ワークライフバランスを起点に考える新概念”ライフワークXXX”!あなたに向いている考え方は?

「ワークライフバランス」という言葉が浸透してきた昨今、生き方・働き方・くらしかたの概念を表す言葉が増えています。今回は、「ワークライフ〜」から始まる言葉の意味と、その言葉が生まれた背景などをご紹介します。これからの自分の生き方を考えるきっかけになれば幸いです。

ライター

くらしと仕事 編集部
こちらの記事は「くらしと仕事 編集部」によって執筆・編集を行っております。記事の内容について修正・加筆を希望されるかたはお問い合わせよりご連絡ください。

ワークライフバランス

仕事(ワーク)と生活(ライフ)の調和(バランス)を目指す概念で、「生活=仕事以外の部分」を指します。

 

ワークライフバランスの定義としては、以下の定義が広く使われています。

誰もが、仕事、家庭生活、地域活動、個人の自己啓発など、様々な活動を自分の希望するバランスで実現できる状態のこと

(引用元:仕事と生活の調和の実現に向けて(平成20年2月発行)|内閣府男女共同参画会議

個人のライフスタイルやライフステージに応じた多様な働き方の実現を目指す考え方

(引用元:ワーク・ライフ・バランス|コトバンク

 

対義語として、「仕事中毒(ワーカホリック)」「ワークライフアンバランス」が挙げられます。国内では、少子高齢化や女性の社会進出のための対策として、「仕事と生活の配分調整を、時間軸で考える」「仕事と生活を分けて、それぞれを両立させる」という意味で広まってしまい、実践が難しいという声が大きくなってきています。実は、ワークライフバランスの意味は各国で違いがあり、個人の考え方もさまざまです。そのため、相対する言葉として、「ワークライフハーモニー」などが生まれました。「クオリティオブライフ(QOL)」のように、時間で分けるのではなく質を重視する、という考えも少なくありません。

 

参考

「19時に帰ったら、全てが変わった」小室淑恵さんに聞くワーク・ライフバランス【Woman’s Story】

 

各国で異なる前提条件

もともとは1980年代の欧米で普及した概念であると言われています。女性の活躍の場が広がり、子育てとの両立が課題となった背景があります。そこで、企業が働く親への支援策として提唱したものが、現在はアメリカ型のワークライフバランスと呼ばれています。

 

企業による、ワークライフバランス施策

企業主導では、福利厚生のためと考えられがちですが、実際には意欲的に仕事に取組んでもらうための人材活用策の一環でもあります。個人のワークライフの充実が、企業の競争力・生産性の向上に繋がっているようです。対するヨーロッパ型のワークライフバランスは、公共政策として自治体を中心に広まった施策が源流です。加えて、欧州では「ワークライフ」は労働者の当然の権利と考えられています。

日本国内では、バブル崩壊後、従来の右肩上がりの収入と安定雇用(いわゆる終身雇用制)という概念が崩壊。女性の高学歴化、社会進出を契機に共働き世帯が増加

  • IT革命技術の進展から、常時働ける環境となり長時間労働へと繋がる
  • 少子高齢化の進展により、社会的ニーズが高まる

これにより、政府が2007年12月に「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」を策定。その前後から、官民で様々な取り組みが進められ、普及していきました。派生して、夏の始業時間を早め、夕方からはオフを楽しむ「ゆう活」という言葉も生まれました。

 

参考

ワークライフバランス|人事ポータルサイト【HRpro】 

HELSINKI OFFERS THE BEST WORK LIFE BALANCE|BUSINESS FINLAND

「ゆう活」とは?|政府広報オンライン

 

企業による、ワークライフバランス施策

企業主導では、福利厚生のためと考えられがちですが、実際には意欲的に仕事に取組んでもらうための人材活用策の一環でもあります。個人のワークライフの充実が、企業の競争力・生産性の向上に繋がっているようです。

