ふるさと納税、今年もやってみました

自分よりも夫がやるべきということがわかりました

こんにちは! 函館で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしている伊藤尚(いとうなお)です。今回は2回目となったふるさと納税についてお話しします。

ライター

伊藤尚
北海道・函館市に夫と娘と3人で暮らす、アラサーの主婦ライターです。主に、書いたり(文章や画像を)加工したりしています。あとは話したり、撮ったり、デザインしたり。趣味はトロンボーンアンサンブルです。

自営業だと、どうやって計算すればいいの?

昨年はよくわからないまま、「とりあえずやってみよう!」でやってみたふるさと納税。ただ、昨年は初自営業としての1年かつ、初青色申告だったため「本来はいくら納税しておくとお得なの?」ということがわからず……。

今年こそはお得にふるさと納税をしたい!と思い、ちょっと調べてみることにしました。しかし、ふるさと納税サイトにある簡易計算フォームは、ほぼ会社員向け。ただでさえ数字に弱い私はどの数字がどこに対応するんだかさっぱりわかりません。そのため、Googleに「自営業 ふるさと納税 計算」と入れて検索。確定申告書の第一表を見ながら「収入」「所得」「控除額」のそれぞれ合計を会社員と同じく入れればいいらしい、ということがわかりました。

実はそれほどお得じゃなかった?

計算の結果、私の場合、自己負担が2,000円になる最大限お得になる金額は5,000円と判明。去年はもっとしていたので、ただ単にいっぱい納税した人になっていました(笑)。とはいえ、5,000円の返礼品より10,000円の返礼品のほうが豪華なので、今年もついつい「お得だし自治体のためになるらしいからいっか!」と10,000円のふるさと納税をしてしまいました。勢いって怖いですね……。

そして、返礼品が届いてから気づいたことがあります。「自分より所得が多い夫が、ふるさと納税していなかった」ということです。所得が多ければ多いほど、しっかりふるさと納税をした方がお得になるので、今年はしっかり夫にもふるさと納税させようと思います。

最近のお仕事状況は

平日は在宅で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)を中心にしていますが、並行して新聞記者のお仕事も続けています。こちらは最近はほぼ土日限定で取材をしています。ただ、2本続けて取材に行ってしまうと、移動を含めると4-5時間になります。そのため、娘の授乳感覚的にまだちょっと難しい状態です。哺乳瓶を拒否しているので、私が帰るまでただひたすら実母に抱っこされ泣いている、という状態になってしまいます。

さすがにそれはちょっと、ということで、朝10時に1本→午後2時に1本、などという風に時間を離すように調整していただいています。ありがたいことに、それでも多くの取材に行かせてもらえています。
たとえば、

  • 小学校のもちつき集会(おもちをお土産にいただきました)
  • 市民オペラの公演(前々職でお世話になった先生が出演していました)
  • 子連れ取材(実母の知人にインタビュー。with子守り係(実母))
  • 小学生の、とあるコンクールの授賞式(知人の娘さんや息子さんが受賞していてびっくり)

と、取材内容は多種多様です。
リモートワークももちろん楽しいのですが、実際の取材も行く先々で知人が居たり、ご縁が増えたりという楽しさがあります。

両方やらせていただけてるありがたい環境に感謝しながら、今後もコツコツお仕事を続けて行きたいと思います。

Link

おすすめリンク