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ワーキングマザーの悩みの一つに、子どもの朝の身支度に時間がかかるということを挙げる人も多いのではないでしょうか?

忙しい朝に限って子どもの機嫌が悪い、全く準備が進まないのはよくあること。ついつい怒って余計遅くなってしまって泣きそう、と困ってる方に、ぜひ試していただきたい方法を伝授します。

忙しく余裕のないピリピリ顔が子どもに伝わる

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朝から怖い顔してませんか?
朝の忙しい姿は子どももよく見ていますし、感じ取るもの。バタバタの時間に、グズグズの子どもの相手をしている暇はない、その気持ちはわかります。
でも、子どもの不機嫌な原因、もしかするとママのイライラを感じ取っているからかもしれません。

親がうまく気持ちを切り替えることで、イヤイヤのお着替えも案外スムーズに行っちゃうかもしれませんよ!

 

急かすと子どもには逆効果に

iStock.com/anurakpong

「早く着替えなさい!」「早くしないと遅れるよ!」などの声かけをしていませんか?

子どもは着替えないといけないことは分かっています。朝から怒られることに子どももうんざりでしょう。

それが毎日のことなら着替えが嫌になってしまいそうです。子どもへの声かけを少し変えてみることで、お互い気持ちよく準備ができます。

「今日は何着て行こうか?」「どの服にしようかな?」「今日は何色がいい?」など、「着替えなさい」というニュアンスをちょっと変えてアプローチしてみるといいですよ。

我が家の娘は、「お花!」「アンパンマン!」「ピンク!」などリクエストしてくれますので、それに応えた着替えを準備します。
自分で選んだ服を「可愛い?」なんて私に聞きながら一生懸命着替えてくれます。

 

着替えが嫌な理由は何なのかを考える

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子どもが着替えたくない、着替えてくれない理由は何なのでしょうか?

いくつかの原因があると思いますが、おそらく着替えにくい服が用意してある、好みじゃない服が用意してある、眠たい、甘えたい、テレビやおもちゃなど他のことがしたいなどが挙げられるかなと思います。

そんな子どもたちに少しでも着替えたい、着替えは楽しい、着替えられた時の達成感を感じられるような工夫を考えてみたいと思います。

 

自分の着たい服を選ばせてあげる

自分の好き嫌いが出てきたら、服は選ばせてあげると効果的です。

朝、一緒に選んでる時間がない場合は前日に選ぶと、朝がスムーズです。
その場合は、「昨日選んだ服着てみようか!」と声かけをしてみてください。

よく100円ショップなどで売られている箱や、かごを子ども用に一つ用意して、そこに選んだ服を入れるようにしておくと便利です。子どもが毎朝自分で箱から服を出せるようになればいいですね。

可愛い箱、キャラクターのものなど子どもが喜ぶものを用意してあげるのがポイントです。

また、「服はここに入れておくもの」と習慣づけると、整理整頓が上手くできるようにもなりますよ。

 

甘えているときは喜んで手伝ってあげる

自分で着替えてくれたら助かりますが、もし、子どもが甘えて自分で着替えてくれないときは、喜んで手伝ってあげるのも一つの手です。

「今日は特別に着替えさせてあげるね!」「明日は一人で着てみようね!」などと子どものやる気も引き出しながら、怒らないようにすることで子どもも気持ちよく着替えられます。

「なに甘えてるの?」「自分で出来るでしょ!」などといった声かけは余計にグズグズしてしまう可能性もあるので、臨機応変に対応してあげましょう。
大人だって気分が乗らないときもありますよね。

 

着替えたあとのお楽しみを作る

子どもは何か達成したあとに褒められる事やお楽しみがあることでやる気になるもの。着替えられたら思いっきり褒めてあげる、また着替えたら好きなテレビを見せたり、ご褒美シールなんかを用意してもいいですね。

まずは子どものやる気を引き出すことが大事です。そうすればスムーズに準備が進められるので、朝に怒らずに済みますね。

 

普段から着替えることに興味を持たせておく

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朝、スムーズに着替えられるようにするには普段からの心がけがとても大切です。

親の時間があるときに、着替える練習をしておきましょう。ボタンのかけ方や、袖の通し方など、楽しく教えてあげられるといいと思います。

自分で着替えたいと思い始めると、案外着替えはすんなりといきますよ。

上手く着替えられたら、褒めてあげることも忘れずに。

 

工夫のしかたを知って、一日の始まりを楽しく

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朝が苦手なのは大人も子どもも一緒。なかなか機嫌よく朝の支度ができることのほうが少ないかもしれませんね。
でも、朝から怒る、怒られるの毎日では気分も良くないです。

着替えは毎朝のことで大変ですが、一人で着替えられるようになるまでの辛抱です。着替えを楽しくする工夫をなるべくたくさん知っておくことで、1日の始まりをスムーズにしましょう。