仕事中に集中力が削がれること(6か月目・妊婦の場合)

予想外に●●が気になります…

こんにちは! 函館で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしている伊藤尚(いとうなお)です。今回は現在妊娠6か月目(22週)の妊婦が意外に仕事中気になることについてお話しします。と、その前に、いまだご紹介し忘れてた函館B級グルメでラッキーピエロと双璧をなすもう一つの話を。

ライター

伊藤尚
北海道・函館市に夫と娘と3人で暮らす、アラサーの主婦ライターです。主に、書いたり(文章や画像を)加工したりしています。あとは話したり、撮ったり、デザインしたり。趣味はトロンボーンアンサンブルです。

函館のB級グルメ「ハセスト」の「やきとり弁当」

函館に帰ってくる友人たちが、必ずと言ってもいいほど行くのが、「ラッピ(ラキピ)」こと「ラッキーピエロ」か「ハセスト」こと「ハセガワストア」です。

「ハセスト」で有名なのはなんといっても「やきとり弁当(やき弁と呼ぶ人も……)」写真はやきとり弁当(小)のタレ。女性が頼む一番スタンダードなやきとり弁当で、店内で焼かれた豚精肉が甘じょっぱいたれをまとい、海苔ご飯にオンされます。

……はい、「豚精肉」です。函館で「やきとり弁当」というと、ほとんどの人がこの豚精肉の乗ったやきとり弁当を想像します。そのため、ちょっとだけ函館に慣れた函館外の人は、「やきとり弁当を鳥でお願いします!」という、他の地域の人が聞くと耳を疑う注文をしていることも。

やきとり弁当、おいしい食べ方

実はやきとり弁当、正しい食べ方があります。ただし、「焼き鳥はかぶりつくべき!」という人には受け入れられないと思うので、強制ではありません。まずは、串を串側にだけある、溝にセットします。

ふたをかぶせて、しっかりがっちり抑えながら串をぐりぐりと抜いていきます。

完成写真はありません(お肉が片側に寄ってしまい見栄えが悪いため。笑)この方法だと、最初に串を抜いてしまえばお箸だけで食べることができます。函館にいらした際にはぜひご賞味ください。

妊娠6か月目の妊婦が仕事中に気になること

妊娠6か月目に入り、妊娠中期、世間一般では「安定期」と呼ばれるものを楽しんでいます。このころになると、体調も安定していて、後期ほどはお腹が大きくて動けない……ということもありません。しかし、根を詰めて仕事をしすぎると、やはりお腹が張ってきたり痛くなってきたりします。その場合は都度横になって落ち着くまで休むような形になるので、なかなか進みません。

また、意外にデスクワークで気になるのが「胎動」。「わーい、めっちゃ動いてる~!」と思うと、ついつい原稿の内容よりも胎動が気になってしまいます。なので短時間の作業ならいいのですが、締め切りが決まっている原稿仕事や校正仕事だと結構焦ります。

 

また、胎動と関係するのですが、さらに気になるのが胎動を感じる位置です。あちこち移動されるので、上の方に来ているならまだいいのですが、下の方に行かれるとちょっと「こやつ、狙ってるのか……」となります。なぜなら赤ちゃん、ちょうどお手洗いに行きたくなるような位置をピンポイントで蹴る(押す?)という暴挙に出ます。

そんなこんなで、お仕事が中断されることが非常に多くなりました。とはいえ、元気に育っているようで何よりだなぁ~と思いながら、お仕事を続けています。

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