【第七弾】新しい出会いやチャンスに向けて、自分を高めるためのテーマ別おすすめ本10選

新型肺炎の影響もあり、全国でリモートワーク中の方や休日も外出を控えている方が増えているようです。第七弾のテーマは「新しい出会いやチャンスに向けて、自分を高める自己啓発本」。人事異動や、お子さまの進級など、4月からの生活の変化に向けて、3月は新しい知識を蓄えてみてはいかがでしょうか。

ライター

Moeko
大阪府出身、神戸市在住。”産後再就職”の難しさを感じていた時に「HELP YOU」に出会い、現在は姉妹を育てながら在宅ワークをしている。好きなものは紅茶と活字とギター。

いますぐ取り入れたい、ビジネス的視点の鋭い本

論語と算盤

出版社

KADOKAWA

出版年

2008

内容抜粋紹介

道徳と経営は合一すべきである。日本実業界の父、渋沢栄一が、後進の企業家を育成するために、経営哲学を語った談話録。論語の精神に基づいた道義に則った商売をし、儲けた利益は、みなの幸せのために使う。維新以来、日本に世界と比肩できる近代の実業界を育てあげた渋沢の成功の秘訣は、論語にあった。企業モラルが問われる今、経営と社会貢献の均衡を問い直す不滅のバイブルというべき必読の名著。

Amazonレビュー抜粋

新札になるということで、渋沢栄一さんが再評価されていて気になって購入しました。
日本の資本主義、株式会社の父とも言える方です。
なかなか愛とお金は両立しないといいますが、道徳と商売について考えさせられました。

ライターコメント

著者である渋沢栄一氏は、農家に生まれ、役所で働き、その後民間企業で働き多くの業績を積んだ方で、新一万円札に描かれることが決定した偉人。経営論や論語に興味があるという方におすすめしたい一冊です。

こちらの本にある、愛をもって人の幸せを大切にする働き方は、売上利益や自己満足を重視していると見失ってしまうもの。読めば、いまの働き方をより良い方向に軌道修正できるかもしれません。

 

GREAT@WORK 効率を超える力

出版社

三笠書房

出版年

2019

内容抜粋紹介

「仕事の絶対量」をいかに減らす?
「時短」はいいけど、現場が回らない!
生産性を効率的に上げるには?
残業なしで、どう結果を出すのか? …etc.

本書では新時代の「トップ・パフォーマー」に求められる「7つの習慣」が明らかになる。

Amazonレビュー抜粋

成果を出すために沢山働く。でも成果がなかなか比例しない。
こんな考え方をもっていた自分にとって、価値ある仕事にフォーカスして成果を残す、考え方や取り組みのヒントを提供してくれた。

ライターコメント

本で解説されている仕事に取り組むヒントの中には、既にあなたが実行しているものもあるはず。しかし、今まで意識していなかったことを、改めて習慣づけていくことで、あなた自身の業務効率に変化があるかもしれません。

「一生懸命取り組んだのに、満足のいく結果が得られなかった。」「自分の仕事ぶりに納得がいかない、もっと上手く働くことはできないだろうか?」と考えている方は、読めばすぐさま実践したくなるはずです。

 

insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

出版社

英治出版

出版年

2019

内容抜粋紹介

成功と失敗を左右する、最も重要なのに最も見逃されている要素、「自分を知る力」。仕事での成果や良好な人間関係、そのカギは「自己認識」。自分に対する思い込みを乗り越え、気づきを行動に変える方法とは?