  1. 育児、介護に関する施策 -育児・介護休業、託児施設の設置、短時間労働勤務
  2. 柔軟な働き方を支援する施策 -フレックスタイム、在宅勤務、ノー残業デイ
  3. 能力開発やキャリア形成のための施策 -資格取得休暇、ボランティア活動支援、キャリアデザイン研修

(引用元:ワーク・ライフ・バランス|コトバンク

 

導入事例

アイエスエフネット流「働き方改革」|アイエスエフネットの日々

いつもいきいき働ける場所へ。|イトーヨーカドー

従業員とのかかわり|味の素AGF株式会社

 

 

仕事と生活は対立するのか

世間に浸透してきたように感じる、ワークライフバランスという言葉ですが、一方で、仕事も生活に含まれるものなのに対立させるのは変ではないか、という声も少なくありません。オンオフで切り離して考えると、家事・育児・介護などが仕事に含まれなくなってしまいます。そのため、ワークライフバランスとは異なる概念として、ワークライフハーモニーなど多数の表現が生まれました。

 

参考

「外国人が働きたい国」で日本が33カ国中32位――この国の“真に深刻な問題”とは (1/3)|#Shift 

自社の取組状況を診断する 両立診断サイト|厚生労働省

 

ワークライフハーモニー

仕事と生活のどちらも充実させて、好循環を生むという概念。ワークライフバランスのように、バランスをとるために仕事と生活のどちらかに偏るのではなく、一体感を大切にするため、仕事と家庭のどちらも充実すると考えられています。

 

参考

知っていますか?ワーク・ライフ・バランス|政府広報オンライン

【書き起こし】Amazonジェフ・ベゾスが弟マークに語った「ワークライフバランス」の危険性|U-NOTE

 

AmazonのCEOから発信

AmazonのCEOジェフ・ベゾス氏が、2016年頃より『「ワーク・ライフ・バランス」は誤解を招きやすい言葉のため、あまり好ましくない。』とし、『「ワーク・ライフ・ハーモニー」であれば、仕事からも家庭からも活力(energy)を得て、良いサイクルを生む。』と発言したことで広まりました。

 

ワークライフハーモニーとは・意味|IDEAS FOR GOOD

ワーク・ライフ・バランスは人間を消耗させる? ジェフ・ベゾス氏の驚くべきアドバイス|BUSINESS INSIDER   

「Work-life-balance」|Youtube

 

ワークライフインテグレーション

仕事と生活の両者を高め、統合していくことで、新たな価値を生むという概念。仕事と私生活を無理のないように、連動させながら自主的にスキルアップ・キャリアアップを目指している方が実践しているようです。ワークライフインテグレーションを実践するためのポイントとして、細かく計画しすぎないこと、結果を重視しつつも、時間や働き方に固執しないことが大切とされています。ワークライフバランスの推進では取り上げられなかった、ディーセントワーク(※)に目を向けた考え方です。

※ 1999年に国際労働機関(ILO)のフアン・ソマビア局長が掲げたスローガンで、「働きがいのある、人間らしい仕事」と訳される。(参考:ディーセント・ワーク|コトバンク

 

「ワークライフインテグレーション」を含む書籍紹介

【第三弾】生活習慣から国全体の課題まで!働き方改革を見つめなおす テーマ別おすすめ本10選

 

理想は、仕事とプライベートを統合し、相乗効果を生むこと

ワークライフインテグレーションという言葉は、慶応義塾大学の高橋俊介教授や経済同友会によって提唱・提言されています。仕事とプライベートの両方が充実することで、相乗効果を生むことが理想形とのこと。例えば、ワーケーション(ワーク×バケーション)も、ワークライフインテグレーションを実行する方法の1つと言えるでしょう。

 

ワーケーションについて

「ワーケーション」は本当に生産性が向上するのか?企業事例をまとめてみました

 

参考

ワークライフバランスは取ってはいけない-私たちのキャリア入門第14回|type

ワークライフインテグレーション|BIZHINT

 

