転勤妻でも仕事を続けたい!理想のキャリアを実現する完全在宅ワーク【記事まとめ】 くらしと仕事

転勤妻でも仕事を続けたい!理想のキャリアを実現する完全在宅ワーク【記事まとめ】

パートナーの転勤で引っ越しが続き、仕事を続けられない……。実はその悩み、フルリモートワークで解決できます。
日本全国・世界35カ国(2025年3月現在)から500名以上のメンバーが所属する「HELP YOU」には、転居を繰り返しながらもキャリアを構築している女性がたくさんいます。
本記事では、転勤妻たちの体験談と、HELP YOUでの働き方をご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

▶︎転勤妻もキャリアを築ける! HELP YOUを詳しく知る

ライター

中村紘美
2009年結婚を機にイタリアへ移住。イタリア人の夫と3人の子ども、そして2匹のウサギと暮らす40代。およそ5年の専業主婦期間を経て、2022年末にHELP YOUにジョインし在宅ワークデビューを果たす。主にデータ入力やリサーチを担当しながら、WEBライターとしても活動中。→執筆記事一覧

引っ越しに負けない! 5人の転勤妻ストーリー

働く女性にとって、自身のキャリア形成や働き方を見つめ直すきっかけとなる結婚と出産。中でも転勤が多いパートナーを持つ場合には、転職を繰り返し、思い描いたキャリアを築けずに悔しい思いをしている人も少なくないでしょう。

この後に紹介する5人の「転勤妻」は、日本全国はもちろん海外からでもフルリモートで働けるオンラインアウトソーシング(※1)HELP YOUにジョインし、引っ越しを繰り返しながらも「継続した働き方」を手に入れました。
(※1)オンラインアウトソーシングとは在宅でインターネットを活用し、業務サポートを行うサービス

「変わらない場所」が心の安定に

8年間で5県6都市に居住――転勤妻×未就学児母が在宅ワークで描くキャリアプラン くらしと仕事

船村亜友加さんは、結婚後8年間でなんと5県6都市に転居。もともと転勤が多いことを承知で結婚を決めたという船村さんは、新しい土地に行けることにワクワクしていたそうです。

結婚を機に退職した後は、アルバイトで塾講師をしながら保育士の資格を取得。さらに出産後は、住宅展示場で働き始めたのをきっかけに、宅地建物取引士の資格も取得しています。

積極的に新たな資格を取得しスキルアップしている船村さんですが、実は、転勤により継続したキャリアを築けないことに、自信を失いかけていたのだとか。とにかく働き続けないと職歴に空白ができてしまう焦りを感じる中、「在宅ワークなら引っ越し先でも同じ仕事を続けられる!」と希望を見出だしました。

完全在宅で働けるHELP YOUでは、パソコンを開けば変わらない日常がそこにはあります。住む場所が変わっても、自分の居場所を感じられる心の支えとなっているそうです。

【記事を読む】8年間で5県6都市に居住――転勤妻×未就学児母が在宅ワークで描くキャリアプラン

転勤の楽しみ方。引っ越し先は長期旅行のようなもの

引っ越しをポジティブに! 家族と各地を楽しむ転勤妻の暮らし くらしと仕事

独身時代を実家で過ごしていた村山菜穂子さんは、転勤が多いパートナーとの結婚を機に生活が一変しました。慣れ親しんだ実家を離れ、知らない土地での新生活では、ほぼ初めての自炊にも挑戦。気軽に話せる友人が身近にいないことで、村山さんは孤独を感じるようになります。

そんな状況を変えるべく職業訓練校に通い始めると、その後10年以上の交流を続けることになる友人と出会います。その出会いは、新たな土地での楽しみ方を知るきっかけとなりました。

定期的に住む場所が変わる転勤に、ネガティブな印象を持っている人も多いでしょう。しかし村山さんは、転勤生活を「長い旅行のよう」と前向きにとらえ、その土地ならではの文化や郷土料理と積極的に触れあい、転勤妻であることを楽しんでいます

同時に、継続して働けない現実に悩んでいたのも事実です。転勤に左右されないフルリモートという働き方を見つけた村山さんは、HELP YOUで新たなキャリアに挑戦しています。

【記事を読む】引っ越しをポジティブに! 家族と各地を楽しむ転勤妻の暮らし

6回の転職経験を糧に、プロのオンライン秘書として活躍

フルリモートで秘書として活躍!これまでのキャリア全てが糧になる「秘書プレミアム」の働き方 くらしと仕事

パートナーの転勤の度に転職を繰り返し、気が付けばその数は6回……。中途採用に関わった経験から、転職回数が多いと書類選考が不利になりがちだと知っていた加藤さんは、引っ越しをしても働き続けられるフルリモートの働き方を選びました。