Amazonレビュー抜粋

文章が(翻訳が?)巧みでとても読みやすく引き込まれます。書かれているのは、他の人に対してはよく見掛ける風景、気になるシーンですが、自分に照らし合わせたときにどうかのかと考えさせられます。自分を見つめる怖さに震えながら読みました。自己認識について最初に読む本として大当たりでした。関心が深まりました。

ライターコメント

自己啓発本の多くは、成功するための内容が多い気がします。しかしながら、スキルアップやキャリアアップをするためには、まずは自分のことを知る必要があるそうです。

特にリモートワークや在宅ワークなど、仕事の同僚や上司が側にいない状態では、自分自身に向き合う機会が増える気がします。マインドフルネス以外の方法で内省したい方におすすめしたい一冊。

 

問題解決ができる! 武器としてのデータ活用術 高校生・大学生・ビジネスパーソンのためのサバイバルスキル

出版社

翔泳社

出版年

2019

内容抜粋紹介

「データ活用力」は、今やIT、英語、数字(財務・会計)と同様に、
ビジネスパーソンにとっての必須スキルとなりました。

本書は、AIがどんなに発達しようとも決して錆びることのない
「データ活用」の考え方、実践方法について、高校生でもわかるよう
わかりやすく解説しています。

統計学や分析手法、プログラミングを学んだのに
成果がイマイチ……という方、多いのではないでしょうか?

そんな方は、本書でまずは「データ活用のプロセス」を見直してみましょう。

Amazonレビュー抜粋

ビジネスの現場にもデータはあふれていますが、どうしてもデータを使って何か新しい発見はできないかとなりがちです。しかし、著者はそれを断固として否定します。必要なのは問題を解決することなので、結果ではなく結論であると。データありきではあく目的ありき、ということをくどいほど説いています。高校生や大学生も対象にしているとのことで啓蒙的な意味合いが強く、ビジネスパーソンもデータと向き合う態度を根本から改めさせられる本です。

ライターコメント

データを使う前に必要な、目標や問題の設定。データによって現状を把握した後の、判断。

重要なことは理解しているけれども、実際に取り組もうとすると頭が回らないという経験はありませんか?こちらの本では、データ分析に入る前のデータリテラシーやデータを活用するためのプロセスについて詳しく解説されています。Webマーケティング初心者の方の、最初の一歩にもおすすめです。

 

気持ちを柔らかく、もう一度前を向くための働き方のコツが詰まった本

はたらくきほん100 毎日がスタートアップ

出版社

マガジンハウス

出版年

2017

内容抜粋紹介

仕事に悩んだり、行き詰まった時、
勇気を与えてくれる、珠玉のメッセージ200

「毎日の仕事に必要な”きほん”を、
ビジネスパートナーの野尻哲也氏と一緒に、
“はたらくきほん100″”リーダーのきほん100”
としてまとめました。皆さんのヒントとなり、
力になることを願っています」(松浦弥太郎)

Amazonレビュー抜粋

・いちにち1ページでもいいので、ゆっくり読むとよい。
・これを読むと、青いもう1冊の本、白い暮らしに関する本も読みたくなる。
・紙のリアル本は、厚み・重み・デザインが非常によく、机において置くだけで嬉しくなる
・もちろん、読むと反省することや迷うこともあるが、前向きになれる(私は)

ライターコメント

自己啓発本を読んでみたいけれども、仕事の合間にしか本を開けない、という方におすすめの一冊。1ページずつ読めるので、気分転換にもなるでしょう。仕事をやめたくなったり、新しい仕事を始める前にも、著者らが紡ぐ優しくも的を得た言葉の数々があなたのやる気を引き出してくれるはず。働く以外の生活にも活かせるヒントが盛りだくさんです。

 

これが私の生きる道! 彼女がたどり着いた、愛すべき仕事たち

 

出版社

世界文化社

出版年

2020

内容抜粋紹介

働き方改革が叫ばれる昨今。
自分らしい幸せな仕事や、固定観念にとらわれない
柔軟な働き方を見つけた女性たちにスポットを当てたインタビュー集。
「自分も何かやってみたい! 」と考える方に向けて、
新しいロールモデルをご紹介する1冊となっています。
この本を手に取った方が、少しでも何か前に一歩踏み出せますように……。

