リモートワークやってみた! 専業主婦がジョインしたその後
専業主婦からどうにかHELP YOUにジョインした私。入ってはみたものの、資格もない、自信もない。ブランクだけはたっぷりある状況で、どうやって仕事を獲得していったのか。そしてちゃんと仕事はできたのか。ここでいろいろお話ししたいと思います。
目次
ライター
ジョインしたものの挙手できずにいる日々
引きこもり主婦歴10年以上の私が、「ママ、働いて」という家族の要望に応えて一念発起! HELP YOUにジョインして早一ヶ月。さまざまな案件がある中で、「これならできそうかな?」という内容を探してはみるものの、「資格ないし」「未経験だし」と、自信のなさゆえに挙手できず、悶々とする日々を過ごしていました。勇気を振り絞って手を挙げても、他の人に決まることが続き(勇気を振り絞る時間が長いのが原因。当たり前ですよね)、結局何も仕事をしないまま、ただ仕事の掲示板を眺める時間が過ぎていったのでした。
そんな時、突然舞い込んだ仕事のオファー
そんなある日、「今からリサーチ案件、やってみませんか?」と、突然のチャットメッセージが!
(HELP YOUでは自分の経歴や勤務可能時間、挑戦したい仕事などを事前に登録することができ、それをディレクターが見て直接仕事をオファーしてくれることがあるのです。自分から「やりたい!」と言えなくても仕事のオファーをいただける、本当にありがたいシステムです)
「今から??」と戸惑いながらも、「はい!よろしくお願いします!」と返信しました。
初めての仕事。やってみたら…
初めての仕事開始。仕事内容はチャットで事前に細かく指示され、スプレットシートに入力する時にもリアルタイムでコメントが入るなど、とてもわかりやすいのです。不明な点はチャットで質問すればすぐに頼もしいディレクターから返答があり、安心して取り組むことができました。あっという間に時間は過ぎ、無事に初仕事を終わらせることができました。3時間ほどですが、なんとも言えぬ充実感。「仕事をしたんだ」という達成感がありました。
自分のできなさ加減に凹んだことも
次第にリモートワークにも慣れてきましたが、自分のできなさ加減に凹んだこともあります。ディレクターからの指示を正確に把握できないまま作業し、最初からやり直し。自分の理解度の低さに落ち込みました。他のメンバーと比べ、作業の遅さに凹んだことも。専業主婦では体験しない挫折や落ち込みを体験しました。でもそれもまた良し。平凡な毎日にやっと波が立った感覚で、なんだかちょっとうれしかったんですよね。
みんなで乾杯した気分
最近した仕事でうれしかったのは、大変な仕事をみんなで成し遂げた時のこと。ディレクター、営業のメンバーから「みんな頑張った!ありがとう!あー疲れたー!」と、グループ内にチャットメッセージが届いたのです。みんな拍手やバンザイの絵文字で反応し、なんだか会社帰りに居酒屋で打ち上げしてる気分になれて、とてもうれしかったことを覚えています。
仕事の他にもこんな楽しいことがある会社
HELP YOUでは仕事の他にもコミュニティー(同じ趣味のサークル活動みたいなものや、一緒にスキルアップするためのもの)、イベント(みんながお店を出して売買できるマルシェなど)、ラジオ(DJ、ゲスト、編集全てHELP YOU内!)などがあります。特にラジオは活躍しているスタッフが出演し、「どう仕事に向き合っているのか」「売上を伸ばした方法」など、(そうそうこれが聞きたいんだよね)というピンポイントな話が聴ける、レアなラジオ番組なのです。
入ってみてわかったこと
HELP YOUにジョインしてみて感じたのは、完全リモートの会社だけど意外と孤独ではないということ。仕事もそれ以外でも、チャットが飛び交って会話していること。失敗を責めたり、偉そうにしたりする人がいないこと(むしろ逆)。仕事以外にもスタッフ同士がつながる方法を考え、実際に提供してくれていることです。こんな会社があったんですね。自分で今これを書いていても、不思議な感じがします。
まとめ
ぜひ一緒に働いてみませんか?
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