HELP YOUにジョインし、「秘書プレミアム」の企業専属スタッフ(※2)として活躍した後、現在はスタッフ運営管理のポジションへとキャリアアップを実現。転職を通じてさまざまな業界で幅広い職種に関わってきた加藤さんは、それまでのすべての経験が糧になっているといいます。
(※2)ディレクターを介さずに、1人でクライアント企業からの依頼業務を担当するスタッフのこと

HELP YOUの「秘書プレミアム」サービスでは、「1を言われて10までやる」プロフェッショナルな対応を求められます。高い業務管理能力を必要とするポジションですが、その分、大きなやりがいを得られる仕事です。プロの秘書として活躍してみたい方におすすめの記事です。

【記事を読む】フルリモートで秘書として活躍!これまでのキャリア全てが糧になる「秘書プレミアム」の働き方

趣味で始めたブログがライターデビューのきっかけに

未経験でもライター案件を獲得!転勤妻になって始めた趣味のnote発信がきっかけに くらしと仕事

「くらしと仕事」のライター玉井だまさんも転勤妻の一人です。パートナーの転勤と出産を機に、場所にとらわれない働き方を目指し、正社員から在宅フリーランスへと転向。趣味で転勤妻としての苦悩を自由にブログに書き始め、その後、創作プラットフォーム「note」で、社会保険労務士の資格取得に関する発信をスタート。

すると、資格取得のために所属していたオンラインサロンから記事執筆の依頼が舞い込みます。きっかけは、玉井さんが書き続けていたnoteでした。自分の発信をどこかで誰かが見ているかもしれない。「意欲やアイデアはどんどんアウトプットする」という玉井さんは、書き続けることで確かなライティングスキルを身につけています。

玉井さんは現在、「くらしと仕事」でライターとして活躍中です。興味があることは、まずやってみる。そして、継続することで仕事につながる可能性を、自らの体験談をもとに紹介しています。

【記事を読む】未経験でもライター案件を獲得!転勤妻になって始めた趣味のnote発信がきっかけに

海外在住の転勤妻が、HELP YOUで見つけた自分の幸せ

3年ごとの海外転勤!育児ノイローゼだった私が幸せを再び見つけた方法 くらしと仕事

日本国内での転居なら、言葉や文化の違いによる苦労は少なく、家族や友人とも会おうと思えば会えるでしょう。では、海外での転勤生活はどうでしょうか。家族や友人がいない土地で、強い孤独や自己喪失感に悩む人もいるかもしれません。

ホーリー麻さんは、アメリカ人パートナーとの結婚のため、アメリカに移住しました。パートナーの仕事には3年ごとの転勤が伴いますが、結婚当初は「きっと乗り越えられる!」と気にならない様子。ところが、転勤に加えて、パートナーが出張で半年以上不在になることも多く、ワンオペ育児の疲れから育児ノイローゼになってしまいます。

愛する人と結婚し子どもを授かったのに、幸せを感じる余裕がなく自分自身を見失っていたホーリーさんは、「自分の幸せ」を取り戻すためにHELP YOUにジョインしました。そして、得意の英語を活かして英語サイトのライターとして働くことに喜びを感じ、自分の幸せを見つけたのです。「くらしと仕事」のライターでもある彼女が、その想いをつづっています。

【記事を読む】3年ごとの海外転勤!育児ノイローゼだった私が幸せを再び見つけた方法

フルリモートなら移住もキャリアも叶えられる

ここまでは、転勤のために転居を繰り返す「転勤妻」の体験談をご紹介しました。しかし、住む場所を変えるのは、もちろん転勤だけが理由ではありません。自ら希望して引っ越しを選ぶ人もいますが、共通した課題は「キャリアの継続」でしょう。

憧れの島暮らし。キャリア継続のための新たな挑戦 くらしと仕事

憧れの島暮らしを決断したりっつさんは、16年間勤めた会社にフルリモートの打診をするも、前例がないという理由で断られ、残念ながら退職を余儀なくされます。大好きな島での新生活へと胸を躍らせる一方で、仕事をせず家にいることに焦りを感じていたそうです。

そんな焦りが限界に達した時、偶然にもHELP YOUに在籍し転勤ライフを楽しむメンバーに出会います。フルリモートの働き方に惹かれた彼女は、HELP YOUにジョインし、新たなキャリアをスタートさせました。

HELP YOUには、国内移住に限らず、海外への移住を見据えてジョインしたメンバーもいます。移住とキャリアの両立を叶えられるのはフルリモートだからこそ。ライフプランの参考にしてみてください。

【記事を読む】憧れの島暮らし。キャリア継続のための新たな挑戦

HELP YOUにはどんな仕事がある?