出版社からのコメント

彼女たちの生き方に刺激を受けた担当ライターの生の声

●林田 順子:フレンドリーで明るく、周囲に幸せを与えながらも、強い芯はブレない。それが新時代の働く女性に必要とされているもの―
●高橋 仁美:私自身も新しい気持ちがムクムク生まれて、暮らしの視点まで変わりそうです
●大吉 紗央里:自分の困っていることに真正面から向き合い、その解決策をサービスとして展開する方法は、とても素直な仕事のあり方だと思いました
●杉原 千代美:自分らしい働き方をしている人は、気持ちに余裕があって、魅力的な方ばかりですね
●澤村 恵: 「好きこそものの上手なれ」と言いますが、「好きこそ仕事がうまくいく」と取材を通して実感!
●萬代 悦子: 「本当にやりたい」という気持ちと情熱があれば、やれないことはない
●村田 理江:心が反応したことに体がすぐについていっている。そのエネルギーと柔軟な心こそ、道を照らす光ですね。
●皆本 類:物事を始めるそもそもの思い、初期設定の“素直さ”が大事だと再認識!
●尾崎 悠子:この本が、何かを始めたいけれど迷っている人の背中を少しでも押せたらうれしいです。

ライターコメント

33人の女性へのインタビューがまとめられた一冊。代表理事を務める方や、イラストレーター・薬剤師・ライター・Webディレクターなど多様な仕事を生業とする女性の、仕事を始めたきっかけが書かれています。何か始めたいけれど、あと一歩が踏み出せないという方の背中を押してくれるはず。

 

LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲

 

出版社

日本経済新聞出版社

出版年

2018

内容抜粋紹介

会社での交渉術、メンターの見つけ方、よいキャリア設計、「すべてを手に入れる」という発想をやめる……など、実際的なノウハウを、自分のキャリアと家庭生活と子育てを振り返りながら伝授します。TEDで200万回以上も視聴された動画から生まれた本書は、自分の目標に向かって一歩踏み出し、全力でゴールをめざす女性たちへ、また平等な世界を築きたいと考えている男性たちへ贈る強いメッセージです。

Amazonレビュー抜粋

とても有名な本ですが、読んでみてなるほどと思いました。
確かに女性が経験してきた葛藤とそれを乗り越える姿にちょうど葛藤を抱えている私も頑張ろうと思うと共に、一般的に言われるような決められた幸せはなくて、それぞれの人にそれぞれに合った幸せがあるのだろうなと思いました。
また、本の途中で述べられている葛藤はときに言いたいのに気が引けて言えない人の心理状態や考え方を理解することができ、私も自分自身を理解すると共に、少し背中を押すことで一歩踏み出せそうな人の手助けになればと思う本でした。

ライターコメント

背表紙を読んだ時点では、著者の輝かしい経歴に驚くばかりでした。けれども、読み進めていくうちに、女性の人生に起こる様々なイベントに、涙して、立ち上がり、切り開いていく姿に非常に勇気づけられました。

自分ごととだけするのではなく、男女問わず先駆者に教えてもらったり、相談して協力者を得て変わったり、変わってもらったりするエピソードが詰め込まれています。復職・共働き・今後のライフプランに不安がある方に、本当に読んでほしい一冊。

 

「こうでなくてはいけない」を取り払う、気分転換本

はたらくを、しあわせに。日本一学生が集まるベンチャー企業の社長が明かす20代のための ” 働くトリセツ ” (学生必読)

出版社

クロスメディア・パブリッシング(インプレス);

出版年

2019

内容抜粋紹介

1日のうち、寝る時間を除くと少なくとも活動時間の半分は「働く時間」です。
しかし米国の調査会社によると、日本の「熱意あふれる社員」の割合はたった6%。
働く時間が幸せな社会人は少ないのが現実です。
プライベートは楽しく過ごせるのに、なぜか幸せを実感できない、という人の多くは、
おそらく、「はたらくを、しあわせに。」できていないのです。
本来、はたらくということは自分の時間(命)を有意義にするためのものです。
たった一度の人生をやる気の生まれない会社に行って仕事をするのは、自分の時間の使い方、すなわち命の使い方としてあまりにもったいないのではないでしょうか。

