未経験からライターデビュー！専門スキルを持たない私が踏み出した在宅フリーランスへの第一歩
「やりたい」を仕事にする。憧れる人は多いと思いますが、実現できている人は多くないのではないでしょうか。HELP YOUでやりたいと思える仕事を見つけた私は、未経験からライターデビューを実現しました。どのようにしてライティング業務に就くことができたのか、そして専門的なスキルを持っていなくても自身の長所を活かしながらどんな業務に関わっているのか、本記事ではそんな在宅フリーランスの本当のところをお伝えします。
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目次
ライター
在宅フリーランスってどんな働き方？
もし新しく仕事を探すとしたら、あなたは何を基準に選びますか？勤務地や勤務時間、給与条件、雇用形態など、選ぶポイントは人それぞれでしょう。では「自分がやりたいと思える仕事であるか」を基準に選び、実際にそれを仕事にしている人は、一体どのくらいいるのでしょうか。その希望を叶えるために、独立する、フリーランスになる、という人もいるでしょう。
また、在宅ワークと聞いてイメージするのは「自宅でパソコンを使い仕事をすること」であると思います。しかし一口に在宅ワークといっても、会社に勤める人が自宅で仕事をするケースと、業務委託や個人事業主などフリーランスとして仕事を請け負い自宅で仕事をするケースでは、それぞれ全く別の働き方であるといえるでしょう。
HELP YOUでの働き方は「オンラインアウトソーシング※」と呼ばれる、業務委託契約のフリーランスという位置付けです。在宅フリーランスなんて、プログラマーやデザイナーなどの特別な経歴や専門スキルを持った人にしかできないのでは？そんな風に思う方もいるかもしれません。私自身もHELP YOUにジョインし実際に仕事をするまでは、自分にできる仕事が本当に見つかるのだろうかと不安を抱えていました。
※オンラインアウトソーシングとは在宅でインターネットを活用し、業務サポートを行うサービス
HELP YOUだから踏み出せた在宅フリーランスへの第一歩
とにかく在宅で時間に縛られずに仕事がしたい、そんな思いでたどり着いた在宅ワーク。未経験だから専門的なスキルがないからと引け目を感じながらも、HELP YOUで在宅ワークデビューを果たしました。そして、私自身が持っていた在宅フリーランスへのイメージは大きく変わったのです。
未経験でもチャレンジできる
私がHELP YOUにジョインしたのは2022年12月、そして初めての業務を請け負ったのが2023年1月。ジョインから1ヶ月で実際に働くことができたのです！これには自分自身でも驚きました。当初からライティング関係の業務に興味があった私は「新人・初心者OK」とあった文字起こし業務に、全く未経験でしたが思い切って挙手をしました。
今思い返すと、初心者と未経験では意味合いが異なるのに、なんと無謀なチャレンジをしたものだと恥ずかしくもあります。そんな未経験の新人を採用してくれたディレクターの寛大さ、さらに挙手制で未経験でもやりたい仕事にチャレンジできる体制が、HELP YOUの大きな魅力なのです。
未知の分野にもチャンスはある
初めての業務は思っていたようには進まず、想定以上の時間がかかりました。それでもひとつの仕事を終えた時の気分は晴れやかで、大きな達成感を得られました。
こうして最初の一歩を踏み出した私は、興味のある案件や自分にできそうな業務に、積極的に手を挙げるようにしています。未知の分野であってもどこにチャンスがあるか分からないからです。ひとつの案件から別の案件へとつながることもあります。
できない理由を並べて諦めようとした自分
私がHELP YOUにジョインし挑戦してみたいと思ったのはライティング業務。それはHELP YOUの採用課題テストの一つにあったライティング課題で「書くことのおもしろさ」を知ったからです。
しかし、初めての「文字起こし」業務を経験してみて、自身のライティング業務への憧れが、いかに浅はかであったかを痛感しました。日本語のネイティブであるのに日本語が別の言語のように感じられたのです。
