切迫妊婦の入院生活記(2)

入院生活が長引くと、こんな感じになってきます

こんにちは! 函館で「HELP YOU」のオンラインアシスタントをしている伊藤尚(いとうなお)です。切迫早産での入院は大体「点滴とお友達」になるパターンが多いのですが、今回はそれについてのあるあるをお話しします。

 

ライター

伊藤尚
北海道・函館市に夫と娘と3人で暮らす、アラサーの主婦ライターです。主に、書いたり(文章や画像を)加工したりしています。あとは話したり、撮ったり、デザインしたり。趣味はトロンボーンアンサンブルです。

普通の点滴を打つ場所がなくなってくる

切迫早産(「早産」になりそうで「切迫」してる状態の人)はお薬(服薬)で済む人もいるらしいですが、24時間点滴のパターンが多いらしいです。

私も24時間点滴組で、入院当初は副作用で手は震えるし(タイピングしにくい……)なんか何となくドキドキ(動悸)するし、という感じで、漢方も処方してもらってました。で、やっと点滴の薬に身体が慣れてきた頃に起こるのがそう、「点滴を打つ場所がない」問題です。血管が痛んできて、点滴の液が血管から漏れる等してしまうようで、点滴を打ってる2cmぐらい先の方が痛くなったり赤くなったり腫れたり、という状態になります。

最初は6日ぐらい刺しっぱなしでOKだったものが、腕を変え血管を変え続けていくうちに、その期間が徐々に短くなって、ついには1-2日おきにという状態に。ついには「まだ前に刺した血管が回復してなさそうなんだけどどこに刺そうか?」という状態になりました。

いや、おそらく探せばもっとあったんでしょうが(手の甲とか腕の内側とか右手のあちこちとか)、「入院中も極力仕事がしたいです!」という要望を出していた(と、残ってるところが刺したら痛そうだった)ので色々と配慮していただけた感じかと思います。

そこで登場したのがPIカテーテルというタコ糸ぐらいの点滴の管を15cmぐらい身体に入れてしまうアイテムです。

このPIカテーテルなるものは、最大で2-3週間刺しっぱなしで大丈夫なようで、まだ入院期間もしばらく残っていたためチャレンジすることに。ただ、ちらっと見えた針が長くて、ぶすっと刺すところを見ると痛そうだったので、見なかったことにしてました(笑)。普段の点滴2回分ぐらいの痛さで、何倍も長持ち!と思えば、ちょっと得した気分です。

 

ちなみに、私の場合は初回左手は1週間ぐらいからだるさを感じ、9日で差し替えになりました……。現在右手に入れなおして6日目ですが、今のところ調子がいいです。あと5日で退院予定なので、このまま持ってくれるといいのですが……。

入院してます、となるとやっぱり……

ちなみに、こんな感じで病院にも配慮していただいて、働く気満々ではあったのですが、やっぱり一緒に働く人たちはすごーく気を使ってくださり、逆にこちらが申し訳なかったです。

特に「HELP YOU」は出産を経てお子さんがいて、という方も多いので、「切迫!?寝てなきゃダメじゃないですか!!!」というリアクションが大半だったのが印象的でした。

ただ、自分は働きたい意欲はあったので、出来る範囲で(もしくは急に自分が抜けると回らなくなる一部の)仕事をさせてもらってました。大部屋なのに1人というラッキー(?)なこともあり、chatworkやSkypeを使ったミーティングも週2ペースぐらいで継続。

ちなみに、ビデオチャットでリーダーミーティングに入った時は「めっちゃ病室ですね!」と言われたのは何年かしたら良い思い出になるんじゃないかと思います(笑)。

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