フリーランスでもスキルアップ支援が充実!「学び」のチャンスが溢れるHELP YOUで自身をバージョンアップ

自分にはスキルがないからフリーランスで働くのはムリだろう…そんな風に思ったことはありませんか?
メンバー全員がフリーランスとして働くHELP YOUでは、スキルアップ支援に積極的で、初心者でも「学び」のチャンスが至るところにあります。本記事では、フリーランスでありながらスキルアップを応援してくれるHELP YOUの魅力をご紹介します。

働きながら学びのチャンスがあるHELP YOUへの登録はこちら

ライター

中村紘美
2009年結婚を機にイタリアへ移住。イタリア人の夫と3人の子ども、そして2匹のウサギと暮らす40代。およそ5年の専業主婦期間を経て、2022年末にHELP YOUにジョインし在宅ワークデビューを果たす。主にデータ入力やリサーチを担当しながら、WEBライターとしても活動中。→執筆記事一覧

補助金支給でスキルアップを応援

オンラインアウトソーシング(※1)「HELP YOU」には、多種多様なフリーランサーパラレルワーカーが所属しています。2023年4月、各人のスキルアップを応援すべく「スキルアップ支援施策」を実施しました。
4月から6月にかけての2ヶ月間、スキルアップにつながるような書籍や講座の購入に対し、1人上限2000円の補助金を支給するという施策。

この補助金支給によるスキルアップ支援は、HELP YOUにとって初めての試みです。これまでに行われたスキルアップ支援としては、「『学び』を通じてつながりを創出する」をテーマとした、大規模なオンラインイベント「MEET UP」が挙げられます。「MEET UP」は、実践形式で進められた「パワーポイントの資料作成講座」や「テキストコミュニケーション講座」など、一人ひとりのスキルアップを図ることを目的に開催されました。

このようにHELP YOUでは、勉強会や補助金支給を通したスキルアップリスキリング、または新たな学びへのサポートが充実しています。そしてメンバーの報酬アップ新しい分野でのチャレンジを積極的に応援する体制が整っています。

(※1)オンラインアウトソーシングとは在宅でインターネットを活用し、業務サポートを行うサービス

HELP YOUメンバーは補助金を何に使う?


今回実施されたスキルアップ支援による補助金に関して、「何に使うか迷ってしまう…」「参考情報が欲しい」というメンバーの声をもとに、内部で事前アンケートを実施しました。

さまざまな意見が集まりましたが、中でも興味深かったのは「ChatGPTの有料登録」や「AIの活用講座」など、AIに関するもの。今の流行をしっかりと押さえた内容は、普段からITリテラシーの意識が高いHELP YOUメンバーならではの活用方法です。

ちなみに私自身はというと、基礎をしっかり学びたいので、ライティング業務に関する書籍の購入を希望しました。WEBライティングに特化した知識を得るため、まずは本で独学を! と考えたからです。

約80%が書籍購入に利用

では実際に、HELP YOUメンバーは補助金を何に利用したのでしょうか?

  1. 書籍購入      78%
  2. 講座・資格     11%
  3. アプリ・システム   8%

ダントツで多かったのは「書籍購入」で、利用者全体の実に8割近くでした。
やはり独学でスキルアップを考えたとき、本で学ぶのが一番身近な方法と考える人が多いのかもしれません。

HELP YOUメンバーが興味を持つジャンルは?

次にどのようなジャンルに利用したのか、内訳を見てみましょう。

  1. デザイン関連     19%
  2. 思考法・仕事術    12%
  3. マーケティング関連  10%

これらの他に、言語学習関連IT関連ライティング関連がそれぞれ10%弱と続きます。

一番多かったのが「デザイン関連」でした。事前アンケートでも、パワーポイントを使ったデザインを学びたいマンガ作成の講座を受講したいなど、デザインに関する声があり、より高品質なサービスを提供したいというメンバーの思いが読み取れます。

上記の中で個人的に興味深いと感じたのは「思考法・仕事術」です。
フリーランスという立場上、自分自身で問題解決できる能力効率よく業務を遂行する能力が求められます。「思考術・仕事術」を学ぶことで、自己解決能力業務の効率化を向上させたいと考えるメンバーが多いのでしょう。

最先端技術を使った業務にも対応


利用者全体の4%と多くはなかったものの「ChatGPT関連」に利用した人もいました。事前アンケートでも注目されていたChatGPTをはじめとするAI。もはや私たちの日常にも溶け込み、仕事で触れる機会があるという人も増えているのではないでしょうか。しかし、いざ使ってみると上手く使いこなせない。そんな人も少なくないはずです。

HELP YOUでは、ChatGPTが公開されて間もなく「HELP YOU AIラボ」という社内チームを立ち上げ、AIツールの活用方法や最新情報を発信することで、業務効率化を目指しています。こうした背景から、今回の施策でAI関連のスキルアップに注目したメンバーがいたことも自然な流れといえるでしょう。

また、最先端AI技術にも柔軟に対応するHELP YOUでは、社内向けに「AI勉強会」も実施しました。さらに7月に開催された「AI&ChatGPT展」へも出展し、AIとRPA(※2) を活用した「業務最適化業務効率化」の具体的な成果事例を紹介するなど、社内外問わず知識の共有に積極的です。

そんな最新技術にも触れる機会が多いHELP YOUでは、メンバー自身がITリテラシーにも敏感になり、スキルアップへの意欲につながっているのかもしれません。

(※2)「ロボティック・プロセス・オートメーション」と呼ばれる業務自動化技術

スキルアップ支援の先にあるものは?


今年度が初回となった「スキルアップ支援施策」としての補助金支給。最終的な集計結果から、全体の20%程度の人が利用したことがわかりました。

今回の施策をきっかけに、新しいスキルを身につけ仕事につなげたりスキルアップからスキルシェアへの流れが生まれたりと、組織全体として個々のスキルの底上げが期待されます。こうした施策に対して一定の効果が見込めたら、今後も継続して実施することが予想されます。

個人で活動するフリーランスが集まるHELP YOUでは、それぞれのスキルや経験を活かし、さまざまな分野での業務を請け負っています。フリーランスかつフルリモートという特性上、わからないことがあれば自ら学ぶ習慣が身に付き、今回のようなスキルアップ支援を利用して独学でのスキルアップも可能です。それに加え、業務用チャットの中で互いのスキルや経験を共有する場面が多々あり、HELP YOUには日々「学び」のチャンスが溢れています。

まとめ

自身が持つスキルを活用し、一人で仕事をするイメージがある在宅フリーランス。
「スキルに自信がないから、自分にはムリだ」そう思う人もいるかもしれません。私自身も自分のスキルにまったく自信がなかったのですが、社内で行われる勉強会やスキルアップ支援施策をきっかけに、たくさんの「学び」に触れてきました。誰でもはじめは未経験です。HELP YOUには、そこから一歩先へ進めるチャンスがあります。あなたもHELP YOUメンバーと一緒にスキルアップを実感して、自身のバージョンアップを目指してみませんか?

スキルアップ支援が充実のHELP YOUへエントリーする

Link

おすすめリンク