
HELP YOUで実現!家族も自分も大切にする働き方
頑張っているわが子を応援したい。わが子が悩んでいたら寄り添ってあげたい。
いつもお子さんの一番近くで全力サポートをしているあなた。自分のことも大切にしていますか?
今回は、子どもが登校に不安を抱えている時期や中学受験、習い事など、家族の状況に寄り添いながらも、オンラインアウトソーシング(※)「HELP YOU」で働くメンバーを紹介。家族も自分も大切にできる働き方のヒントをお届けします!
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目次
ライター
娘を0歳から保育園に入れて働き続けていたが、70歳まで働く時代。娘の小さい時くらいそばにいてあげたいと思いHELP YOUにジョイン。
いろいろな仕事に挑戦できるHELP YOUでスキルアップを目指し修行中。→執筆記事一覧
登校をサポートしながら働く中村朗子さんの場合
「外に出られない」日々に、希望をくれたHELP YOU
「その日の朝にならないと登校できるかどうかが分からないので、毎日決まった時間に家を出ることはできません。学校からの呼び出しに対応するために、1日中家で待機している時期もありました」と話す中村さん。ですが、そういった日々のサポートを負担に感じていたのではなく、「この状況がいつまで続くかわからないことへの不安が大きかった」そうです。
「外で働くことは現実的ではなく、『子どものそばにいたい』という気持ちと、『自分も社会とつながっていたい』という想いとの間で、どう働けばよいかを模索していました」。そんなとき、親しい友人をきっかけにHELP YOUの存在を知り、在宅で働ける環境に惹かれてジョインを決めたとのことです。
子どものそばにいながら、柔軟に働ける
HELP YOUでは、資料作成、シフト制のデータ処理業務、アドミン業務などを担当。シフト制の業務やアドミン業務など、決まった時間帯に責任を持って担当しなければならない仕事は、お子さんにも丁寧に説明し、理解を得ながら取り組んでいたと言います。また、稼働時間が自由な業務は、夜間に対応することで、日中はなるべくお子さんとの時間を確保できるように工夫していたそうです。
社会とのつながりが、自分を保つ支えに
HELP YOUでの仕事は「自分を崩さないための砦だった」と、中村さんは振り返ります。「誰かに必要とされること、自分の成果が目に見える形で残ること、そして感謝されること。そうした経験を重ねるなかで、社会の中での自分の存在価値を再認識でき、『まだ頑張れる』と思えるようになりました」。
お子さんが高学年になり登校サポートの頻度が減ったこともあり、現在中村さんは会社勤めをしながら、副業でHELP YOUの仕事を続けています。「これからも家族との時間を大切にしながら、HELP YOUでの業務を通じて少しずつ自身をアップデートし続けていきたい」と語ってくれました。
▼中村さん自身がHELP YOUに出会うまでの想いをつづった記事はこちら
中学受験を伴走した野木さやかさん(仮名)の場合
子どもの中学受験を機に、働き方をチェンジ
都内在住の野木さん(仮名)は、HELP YOUで仕事をしながら、お子さんの中学受験を支えました。小学3年生2月の入塾以降、塾の送迎や軽食の準備、教材の整理やスキャン、間違いノートの作成やスケジュール管理まで、多岐にわたるサポートが必要だったそう。
もともとは、塾代を補うためにパートで週3〜4日勤務していたとのことですが、学年が上がるにつれて通塾日も増え、サポートにかかる時間はどんどん拡大。家事も満足にこなせないほどリソースが圧迫され、「このままではいけない」と焦りを感じたと言います。そんなときにネットでHELP YOUの求人を見つけ、柔軟な働き方に惹かれてジョインを決意したそうです。
稼働時間を調整できる働き方に救われた
野木さんが担当していたのは、企業のブログ記事やメルマガの執筆、リサーチ業務など。シフト制の業務ではなかったため、自分で稼働時間を調整できたことが大きな助けになったそうです。週に3〜4日、主に午前中に仕事を集中させ、午後はお子さんのスケジュール管理や塾の準備に充てるスタイル。塾がない日の午後は勉強サポートに専念し、仕事を入れないようにしていたと言います。
そばでサポートしているからこそ、お子さんの小さな変化にも気がつくことができ、「自分が家にいることで子どものメンタルが安定した」と語る野木さん。「HELP YOUにジョインする前はパートで家を空けることも多く、特に長期休み中は、子ども一人で課題をこなすのは大変だったと思う」と振り返ります。