フルリモートのHELP YOUでなら、転勤妻でも仕事を続けられるのはわかったけれど、自分にもできる仕事が見つかるのか不安という人もいるでしょう。そんな方のために、HELP YOUでの働き方を具体的にイメージできる記事を2つご紹介します。

未経験でもOK! まずはリサーチ業務からスタート

ブランクあり!未経験!ここから始める新しいキャリア。HELP YOUのリサーチ業務とは?

専門的なスキルや経験がないから在宅ワークなんて無理! そんな風に思っている人もいるかもしれませんが、実はHELP YOUには未経験からチャレンジできる業務もあります。そのうちの一つで誰でも始めやすいのが「リサーチ」です。

私たちは日常的にインターネットを使い「検索(リサーチ)」をしています。その「検索」が仕事になるとしたら、チャンレンジしやすいと思いませんか?

HELP YOUで5年以上リサーチ業務に携わるKさんは、単なる「検索作業」に終わらず、一般的な消費者の目線も追加しながら、クライアントにとってより有益な情報を提供できるように意識しているといいます。リサーチ業務を通じて、さまざまな情報に触れられ、視野が広がるのも魅力のようです。就業ブランクや未経験で応募をためらっている方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

【記事を読む】ブランクあり!未経験!ここから始める新しいキャリア。HELP YOUのリサーチ業務とは?

経理の経験、HELP YOUで活かせます!

経理職でフルリモート・フリーランスへ 自由なワークスタイルを実現するまで くらしと仕事

池田朋史さんは、仕事が忙しく家族との時間を持てなくなったことに悩んだ末、在宅フリーランスに転身しました。旅先で仕事をする「ワーケーション」を取り入れながら、フルリモートの働き方を楽しんでいます。

HELP YOUでは、企業専属のスタッフとして働きながら、経理に特化した「経理プレミアムサービス」のユニットリーダーとしても活躍中。池田さんは、「自分では基本的で当たり前のことだと思っていたスキルや経験が、他の方にとっては価値があり喜ばれるかもしれない」と語ります。

結婚前はずっと経理をやっていたけれど、パートナーの転勤でキャリアをあきらめた……。簿記検定を取得し実務経験もあるのに、引っ越しが多いため再就職できない……。そんな悩みを抱えた方こそ、経理の知識を武器にしてHELP YOUで在宅フリーランスのキャリアをスタートしてみてはいかがでしょうか。

【記事を読む】経理職でフルリモート・フリーランスへ 自由なワークスタイルを実現するまで

オープンポジションで自分に合った働き方を見つけよう

多種多様なHELP YOUメンバーをご紹介しましたが、自分にはどういう働き方が適しているのかわからない、という人もいるかもしれません。

理想の働き方、見つけませんか? 採用担当によるHELP YOUポジション徹底解説 くらしと仕事

HELP YOUには、「オープンポジション採用」があり、面談でじっくりと話し合い、最適な働き方を提案しています。スタッフ企業専属スタッフディレクター(※3)など、ポジションによって役割や求められる人物像は異なります。最後に紹介する記事では、HELP YOUでの働き方を徹底解説。ぜひエントリーの参考にしてみてください。
(※3)担当案件の最終責任者として、体制構築、顧客とのコミュニケーション(交渉、提案)、進捗管理、品質管理、納品を行い、担当案件の顧客満足度最大化をミッションとする

【記事を読む】理想の働き方、見つけませんか? 採用担当によるHELP YOUポジション徹底解説

まとめ

転勤妻だから仕事は続けられない? 本当にそうでしょうか。
HELP YOUには、フルリモートで自由に働く女性がたくさん所属しています。育児や介護をしながら働く人や海外在住の人もいます。自由な働き方を叶えられるのは、完全在宅だからこそ。
転勤妻だからといってキャリアをあきらめる必要はありません。私たちと一緒にHELP YOUで働いてみませんか?

▶︎場所にとらわれない自由な働き方を実現! HELP YOUにエントリー

Link

おすすめリンク