた5人の男性の記事を紹介します。
家で働くことで家族との時間はとれているのか、フリーランスになって収入はどうなったのか、やりがいのある仕事はできているのか。家族との時間も大切にしたくて働き方について悩んでいる人は、記事を読んでぜひ参考にしてみてください。

※1 オンラインアウトソーシングとは在宅でインターネットを活用し、業務サポートを行うサービス

▶男性も多数登録 フルリモートで働くHELP YOU採用サイト

ライター

fumico
会計事務所を退職後HELP YOUにジョイン。経理とライティングのエキスパートになりたいと日々勉強中。一人娘はすでに独立しており、夫婦二人暮らし。社会にもまれながら頑張る娘の姿に刺激を受け、「お母さんも負けてられへん!」と意気込む滋賀のアラフィフ。→執筆記事一覧

【在宅勤務と子育て】両立可能?新米パパのリアルな声


黒木祐さんはHELP YOUで、介護業界向けサービス「HELP YOU ケア」の事業企画を担当。フリーランスのライターとしても活躍しているパラレルワーカーです。

新卒で入社した会社が倒産し、人材会社に再就職。中途向けの求人広告作成を担当していました。その後、福祉系の会社に転職したものの、会社内での評価に疑問を感じ、自分で収入を増やす働き方を目指します。

HELP YOUをはじめとした副業を開始。副業の収入は順調に伸び、本業の2倍を超えるようになりました。今はHELP YOUの正社員になって、フリーのライター業も継続中です。

関連記事①:黒木さんがパラレルワーカーになるまでのお話
関連記事②:副業収入を順調に伸ばした黒木さんの仕事術

1年前に第一子が誕生した黒木家ですが、夫婦とも両親は遠方住まい。育児休業中のパートナーと共に、フルリモートで働く黒木さんも育児に取り組んでいます。

家にいるのだからかなりの戦力になれるのかと思いきや、現実は厳しかったそうです。育児におけるフルリモートならではのメリットとデメリットについて、黒木さんに聞きました。「仕事と育児のバランスなんてとりようがない」と言いながらも、当事者意識をもって育児に取り組む黒木さんの歩みをご覧ください。【記事を読む】

▶フルリモートなら夫婦で育児に関われる HELP YOUの働き方

【パパの転職事情】リスクを背負わず理想の働き方へ


幸若行洋さんはHELP YOUでシステム開発を担当。副業でHELP YOUの業務を始めましたが、今は社員に転向し、本業だったコワーキングスペースの運営サポートを副業にして働いています。

もともとはウェブ業界で制作業務に従事。地元の福岡へのUターンを考えて、東京と福岡に拠点があるベンチャー企業に転職しましたが、多忙で体調を崩してしまいます。そこで、転職を視野に入れて、働き方について考えるようになりました。

幸若さんの得意分野は業務改善。HELP YOUでは当時求人が出ていなかったものの、直接問い合わせをすることで、まずはフルリモートの業務委託として仕事を始めることにしました。本業と副業のバランスをとるのは大変で、当初は時間のやりくりに苦労したそう。自分の状況をオープンにする、仕事のボリュームを抑える、など無理に抱え込まずに周りに頼り、誠実に対応することで乗り切りました。

いきなり転職するのはハードルが高く、ましてやフルリモートの仕事となると、仕事内容や収入の先行きが不安になる人も多いと思います。まずは副業として始めてみるのも方法の一つ。本業と副業を無理なく両立する工夫や注意点は、これから副業を始める人にとって参考になりそうです。【記事を読む】

▶多彩な仕事内容だから副業にぴったり HELP YOUについて詳しく見てみる

【田舎で子育て】Uターンを経てワンオペ育児を解消!


