専業主婦が在宅フリーランスで社会復帰 【記事まとめ】
「家事や育児と両立できるのか不安」
「ブランクが空いてしまって自信がない」
専業主婦が社会復帰するには、そんな不安や自信のなさが大きな壁になることも。
そこで今回は、専業主婦がフリーランスになり、完全在宅のリモートワークで社会復帰した記事をまとめました。
子どもの育児、パートナーが多忙、スキルに自信がない…。彼女たちはどうやってその壁を乗り越えたのでしょうか。
目指す働き方を手に入れた6人の体験談を参考にしていただけたら幸いです。
目次
ライター
40代で一念発起 専業主婦の孤独から解放され、ワクワクする仕事を手に入れるまで
「専業主婦」「孤独」で検索すると、インターネット上にはその辛さをうったえる声が。家族としか会話しない毎日。社会との遠い距離感。このまま自分の人生は終わっていくのだろうか…。そんな出口のない閉塞感は、少しずつ心のエネルギーを奪います。
1人目に紹介するはまこさんも、そんな一人でした。不幸ではないけれど、充実もしていない、そんな気配は一緒に暮らす家族にも伝わっていたようです。
「ママ、働いて」と衝撃のセリフを口にしたのは、筆者のはまこさんの娘さん。塾代に驚いて思わず出たひと言だったのですが、その後にパートナーからも「ママ、働いたら?」と言われたのには、理由がありました。
子育てが一段落したはまこさんは、専業主婦歴14年。家族の目から見てもはまこさんは社会とのつながりが薄く、孤独感がつのっているように見え、家庭以外の世界を作ってほしいと思ったそうです。
家族の応援を受け、社会復帰を決意したはまこさん。求人情報を探すうち、自分の思いに気が付きます。「自分が働く最後の機会になるかもしれない。それなら、ワクワクする仕事がしたい!」
その思いにぴったり当てはまったのがHELP YOU。スタッフはみんなフリーランス。自らの意志で仕事を選び、チームとして互いを尊重しながら支え合うスタイルは、はまこさんの理想通りでした。
無事採用され、リモートワークならではのツールに戸惑いながらも、チームで仕事をする安心感や達成感に、今は充実した日々を送っています。【記事を読む】
初めてのお仕事が決まり、ドキドキしながら取り組む後日談も。HELP YOUの仕事の流れが知りたい人はぜひご一読を。【はまこさんの後日談】
複数の子どもを育てながらどう働く?ワーママの両立方法2選
保育園、幼稚園、学校や習い事の予定次第で子どもの生活スケジュールは常に変化します。複数の子どもを育てていると、それぞれの予定を把握して家族全体のスケジュールをこなすだけで一苦労。その上、自分の仕事も両立させるのは至難のワザです。
子育てと仕事の両立の仕方に悩む人は多いですが、正解はひとつではありません。自分の家族に合ったスタイルを見つけることこそが両立の秘訣なのだと気づかされるインタビュー2選です。
家族のチームワークで乗り切る 園児から小5まで、4児を育てながら働くママ
谷口さんは、4人の子育てをしながら、複数のクライアントを相手に仕事をこなす両立ママ。
魔法でも使わない限りとても難しそうですが、家族みんながそれぞれ、自分の身の回りの支度や家事を率先して行っています。その様子はとても自然で、家族のチームワークの良さを感じます。
「子どもを仕事ができない理由にはしたくなかった」という谷口さん。工夫しながら前向きに家事や仕事に取り組む姿勢が、家族全体のムードを作っているのかもしれません。
最初は複数の業務管理に苦労したものの、試行錯誤の結果Googleカレンダーを使うことに。今は上手に管理されているそうです。
家族の協力があるとはいえ、とても忙しそうな毎日を送っている谷口さんの目標は「丁寧に暮らす」こと。自分でスケジューリングできるフリーランスという働き方なら、きっと実現可能だと思いませんか?【記事を読む】
時間を有効活用 オンとオフを切り替えればワンオペで3人の子育て中でも仕事と家事を両立できる
行動派の仲辻さんが、3人目のお子さんの幼稚園入園で考えたのは社会復帰。ただ、パートナーの仕事が忙しく、外で働くのは家庭との両立が難しいと判断したそう。在宅で仕事ができるHELP YOUに採用され、未経験でライターのお仕事をはじめます。
そこで直面したのは、在宅ワークならではの「仕事のオンとオフの切り替え」の難しさ。つい頑張りすぎて、両立を難しく感じた時期もあったそうです。
1日のスケジュールを計画的に組めるようになってからは、時間を有効活用する流れが身につき、忙しいながらも家庭がうまく循環するように。
「つい、ずるずると仕事をしてしまう」のは在宅で働く多くの人が直面する問題です。しかし、自分で仕事を選び、時間管理ができるフリーランスだからこそ、自分の工夫次第でオンとオフの切り替えが可能となります。家で仕事をするイメージがはっきり浮かばないという人は、仲辻さんの1日の様子を読んで参考にしてみてください。【記事を読む】
