在宅ワークでオフからオンへ切り替えるための5つの技
在宅ワークは、働く時間に制約がない分、オンとオフの切り替えが難しいですよね。仕事を効率よく行うため、オン・オフをうまく切り替えるための5つの技を紹介します。
目次
ライター
1.ワーキングスペースを整える
家で仕事をする場合、生活スペースでそのまま仕事をすることになるので、どうしてもオン・オフの切り替えが難しくなります。散らかったままのリビングテーブル、雑誌やお菓子の出たままの部屋では仕事に集中することができせんよね?まずは部屋を片付けて仕事に集中できる環境を作るか、ワーキングスペースを作り、仕事に関係するものだけが机の上にある状況にしましょう。
2.メイクや服装の身だしなみを整える
在宅ワークは誰かに会う必要も、誰かに見られることもありません。ということは、正直パジャマのまま、ボサボサの頭でも仕事をすることが出来ます。でも、それではダラダラと過ごしてしまいそうです。気持ちを引き締めるためにも、仕事用の服に着替えたりメイクをしたりして、人に見られても大丈夫な格好で仕事をすることで気持ちを引き締めると仕事モードに入ります。
3.休みをしっかりとる
在宅ワークは仕事するのも休むのも自分で決めることができます。もちろん怠けて休みばかりすることもできますが、休みなく働くこともできます。いくら仕事が忙しいからといって、休みなく働くのでは精神的・体力的にもきつくなりますし、集中力を欠き効率が悪くなってしまいます。仕事の時間は9時から18時まで、昼休みは1時間とりパソコンやスマホをみない、日曜日は家族と過ごす日と決めてしまうなど、しっかり休むことも大切です。
4.仕事を始める儀式を決める
仕事スタートの時に必ず行う儀式があると、オフからオンへ気持ちを切り替えやすくなります。私は毎日仕事を始める前に、お気に入りのマグカップにその日の気分のドリンクを入れ、飲みながらその日のToDoをチェックしてどの順番で作業していくのかを決めています。やらなければいけないことがわかることで、「やらなきゃ」という気持ちにスイッチが入ります。
5.1日の仕事を切り上げたら、仕事を忘れる
私は個人事業主なので、今日の仕事が明日あるのか来月あるのか不安になることがあるし、新しいサービスを考えるなど机の前にいないときでもどうしても仕事のことばかり考えたくなります。でもそれでは何をしていても上の空で、主婦のわたしは家事や育児がおろそかになってしまうし、心が疲れてしまう。なので、1日の仕事を切り上げたら、仕事を忘れるように意識することでしっかりと休んで次の日の仕事に取り掛かることが出来るようになりました。
5つの技はすぐにできるものばかりです
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