Amazonレビュー抜粋

社会に出て組織の中で働き始めると、学生の時には思いもよらない初めての壁に当たり、それを乗り越えるには自分の力ではどうしようもできないと思っていました。
そんな時にこの本に出会ったことで、発想の転換ができ、それが現状を好転させる糸口になりました。
仕事というものに対する意識の構築に役立つため、就活生から、20代を部下に持つ管理者の方まで、読むととても参考になると思います。

ライターコメント

「20代のためのトリセツ」とあるように、働き始める前に読みたかったと思った本。しかし、レビューにもあるように既に働いている方が改めて幸せな働き方を模索している時の突破口にもなる本です。

どのように働くのが幸せか、を解説をもとに考え直すことができるでしょう。時間の使い方を見直せるので、タイムマネジメントや生産性アップを実践したい方はぜひ読んでみてください。

 

じぶんで考えじぶんで話せる こどもを育てる哲学レッスン

出版社

河出書房新社

出版年

2018

内容抜粋紹介

課題を自ら見つけ、考え、話す力は、学校や家庭で身につけられる! 何から始めればいい?どう進めればいい? 方法を丁寧に解説。

Amazonレビュー抜粋

意外と、と言っては失礼だろうが、意外と良かった。こどもだ大人だととやかく言わず、ちゃんと考えて、ちゃんと発言して、ちゃんと聞いて、自分の頭で考えることがとっても大事で、それが哲学だ。ということだと思う。自分も学びたくなった。

ライターコメント

こちらの本には、論理的に考えて意見を述べるためのノウハウが詰まっています。タイトルに「こどもを育てる」とありますが、大人にとっても読み応えのある内容で、読めばすぐ誰かと(意見を戦わせるのではなく、理解し合うための)議論を交わしたくなるでしょう。

仕事に欠かせない、会議や意見交換にも、本で紹介されているポイントをおさえれば、ポジティブな時間になりそうです。特に、リモートで大人数の会議をする方におすすめの一冊。

 

それしかないわけないでしょう

出版社

白泉社

出版年

2018

内容抜粋紹介

大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。
おにいちゃんはそう言うけど、それって本当!?
それしかないわけないでしょう!
考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。
未来に不安を抱えるすべての人に読んでほしい、
ヨシタケ式「かんがえる絵本」登場!

Amazonレビュー抜粋

家庭の事情で大好きだった仕事を辞めなければならず、他にも色々あって、お先真っ暗な将来しかないのでは、と思い詰めていた時期に店頭に並べてあったのをなんとなく手にとりました。
おばあちゃんの女の子への言葉、特に「みらいはたーくさんあるんだから」という一文でなんだか涙が溢れてきて、慌てて本屋を後にし、後日amazonで購入しました。読むと元気が出ます。
子ども向けの本ですが、すぐ悲観的に思い詰めてしまう大人にも読んでほしい一冊です。

ライターコメント

自己啓発とは言えないかもしれませんが、自分を変えたい・もっと能力を伸ばしたいと考える日々が続いたら、手に取ってもらいたい一冊。

子どもの頃想像していた生活を送れていなくても、閉塞感を感じる必要はなく、今の考え方を少し変えてみるだけで、明るい気持ちになれるかもしれません。ヨシタケシンスケさんのクスッと笑えるイラストと文章で、ホッと一息ついてみては。

まとめ

今回は、新しい出会いやチャンスに向けて動き出す、いまの時期にしたい、スキルアップ・キャリアアップにつながる自己啓発本を紹介しました。本を介して、あなたの働き方がきっと良い形に変化していくはず。リモート会議の時間に、お互いのおすすめ本を紹介する時間を作ってみるのも面白いかもしれません。