一番好きな場所で、好きな仕事を
親子二人三脚で見事合格をつかみとり、お子さんは中学生になりました。高校受験はないものの、大学受験に向けて、そろそろ情報収集を始める予定とのこと。
野木さん自身は、今後、得意とするライティング業務を少しずつ増やしていきたいと考えているそうです。「自宅のリビングが一番落ち着く場所。これからも、好きな空間で、自分のペースで働き続けていきたい」と話してくれました。
▼野木さんのリアルな中学受験体験記はこちら
習い事を支えるTさんと石戸まりえさんの場合
最後は、お子さんの習い事に合わせた生活リズムの中で、自分の理想とするペースで働ける環境を求めてHELP YOUにジョインした2人のメンバーの体験談をご紹介します。
働くことで生まれた気持ちの余裕
HELP YOUジョイン前は、模試の採点など出来高制のスポット業務を、業務委託で請け負っていたTさん。お子さんが預かり保育を嫌がるタイプだったこともあり、預かり保育や学童を利用しなくても継続的に働ける場所を探していました。「自分の働きたい時間に、働きたいだけ働ける職場」を条件にかかげ、辿り着いたのがHELP YOUだったと言います。
現在は複数の企業の事務サポートを担当。お子さんが登園・登校している平日9時から14時までを中心に、シフト制の業務や納期ベースの業務を組み合わせて働いているとのことです。「HELP YOUには子育て中のメンバーも多いので、急な予定変更が発生しても『お互い様の精神』でフォローし合える環境にとても感謝している」と語ります。
子どもの就寝後や、パートナーの在宅時には土日も稼働するなど、仕事と家庭とのバランスを柔軟に調整しているそうです。
Tさんは、HELP YOUにジョインしてから、毎日の生活にメリハリがついたと言います。そして、「何より、自分でお金を稼げるようになったことで気持ちの余裕ができました。専業主婦のころは、節約重視で子どもたちには我慢させがちでした。今は、ご褒美を買ってあげたり、以前よりも広い心で家族に接してあげられるようになった気がします」と朗らかに語ってくれました。
時差を活用して理想の働き方を実現
そんな石戸さんは、「子どもの学校・習い事の送迎に影響がでないように稼働スケジュールを組んでいる」と言います。学校のお迎えからお子さんが寝るまでの現地時間14時15分〜21時は固定業務を入れず、発熱などで学校を休むことも考慮して、リソースに余裕を持って案件を担当しているそうです。
現在、主に担当しているのは、経費申請やカスタマーサポートに関わる業務。時差を利用して、カナダの日中(日本時間深夜〜朝)は稼働時間に制約のない業務、カナダの夜間(日本時間午後)はシフト制の業務を担当してバランスを取っているとのことです。
石戸さんもTさん同様、メンバー同士がサポートし合える体制に働きやすさを感じていると言います。現在担当している案件では、「会社で勤務していた時と同じように、チームワークを感じ、メンバーと信頼関係を築けていることに、心から感謝している」そうです。
HELP YOUで広がる世界
Tさんも、石戸さんも、一緒に働くメンバーからさまざまな刺激や学びがある点を、HELP YOUで働く魅力としてあげてくれました。Tさんは、海外在住のメンバーの話から、その土地の文化を知り、「ここは〇〇さんの住んでいる地域だな」と世界に目を向けるようになったと言います。世界35か国、日本全国から500人以上が集うHELP YOUならではの特色かもしれません。
二人からは、「自分の名前で仕事を任せてもらえるような存在になりたい」「子育てが落ち着いたら、ディレクターへのポジションチェンジなど、HELP YOU内で新たなチャレンジをしてみたい」と、それぞれが次のステップに向けて前向きに取り組んでいる様子が伝わってきました。
子どもの成長に寄り添いながら、自分のキャリアも丁寧に育てていく。HELP YOUは、そんな両立を目指す人にとって、まさにぴったりの場所だと感じます。
まとめ
私自身は、子どもとの時間をもっと大切にしたくて会社員を辞め、HELP YOUにジョインしました。会社員時代と比べて収入は減りましたが、子どもの頑張りをすぐそばで応援できる今の働き方は、とても贅沢で幸せな選択だったと感じています。
もしも今、家族を大切に思うあまり自分のことを後回しにしていると感じていたら、HELP YOUで、自分らしい働き方を実現してみませんか?
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