ワークライフバランス vs ワークライフインテグレーション

ワークライフバランスの場合、「~があるから、仕事を定時で終わる」と考えます。それに対し、ワークライフインテグレーションの場合は「早めに仕事を終えて帰り、夕食後にチャットで顧客にメッセージを送る」となります。家族のために仕事をキャンセルするのではなく、仕事で家族同伴イベントを企画することもワークライフインテグレーションといえます。

 

株式会社ニット メンバーが子連れでキャラバンに参加しました

株式会社ニットの西日本横断キャラバンワーク~HELP YOUメンバーに会いに行く~

 

参考

【ワークライフバランスはもう古い】新しい働き方、ワークライフインテグレーションとは|btrax

 

ワークライフシナジー

仕事と生活がそれぞれに影響を及ぼし、相乗効果を得られるという概念。それぞれの時間を分けてバランスをとるのではなく、プライベートの時間に仕事のことを考えてもよく、生活が充実する・しっかりと休むことで、仕事の生産性が向上するようです。ケンタッキー大学の元学長で、経営学教授であるクリスティーン・M・リアダン氏は、人生において重要かつ効果的なのは「仕事や学業と私生活の相乗効果の追求」と述べています。多様な場面で得たものを、別の場面でスキルとして発揮していくワークライフシナジーは、パラレルワーカーに向いているのではないでしょうか。

 

「仕事×子育て」の相乗効果を体感したエピソード

小6の息子がマインドマップとパワーポイントを駆使し、夫にサッカースクール入会を直談判!

 

参考

好きなことはぜんぶやろう!人生100年時代を生き抜く「一人多職」の実現法

仕事と人生で重要なのは「バランス」ではなく「有効性」|ハーバード・ビジネス・レビュー

“仕事だけの生活” は仕事の質を落とす! 『ワーク・ライフ・シナジー』という考え方|STUDY HACKER

 

ワークライフバリュー

ワークライフバランスのように、仕事と生活の2つに分けて考えるのではなく、仕事・生活のほか、人との交流や子育て、遊び・勉強・情報発信など、多様な要素を満たすこと。または、その状態を指します。健康や家庭との両立・自分らしい生活など、当たり前のことでありつつ、疎かにしてしまいがちな部分に注目しているのが特徴的です。近年は、企業が従業員のワーク・ライフ・バリュー(WLV)を満たすために、休暇や報酬の制度を導入する動きが、働き方改革とともに拡大しています。

 

導入事例

新しい働き方のベースとなる考え方「ワーク・ライフ・バリュー」を浸透させるオフィス〜株式会社OKAN池袋に新オフィス『ie家』を開設!〜|PR TIMES

働き方 メルカリにはバリューを最大限に発揮するためのベネフィットがあります|株式会社メルカリ採用情報

 

参考

5分でわかるワーク・ライフ・バリューとは?|おかんの給湯室

 

ワークライフマネジメント(ワークライフバランスマネジメント)

ライフステージに応じて、仕事と生活のどちらも充実するように積極的にマネジメントし、相乗効果を発揮すること。または、その状態を指します。ワークライフバランスと基本の概念は同じですが、単なる時間配分ではなく、一人ひとりの生産性や付加価値の向上を継続を目指すために、企業目線でワークライフバランスを見直したのが、ワークライフマネジメントです。

 

導入事例

社員(ダイバーシティ・マネジメント)|ゆうちょ銀行CSRレポート2019

 

参考

ワークライフマネジメント|日本の人事部

 

ワークライフデザイン

将来の仕事や生活を想像して、今後について計画したり、イメージをすること。仕事に限定すれば、「キャリアデザイン」ですが、生活も含めた「人生」に合わせて考えることで、仕事と生活における日々の選択の拠りどころにもなります。仕事・生活に対する夢や目標がある場合は、それを支援する制度などがないかを同時に調べましょう。また、3年後・5年後の少し先をイメージしても構いません。やりたいことは何か、理想の生活とは…などを、まずは紙に書き出してみるのがおすすめです。

 