思えば、私には本を読む習慣もなければ、ライティングの基礎知識もない。書く内容が決まっている文字起こしでさえあたふたした自分が、ゼロから文章を書きだすなんてハードルが高すぎる。そんな言い訳を並べ「私には無理だろう…」と挑戦することなく諦めようとしていました。
挑戦したいを応援してくれる環境
そんな時、フルオンラインで新人歓迎パーティーが開催されました。私は時差の関係で参加できなかったものの、後日、歓迎パーティー参加者向けに設けられたチャット※内で「未経験ライター大歓迎」のお知らせを目にしました。
HELP YOUのオウンドメディアである「くらしと仕事」で未経験からでも記事を書いてみようという企画。ベテランライターのアドバイスを受けながら未経験でも記事が書けるなんて！「こんな絶好のチャンスを逃したらライターデビューの未来はない！」と自身を奮い立たせ手を挙げたのです。
※HELP YOUでは主にビジネスチャットツールChatworkでやり取りをしています
フリーランスなのに一人ぼっちではない
初めて記事を書くことへはワクワクと同時に大きな不安もありました。それでも落ち着いて取り組むことができたのはマニュアル化された業務フローと先輩ライターの支えのおかげです。
一般的な在宅フリーランスであれば請け負った仕事は一人でこなさなければならず、経験のない分野に挑戦するのはあまり現実的ではないと思われます。ところがHELP YOUではフリーランスでありながら相談できる心強い仲間や先輩の存在があり、未経験でもやり遂げることができました。
ライフワークにしたいと思える仕事に出会う
フリーランスである自覚がないままHELP YOUで在宅ワークを始めた私ですが、今はこのポジションを心地よく感じています。
受け身ではなく自発的に仕事をつかんでいくスタイルがフリーランスの特徴であり厳しさではありますが、興味のない仕事を強制され、「やらされる」ことはありません。むしろ、自分でやりたい仕事を選べる、つかみ取っていくところがおもしろさだと実感しているからです。
スキルなし&子育て中でも本当に働けるのか
専門スキルを持っていなくても仕事が見つかるのか？答えはYES。事実、パソコンスキルに自信のない私ですが、これまでにいくつもの業務を担当しました。主にリサーチやデータ入力作業など基本的なパソコン操作ができれば対応できる内容のものです。
スキル不足をカバーするために、自身の長所であるコツコツ作業が苦にならない性格や丁寧さ・正確さを活かせる業務を中心に手を挙げています。さらに作業時間に指定のない業務を選ぶことで、日本との時差を気にすることもなく、子どもの送り迎えや家事をこなしながらでも無理なく働けるのです。
好き・楽しいを仕事に
世の中には数え切れないほどの職種がありますが、好きなことや楽しいと思えることを仕事にしている人はあまり多くはないのが現状かもしれません。
私自身もこれまでの仕事を振り返ると、お金を稼ぐことが主体で業務内容が好きかであるか、楽しいと感じるかはほとんど考えたことがないように思えます。そんな私が初めて「やりたいと思える仕事」を見つけたのは、ほかでもないHELP YOUとの出会いがきっかけです。
【私がHELP YOUにジョインするまでの記事はこちら】
背中を押してくれるベテランライター
HELP YOUでの一つの目標であったライティング業務は、未知の世界への挑戦で不安ばかりでした。しかし、ベテランライターからいただいた温かい言葉にとても勇気づけられ、「少しだけ自信を持ってもいいのかな」と自分の中に自己肯定感が芽生えるきっかけとなりました。そして今後も書き続けていき、やがて「ライフワーク」と呼べるものになれば嬉しく思います。
ライターとしての一歩を踏み出したばかりですが、好きと思えること・やりたいと思えることを仕事にできる喜びは、HELP YOUと出会わなければ見つけられなかったかもしれません。
まとめ
どこにどんなきっかけがあるのかわかりません、ぜひHELP YOUでやりたいと思える仕事を探してみませんか？
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