学び
【魅惑のジェシーROOM #13】まだ間に合う!!普段の遊びを追及した【楽しい】自由研究で夏休みのラスボスを倒す!
魅惑のジェシーによる「ズボラ女子」を救う時短テクニックを紹介。
地獄の夏休みもやっと終わりが見えてきて、世のお母さま方はほっと一安心ですね!
最近だと、夏休みが早めに終わる学校も多いようですね!
夏休みの最終週といえば、“終わっていない宿題の山””それを怒りながら手伝う家族の図”が風物詩になっているご家庭も多いのではないですか?(笑)
ちなみに我が家も最後に残った『自由研究』を昨日やっと終えたところです。。
今日は、【低コスト】【すぐできる】【映える】自由研究を、皆さんに知っていただこうと思います♪
目次
ライター
JUICY
ディープなアングラカルチャーをこよなく愛する奈良県在住のシングルマザー。自分らしく働くをモットーに、現在は株式会社ニットの派手髪社員として活躍中。プライベート・家事・仕事の三方向に全力投球!1日48時間欲しいが口癖。
磨けば光る!?子供の遊びの定番、【泥団子作り】
みなさん、泥団子遊びって子供のころに経験がある方も多いのでは?最近は大人が本気で作った泥団子が、まるで鉱石・宝石のような出来上がりでSNSなどで話題になっています。
今では泥団子のキットが売られてるぐらいにブームになっているみたいです!
丁寧に磨いていくことで、泥団子とは思えない光沢と艶を生みだすことができます。
泥団子の作り方と材料は超簡単
材料
- 砂
- 水
- パンスト
- 絵の具
作り方
- 砂と水を合わせて泥を作ります。
※この時に、細かい砂利を取っておくとひび割れしにくいです - 泥団子を作っていきます。
※中の空気をしっかり抜きながら作るのがポイント
※柔らかすぎる場合は砂を混ぜてみてください - 泥団子の上に乾いた砂をかけながら手で磨いていきます。
※上にかける砂はさらさらしたものがベスト - 30分~1時間くらい磨いたら、陰干しします。
※直射日光をあてると割れてしまうので、注意 - 1時間ほど陰干したら用意したパンストなどで磨きます。
※キメの細かい布であれば何でもOK
※磨けば磨くほど光沢が出ます。 - 光沢が出てきたら、好きな絵の具を塗ります。
- 更に磨きます。
- 最後に陰干しをして、出来上がり♪
磨き終了後
着色後
着色後の磨きが今回はまだ足りなかったかなー?と娘と反省。
泥団子作りを自由研究にするメリット
何よりも一番のメリットは【時間の確保】
子供たちが集中して作業に没頭してくれるので、その間にシュフの皆さんは時間を有効活用できます(笑)
危ないものを使わないので、ずっと見ている必要がないわけですね。
子供の根気を育てることができる
勉強と聞くと、中々子供たちの集中力は続かないものですが、遊びだと話は別。
まだやるの!?というレベルで集中力を発揮してくれます。
まとめ
ジェシーの家では、泥団子を磨く時間と、見た目の変化を自由研究にまとめていました!
学ぶことは楽しいこと!小さい時から楽しんで勉強をする癖や、興味・関心を色んなものに持たせてあげると、子供の可能性が拡がるんじゃないかなと思います♪
それでは次回のズボラ術もお楽しみに♪
ーJUICY
Link