【魅惑のJUICY ROOM#7】 ズボラの極意はデータ化にあり!?ジェシー流ファッションコーディネート術~カラー編~

魅惑のジェシーによる「ズボラ女子」を救う時短テクニックを紹介。

ライター

JUICY
ディープなアングラカルチャーをこよなく愛する奈良県在住のシングルマザー。自分らしく働くをモットーに、現在は株式会社ニットの派手髪社員として活躍中。プライベート・家事・仕事の三方向に全力投球!1日48時間欲しいが口癖。

コーディネートの基本は色の組み合わせ

梅雨なのか、夏なのか。毎日ころころと変わる天気に振り回されて、体力を削られてます。アラフォーのジェシーです。。さて、今日は通勤・お出かけと毎日発生する人によっては面倒だと感じる『コーディネート』でのズボラ術。そこに+αで『自分に似合う』コーディネートの見つけ方を、カラーを切り口にお伝えできればと思います♪

 

当たり前ですが、洋服には色があります。そして、自分に似合う色というのも存在します。コーディネートの基本論理式は『洋服の色×カラー数×色の相関関係』なので、自分に似合うコーディネートはこの論理式の洋服の色がイコール自分に似合う色であることが大前提になります。

 

基本のカラー数

  1. 単色
  2. 2色:メインカラーとアクセントカラー
  3. 3色:メインカラーとアクセントカラー2色
  4. 柄などの複数カラー

色の相関関係

  1. 同一色:まとまり感
  2. 類似色:まとまり感
  3. 対象:メリハリ感
  4. 補色:メリハリ感

 

ジェシーの場合、髪の色がころころ変わるので、全体バランスを考えて組み合わせます。基本的には、3色×対象の組み合わせが好きです。

 

スタイリング例

2色×同一色

3色×対象

 

 

 

柄×類似色

自分に似合う色の見つけ方

判断基準は顔が明るく見えるかどうか。その為にはパーソナルカラーを知っておくと参考になります。色んなサイトで無料診断できるので是非やってみてください。

 

パーソナルカラー診断では、春タイプ・夏タイプ・秋タイプ・冬タイプの4つのカラータイプに分類されます。ちなみにジェシーは夏タイプ!原色カラーよりは若干くすみがある方が似合うみたいです♪色でいうと、赤とか青が相性いいみたい。

 

そんなのめんどくさいよー!という方の為に、ズボラ道の極意を伝授!

 

コーディネートのデータ化と分類がキモ

ここで本日の本題。自分に似合うカラーコーディネートを行うために、その日のスタイリングを写真に撮っておきましょう。写真を取ることで、客観的に顔が映えるか、似合うかの判断を行うためのデータとしてたまっていきます。また、新しく服を買った時も写真に残しておきましょう。

 

ジェシーのスタイリングサイクル

  1. Googleフォトにアルバムを作る
    • 洋服リスト
    • スタイリングリスト
  2. 服を買ったら写真を撮って洋服リストへ
    ※ワンピース、シャツなど細分化しておくと◎
  3. コーディネートは毎日撮ってスタイリングリストへ
  4. スタイリングリストを見返して、似合ってるものと似合っていないものを分類
  5. 似合っているスタイリングから、自分に似合う色を把握する
  6. スタイリング時にメインカラーを自分に似合う色でコーディネートする
  7. 似合わないリストに多く出るいらない服はリサイクルに出す

 

一見ズボラ道とは相反するくらい手間がかかりますね(笑)。でもこうやってデータ化しておくと、同じような服を買わなくて済むし、これやっぱ似合わんかった……、という失敗もなくなります。クローゼットには自分に似合う服だけが残るので、最終的にはめちゃくちゃ効率よく日々のコーディネートを行うことができるんです。

 

お仕事の効率化と同じ。最後に失敗せずにズボラをするためにも、最初は手間をかけてあげましょう!それでは次回のズボラ術もお楽しみに!

 

ーJUICY

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