HELP YOUではディレクターを務める小田寛之さん。ディレクターはクライアントと実務を担当するメンバーとの間に立って、メンバーのアサインや案件の進行管理などを行います。

HELP YOUで仕事を始める前、小田さんは東京のアパレル会社で20年近く働いていました。企画から、営業、プロダクトマネジメント(生産管理)、展示会の運営まで、さまざまな業務にたずさわった経験がディレクターの仕事に生きているそうです。

平日に子どもと過ごす時間がほとんどなかったことから、仕事を辞めて地元の田舎に移住することにした小田さん。HELP YOUでフルリモートの仕事を始めたほか、米や味噌を扱うECサイトをオープンして、自分の店を持ちたいという夢もかなえます。

子どもと過ごす時間は増えたものの、移住してフリーランスになった当初の年収は会社員時代と比べて3分の1ほどになったとのこと。ただ、フリーランスはやった分だけ報酬が得られるので月収では会社員時代を上回ることも。

田舎での子育て、ECサイトのオープンと、小田さんはフリーランスになってから着々と夢をかなえています。会社を辞めて移住することは大きな決断。きちんと下調べや準備をすることが必要ですが、大切なのは「最初から自分で自分のハードルを上げない」ことだと小田さんは語ります。【記事を読む】

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【駐在夫の社会復帰】リモートで取り戻した仕事の顔


富田敏裕さんはHELP YOUでライターとして活躍中。10年勤めた化粧品会社を退職し、パートナーの海外赴任に同行してケニアで暮らしています。

パートナーは昔から国際機関で働くのが夢だったそう。念願の試験合格でパートナーのケニア赴任が決まったのですが、富田さんがケニアに同行するには会社を退職しなければならなかったため、最初は当時4歳の子どもと日本に残るつもりでした。

関連記事:富田さんが会社を辞めてケニアに同行するまでの葛藤と決断

やはり家族で一緒に暮らしたいと全員でケニアに来たものの、次第に復職への不安や、専業主夫であることの孤独を感じるように。そんな気持ちを解消するために富田さんが選択したのは「場所にとらわれず、自分の裁量で動ける働き方をする」ことでした。

フルリモートで世界各国のメンバーが働くHELP YOUを知りジョイン。社内イベントなどを通して人のつながりを大切にしていることや、「未来を自分で選択できる社会をつくる」という企業ビジョンに共感したのです。

大きな環境の変化の中で、富田さんは自らのアイデンティティとじっくり向き合うことになりました。会社という組織から離れたからこそ、色々なコミュニティに属し多様な価値観を養うことの大切さを実感したという富田さんの記事はこちら。【記事を読む】

▶世界各国のフリーランスが活躍中 場所を選ばず働けるHELP YOU

【脱サラして育児】家庭&家計との新たな向き合い方


古谷野謙太さんは子どもの就寝中に働くスタイル。HELP YOUではライティング・経理・ツールのユーザーテスト・ChatGPTの活用方法検討など、様々な業務にたずさわっています。

前職では大手金融機関で数学の専門性を生かし、企業年金に関する数理計算のプロとして働いていました。激務の中で仕事と家庭の両立が課題だと考えるようになり、1年間の育児休業を取得。復職後も時間外勤務免除制度の活用や、リモートワークしやすい環境で働けるよう業務の調整を重ねます。子育てを最優先したいと考えた結果、淡路島に移住することになり、金融機関を退職してエリート街道から離脱。

関連記事①:エリート会社員だった古谷野さんが子育て最優先の価値観にシフトするまで
関連記事②:古谷野さんの「見守る」育児とは

古谷野さんにとって最優先すべきは「子育て」。子どものために家族としてどんなライフスタイルを選ぶことが最適か、淡路島に移住後もアップデート中です。

子育てを最優先とはいっても、生活するには働かなければなりません。ライフスタイルを維持しながら古谷野さんは働く時間、働く場所をどう選択したのか。自分にとっての課題をはっきりさせて解決策を見出していく、古谷野さんの記事です。【記事を読む】

▶自分のペースで働ける フリーランスの働き方について詳しく見てみる

まとめ

ここで紹介した5人の男性がフルリモートで働く理由は「育児に参加したい」「プライベートの時間を大切にしたい」などワークライフバランスを重視したものでした。
ただ、時間に余裕ができるなら何の仕事でもかまわないというわけありません。いろいろな試行錯誤がありながらも、最終的にはそれぞれ自分の得意を生かした仕事にたどりついています。
ワークライフバランスとは、私生活だけが充実すればいいのではなく、仕事の面でもやりがいが感じられてこそのバランスなのだとあらためて感じさせられました。
プライベートと仕事のバランスがとれていないと悩んでいる人は、どんな働き方なら自分にとって最適なのか、彼らの記事を参考にして一歩目を踏み出してみませんか。

▶フルリモートでフリーランスという働き方 HELP YOU採用サイト

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