【リモートインターン日記 vol.1】私が挑戦しようと思ったその理由

こんにちは!リモートインターンとして働く大学4年のSayaです!これから 一学生としてどんなことを行なっているのか、日記形式で更新していきたいと思っています。

ライター

Saya
現在大学4年。大学生になってから20カ国以上バックパッカーとして周り、大学2年の時にはマレーシアKLの旅行会社でインターン。その後タイのチュラロンコン大学に留学。大のアジア好き。帰国後、都内の某シンクタンクでインターンを始めるも通勤に2時間以上かかり、もっと自由に働けないかと思っている中でニットを見つける。現在リモートインターンとして活躍中!

「リモートインターン」って何?

まず最初に、こう思った人が多いのではないかと思います。「リモートインターン」……聞き慣れない言葉ですよね。

 

リモートインターンとは、時間や場所に縛られずどこからでも業務することが可能なインターンの形式です。実際に私は、自分の部屋や大学までの長い通学時間に電車の中で業務をしたり、授業の空きコマに行ったりしています。(写真:今日は雨が降っているので、自分の部屋で勤務)

 

そもそもなぜリモートインターンをしようと思ったのか

こうして私がリモートインターンに挑戦してみようと思ったのには、4つ理由があります。

 

  1. 以前はシンクタンクで長期インターンシップをしていて、通勤に片道2時間以上もかかっていた
  2. シンクタンクで経験した業務内容は、家でもできそうだけど情報漏洩に厳しくリモート不可だった
  3. 「せっかくなら、将来役立ちそうなことをやりたい!」と思った
  4. 「もっと自由に働きたい!」

 

そんな風に考えていた時に、ニットのリモートインターンの存在を知りました!

 

リモートインターンでやっていること・これからやってみたいこと

今はまだ始めたばかりですが、働き方改革やコワーキングスペースについてのリサーチなどをやっています!働き方改革について言葉は知っているものの、いつからあってこれからどう変わっていくのか詳しく知らなかったので、業務を通してとても勉強になっています。またコワーキングスペースについても、自分の想像を超えた、ユニークなコワーキングスペースが東京にはたくさんあります。今度見学も兼ねて、そういったところに行って勤務しようかな〜と考えています!他にも、海外に長期滞在しながら仕事をすることにも挑戦してみたいです!

 

今後の個人的な課題としては、自分に合った働き方を見つけていくこと、リモートで働くからこそ必要なコミュニケーション力を身につけていくことです!

 

企業側にリモートインターンについて理解してほしいこと

学生って意外と時間がないんです。

 

多くの人が授業にサークルにアルバイトと多忙で、大学3年になれば就活が始まり……。大学は、かつては「人生の夏休み」と言われていたそうですが、意外と時間の余裕がないんです!!私の周りの友達でも「リモートで働けたら」と思っている学生がとっても多いです。

 

私自身都内に出るためには1時間半〜2時間ぐらいかかってしまいます。その通勤時間がもったいないので、「家の近くの飲食店やショッピングセンターでアルバイトをしようか……」と以前の私は考えていました。企業の働き方改革がこれから本格的に始まっていくからこそ、インターンの働き方改革にも目を向けてほしい!学生にこそ、リモートで働ける環境が必要だと思います。

 

大学生のインターン事情について

ちなみに、3ヶ月以上の長期インターンをしている学生は関東・中部・近畿でたった0.5%(2018年就職みらい研究所調べ)だそう。これは都市部も含めての数なので、地方学生にとって長期インターンシップを見つけるのはかなり難しいことがわかります。

 

また、地方学生がインターンに参加しようとすると、そのために大学を休学するのがほとんどだと聞きます。実際に地方学生が抱える課題として、費用についても深刻です。インターンのために上京し家賃・生活費(特に東京は高い……)を払っていたら、せっかく有給インターンで稼いだお金もなくなってしまいますよね。

 

「じゃあ地方学生はどうすればいいんだ……」と思ったかた!

 

リモートインターンなら場所や時間を選ばないので、全国どこからでも働くことが可能です。ぜひリモートインターンに挑戦してみては?

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