無事退院しました!
切迫早産での入院→退院→出産のための入院→退院までのダイジェストです
こんにちは! 函館で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしている伊藤尚(いとうなお)です。
今回は、切迫早産での入院からの退院→お産→退院までのことについてざっくりとお話しします。(お産の時のことはご要望が多ければ、別途記事にしますね。)
目次
ライター
37週6日で無事退院!
切迫早産での入院中のことを書いた前回の記事執筆時は37週0日だったのですが、胎児のサイズが小さめだったため退院はちょっと伸びました。この分、保険適用外の費用が割とあったのは置いておいて…(37週以降は、「念のため」のような扱いのため、3割負担にならない部分が出たようです)周囲には「切迫早産の人はすぐ出戻る(出産のための入院)人も多い」と聞いていたため、退院したら
- 焼肉(お店)
- チキン南蛮(自分の手作り)
- 豚ハンバーグ(自分の手作り)
- お蕎麦(できれば夫の手打ち)
- ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー
等という風に、食べたいものをリストアップしていました。中でも、焼肉は産後行くのがなかなか難しいとのことで「絶対行きたい!」と思いながらも、焼肉を食べると陣痛が来る、とのジンクスもあるので、退院3日後に行きました。ちなみに陣痛ジンクスは「焼肉」「カレー」「オロナミンC」「満月」「新月」等聞きますが、結局焼肉の翌日もカレーの翌日も満月の日も何もありませんでした。
朝4時に陣痛らしきものが…
夫の休みに合わせ、検診に行こうとしていた日の早朝、陣痛らしき腹痛が。
アプリで間隔を計っていると、時間にばらけはありますが10分前後になっていたため、7時頃病院に電話をかけました。電話に出た助産師さん(切迫早産での入院時にお世話になっていた若手の方)と相談し、
- そんなにひどくない痛み&初産なので、このままの間隔が続くなら予約している9時に診察で間に合いそう?
- 時間が短くなったり、痛みが強くなったりしたらすぐに電話
という結論に。
9時の診察まで耐えたところ、診察→即分娩室行きで、12時46分には娘との対面を果たしました。
再び入院生活に。
娘の誕生により、再び5日間の入院生活へ突入です。ただし前回の入院(41日間)と比べると8分の1。一瞬です。笑
その間にわからないことを極力無くしたいと、助産師さんたちに片っ端から疑問点を質問しまくりました。
今回の入院は見舞客のことを考えて個室でのんびりです。4日目にはおそらくマタニティブルーであろう謎の「(何もなくても)常に悲しい」状態も経験。
傷はしくしく痛かったり、そこそこむくみが出て手足がかゆかったり一般的なマイナートラブルはいくつかありましたが、母子ともに無事予定通りに退院できました。
今後の予定について
ちなみに、ログを確認したところ、出産当日の11時前までチャットワークに書き込みをしていました。
7月上旬現在、2-3日に1度まとめてログを確認するようにしています。復帰まで置いてしまうと、とてもではないですが追えない量になってしまうためです。
また、産休ということで、対クライアント様をのぞく、内部のミーティングのみ、出来る範囲で参加しています。
現在実家でお世話になっていて、楽をさせてもらっていますし、母曰く、おとなしく寝る時間の長い子ですが、やっぱり未知数なことも多いので、1日は飛ぶように過ぎていきます…
一応8月から本格復帰予定のため、まずは娘との生活リズムづくりを頑張りたいと思います。
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