参考

ワーク・ライフ・バランスの前にワーク・ライフ・デザインを|大和総研グループ

 

ワークライフブレンド

仕事と生活をそれぞれ独立させるのではなく、両者を1つだと考える働き方で、欧米ではすでに新しい働き方・生き方として取り入れられているそうです。残業によってプライベートな時間を諦めたり、プライベート重視で仕事を諦める必要はなし。仕事とプライベートを区別しないで、どちらもある人生を楽しむスタイルであると言えます。

 

参考

バランスではなく「ワークライフブレンド」を目指すべき理由|Forbes Japan

仕事もプライベートもどちらも楽しむ! “ワークライフブレンド”から見る理想の働き方|とらばーゆ

To Be Happier, Keep Your Home and Work Lives Separate, New Research Finds|Inc.(英語サイト)

 

ワーク・ライフ・ミックス

仕事と生活の境界線がなくなり、双方行き来する状態。正式な出典は不詳ですが、ワークライフバランスとは異なる概念として、多くの個人が実践しているようです。仕事と私生活の境界線をはっきりと設けず、一緒に(ミックス)するため、働いて・子育てして・働いて…を繰り返す在宅ワーカーの仕事スタイルや、子連れ可能なコワーキングで働くスタイルは、ワークライフミックスと言えるでしょう。

 

「ライフワークミックス」について

超絶パラレルキャリアを自ら実践する!子育て世代の「働く」をもっと柔軟にする新しい地域コミュニティ・スペース

 

参考

ワークライフミックスとは?ワークライフバランスとの違い|Jim Free’s Blog

(新用語・難解用語)ワーク・ライフ・ミックス|上場役員ガバナンスフォーラム

 

ワークライフポートフォリオ

「ポートフォリオ」とは組み合わせ・構成されたもののことです。ワークライフポートフォリオは、ワークライフバランスのように仕事と生活で分けて考えるのではなく、キャリアプランや生活の状況に合うように、仕事や生活でやりたいこと・取り組みたいことを組み合わせたり、構成化するという概念。

脱・専業サラリーマン: 消えゆく日本型サラリーマンに今こそ決別!シリコンバレーの先端思想と昔ながらのナリワイの知恵を結ぶワークスタイル変革』の著者でビズフォリオ代表の三木 章義氏が提唱しています。人生でやりたいこと・やることを戦略的に考えることで、ワークライフバランスからの脱却につながるそうです。

 

参考

ポートフォリオ的生き方   – ワークライフ・ポートフォリオについて|AKIYOSHI’S PERSONAL PORTFOLIO

ワークライフのポートフォリオを意識してみる|BizfoLio

 

ワークライフマキシマイズ

仕事と生活を切り離すのではなく、それぞれを最大化する、またはした状態のこと。仕事や生活をポートフォリオ化した状態から最大化する場合もあります。ワークライフバランスの対概念とも言えるでしょう。

 

参考

なぜ「ワークライフバランス」が上手くいかないか|元外資系コンサルタントがなぜ鎌倉で自給的生活をはじめたか?

 

ワークライフカオス

仕事と生活の違いが分からないほど、境界線なく混じり合い、絶えず新しいものを生み出せる状態。国内では「TABIPPO.NET」の編集長である前田塁氏が提唱しているようです。生活そのものを生業とし、本業と副業の差も曖昧なパラレルワーカーが体現する働き方・生き方と言えるでしょう。

 

参考

Work Life Chaos|前田 塁

大好きなことをやって生きる。全部が仕事で、全部が遊びなワークライフカオスのすすめ。|世界とつながるダンス教室

 

ワークライフフィット

労働文化戦略家カリ・ヨースト氏が使っている言葉で、ワークライフバランスの対概念。バランスに目を向けるのが困難でも、仕事と生活をちょうど良く合わせることは可能だという考えから生まれました。自分の最適を見つける、もしくは見つけるために時短勤務を取り入れることが、ワークライフフィットへの足がかりとなるそうです。

 