▷フリーランスだから育児との両立も可能 HELP YOUについて見てみる
専門性を高めたい リモートワークでもキャリアアップは可能
残念ながら今の日本では、女性が子どもを産んでからスムーズに仕事へ復帰するのは簡単なことではありません。保育園が決まらない、お迎えや家事の分担、パートナーの転勤など、環境の変化によって心が折れて、社会復帰をあきらめてしまうケースもあると思います。
次に紹介する清水さんは、環境に負けることなく目指す働き方を手に入れています。清水さんのガッツに拍手を送るとともに、個人的には主婦が社会復帰するためにこんなに頑張らなくてはいけない現状を悲しくも感じます。
HELP YOUのビジョンである「未来を自分で選択できる社会をつくる」。次世代の女性たちが自分の未来を当たり前に選べる社会になり、もっと力を抜いて働けるようになったらいいなと心から願ってます。
清水ウメコさんは、壮絶なワンオペ育児を経験し、保活でも大苦戦。それでも前を向いて、自分に合った働き方を模索する様子は、環境に振り回されて思うようにキャリアが積めずにもがいている女性にとって、共感する部分も多いと思います。
清水さんが自分にとってベストな働き方としてたどり着いた答えは「専門性を身に付け独り立ちする」こと。未経験でも実績が積めるHELP YOUなら、在宅でもそれが可能だと知ってジョインしました。
経験がある業務と未経験業務を組み合わせて活躍しながら、さらに専門性を高めてパートナーの収入に近づくことが目標だと語る清水さん。チームメンバーに刺激を受けて働く様子は、きらきらと輝いています。【記事を読む】
小さな子どもがいても働きたい 隙間時間を使って子どものそばで働く選択
子どもの成長をそばで見守ることと、仕事をすること。両方を求めることは決してワガママな願いではありません。
保育園に子どもを預けて働くのも、たくさんのお友達と触れ合えたり、大勢の大人が育児に関わってくれたり、もちろんたくさんのいい面があります。
ただ、働くために「保育園に預ける」という選択肢だけではなく、「在宅で子どもを見ながら働く」という選択肢も増えたら、素敵だと思いませんか?
小さな子どもがいながら仕事をする不安をどんな風に乗り越え、どんな工夫をして働いているのか。子どものそばで働く選択をした2人のママをご紹介します。
子どもに勇気をもらって踏み出した一歩 未経験業務にもチャレンジ
杉山さんは、不妊治療のために退職。お子さんが無事に誕生し、専業主婦として子どもの成長をそばで見守れることに幸せを感じる日々を送っていました。
しかし、一方では仕事をしていないことで、社会から取り残されたような気持ちになることも。そんなときに完全在宅で仕事ができるHELP YOUを知り、子どものそばで働けることに大きな魅力を感じます。
スキルに自信がなくて踏み出せなかった杉山さんに挑戦する勇気をくれたのは、目の前で日々成長するお子さんの姿でした。エントリー後は無事に課題もクリアして採用を勝ち取ります。
育児の合間の隙間時間を利用して、未経験ながらライター業にチャレンジ。あきらめずに仕事と育児の両方を手に入れた喜びが、杉山さんの文章からは伝わってきます。【記事を読む】
業務が増えてきた今は、一時保育も利用。杉山さんもお子さんも無理なく次のステップへと進んでいるそう。自分のペースで出来ることを広げていけるのも、フリーランスならではです。【初執筆を振り返る杉山さんの後日談】
9つのコツで乗り切る!おうちで子育て・おうちで仕事
山﨑さんは、1歳の子どもをおうちで育てながらHELP YOUで活躍する在宅ワーカー。
育児中の空いている時間で仕事ができるなら、と在宅ワークをはじめてみたものの、最初は思い通りに時間が確保できずに苦労したそう。
このままでは育児も仕事も中途半端になってしまうと考えた山﨑さん。生活や仕事の方法、時間の使い方を自分なりに考えなおしました。
そしてたどり着いた育児と仕事を両立するための9つのコツは、育児中のママならではの工夫にあふれ、とても具体的で参考になります。
「100人いれば100通りの方法」があると山﨑さんも書いているように、このやり方が誰にとっても正解というわけではありません。それでも、働き方に悩んでいるママにとって、子どものそばで働けるこんな方法があるのか、とヒントのひとつになれば幸いです。【記事を読む】
▷育児中の仲間もたくさん所属 HELP YOUってどんなところ?
まとめ
フリーランスで働くメリットは、週の稼働時間を自分で設定でき、やりたい仕事が選べること。働く時間や量、内容が選べるため、○○○○な主婦にとって働きやすいシステムなのです。
リモートワークとはいえチーム制がとられているのも魅力のひとつ。家に居ながらにして連帯感が味わえて、ちょうどいい距離感で社会とつながりを感じられます。
HELP YOUについてもっと詳しく知りたいと思った人は、お気軽に採用サイトをのぞいてみてください。
▷HELP YOU採用サイト
Link