参考

「ワークライフバランス」に専門家が異議 より適切な言葉とは|CNN.co.jp

 

ワークライフインターフェース

特にテクノロジー関係の仕事で顕著となっている、仕事と生活の無境界化のこと。インターネット環境さえあれば、どこでも働くことができる環境が浸透したことで、いつでも・どこでも働けるようになったことが主な要因です。

 

参考

「ワークライフバランス」に専門家が異議 より適切な言葉とは|CNN.co.jp

Work–life interface|Wikipedia

 

番外編:まだまだある、仕事と生活に関する新出用語

ワークエンゲージメント

ユトレヒト大学シャウフェリ教授によって、提唱された「バーンアウト」(燃え尽き症候群)の対概念。組織の従業員満足度を向上できる、メンタルヘルス対策として注目されています。

「ワーク・エンゲイジメント」とは、従業員の心の健康度を示す概念のひとつで、仕事に対して「熱意」(仕事に誇りややりがいを感じている)、「没頭」(仕事に夢中になり集中して取り組んでいる)、「活力」(仕事に積極的に取り組んでいる)の三つが揃って充実している心理状態を指します。

(引用元:ワーク・エンゲイジメント|日本の人事部

 

参考

ワークエンゲージメントとは? 尺度と定義、高める方法、向上による効果|カオナビ

メンタルヘルスマネジメント vol.2 No.1(2013)|researchmap

 

ワークホームインターフェース

ワークライフフィットとワークライフインターフェースに近い概念として、「ワークホームインターフェース」があります。2つの概念と同様に、仕事と家族(ホーム)を区別するのではなく、境界線をなくして、個人の家庭環境にフィットさせるという考え方です。

 

参考

ワークライフバランス論の新展開:ワーク・ホーム・インターフェース|人事組織の研究ブログ

 

ライフキャリアレインボー

「ライフキャリアの虹」と呼ばれています。自分の役割に取り組みながら自分らしさを構築し、それらの選択が、社会人になってからのキャリア形成に影響するという考え方です。

 

参考

高等学校キャリア教育の手引き|文部科学省

ライフキャリア・レインボー|BIZHINT

 

キャリアライフフィット

生活(生き方)の変化に合わせて、柔軟にキャリアをデザインしていく働き方。都留文科大学文学部教授の野畑眞理子氏が、2011年に提唱しました。

 

参考論文

ワーク・ライフ・バランスからキャリア・ライフ・フィットへ|TRAIL

 

家事・ライフ・バランス

仕事と家庭の調和(ワークライフバランス)が広まる一方で、ワーキングマザーや共働き夫婦のライフの大半の時間が家事に費やされているそうです。そのため、家事をおろそかにせず、自分の時間も充実させるための目標となる言葉となっています。家事・ワークライフバランスや、ワーク・家事・育児・バランスといった派生語もあるようです。

 

参考

家事・ライフ・バランス|Wikipedia

仕事だけじゃない、家事ワークライフバランスも実現するために|iittala

 

ワーク&ライフインターン(子育てインターン)

リクルートコミュニケーションズでは、育休中の社員の家庭にて、若手女性社員が育児体験をする研修が行われています。結婚後・産後のワークライフバランスをイメージしたり、キャリアプランを考えるきっかけになるそうです。

 

参考

福利厚生・職場環境|リクルートコミュニケーションズ

 

まとめ

国や企業が実施する「ワークライフバランス」の施策は増えているものの、働き手の仕事・生活は均一ではないため、一朝一夕に実現できるものではありません。近年では働き方改革に後押しされて、テレワークやパラレルワーク・副業をするかたも増えてきました。このように働き方の選択肢が増えていくなかで、「くらし」と「仕事」のとらえかたも、ひとぞれぞれに。今回ご紹介したバリエーション豊かな概念の中からあなたの考えにしっくりくるものがあれば、ぜひ普段の生活や仕事で意識をしてみてください。仕事への取り組みかたや姿勢に変化が生まれるかもしれません。