ライフスタイルに合わせて働き方を選ぶ!
今の働き方に悩んでいる方は必見!「くらしと仕事」 2023年度人気記事7選【記事まとめ】
海外で暮らしながら仕事をする、子育てをしながらキャリアを続ける、あるいは、ペットと一緒に働くなど、オンラインアウトソーシング(※)のHELP YOUでは、世界各国に住む500人以上のメンバーがフルリモートによって、自分のライフスタイルに合わせた様々な働き方をしています。
(※)オンラインアウトソーシングとは在宅でインターネットを活用し、業務サポートを行うサービス
メンバーの背景は様々ですが、共通しているのは「自分の望む人生を実現する」ために、最適な働き方を模索して挑戦していることです。
今回はそんなHELP YOUに在籍するメンバーが執筆した「くらしと仕事」の記事の中から、2023年特に反響の大きかった記事7本をご紹介します。是非皆さんの働き方の参考にしてみてください。
目次
ライター
ペットもあなたも幸せになれる!在宅ワークのすすめ
「愛するペットと毎日ずっと一緒にいられて幸せ」「愛猫(犬)と絶対に離れたくない!」
HELP YOUには、ペットと一緒にいたいという理由で在宅ワークを選んだメンバーがたくさんいます。
飼い主に絶大な癒やしを与えてくれるペット。私も犬を飼っていますが、外出から戻ってドアを開けると、まるで10年ぶりにあったように大喜びする姿に毎日大変癒やされています。
しかし、ペットは可愛いだけではありません。病気で体調を崩すこともあれば、年をとって介護が必要になることもあります。人間と同じようにペットにもケアが必要なのです。もし会社に勤めていたら、ペットの病気や介護のために仕事を休んだり、辞めたりすることは難しいでしょう。
人間と比べて短い生命のペット。だからこそ、できるだけ長く一緒の時間を過ごしてあげることは、飼い主だけではなく、ペットにとっても幸せなことです。その点、在宅ワークならペットと一緒に過ごす時間を増やすことができます。
ご自身でも2匹のうさぎとの在宅ワークを実践している中村紘美さんが、在宅ワークでペットと一緒に働く「ペットわんにゃん会」(※)10人のメンバーに、ペットとの時間を大切にするメリットについて聞きました。
(※)業務に関わらず、メンバー同士が業務スキルや趣味などについて自由に交流できる場として、2020年より導入。現在、40個以上のコミュニティが存在する。
HELP YOUって実際どう?在宅ワークで社会復帰した子育てママが語る5つの魅力
「子どもが小さいうちはなるべく一緒にいたい」「スキルに自信がない」
これらは、子育てを優先してキャリアを諦めた方や、結婚を機に退職をされた方などが持つ共通の悩みだと思います。杉山真由美さんもその一人でした。
不妊治療のために退職し、出産後も専業主婦として子供の成長を見守ってきました。首座り、寝返り、お座り、ハイハイ、つかまり立ち…。一瞬一瞬がかけがえのない子供の成長の姿に感動しながらも、仕事から離れていることで、社会とのつながりやキャリアに不安を感じていました。
そんな時、子供が動物図鑑の動物を驚くほどの速さで覚える姿に刺激されて、「新しいことに挑戦したい」と思うようになりました。でも、どうやって始めればいいのかわからない……
そんな杉山さんに救いの手を差し伸べてくれたのが、友人の紹介で知ったHELP YOUでした。すぐにジョインし、未経験だったライティングに挑戦し、ライタ―として社会人復帰を果たしました。現在では、くらしと仕事で常連ライターとして活躍しています。
杉山さんが実感した、他の在宅ワークには無い、HELP YOUだからこそ得られる5つのリアルな魅力を紹介します。
未経験でも在宅ワークにチャレンジできるHELP YOUはこちら
仕事と家庭の両立に悩んだ30代会社員が、子育てのために淡路島に移住した理由
古谷野謙太さんは、大企業で働くことが「幸せな人生」の条件だと信じていた典型的な会社員でした。
会社では出世や昇給を果たし、家庭では2人の子供に恵まれ、順風満帆な会社員生活を送っていましたが、子供が生まれてから仕事と家庭の両立に悩むようになり、仕事を優先するという固定観念に疑問を持つようになりました。
「自分にとって大切なもの」を徹底的に考えた結果、「子育て」を最優先にするライフスタイルを選択。子供にとって最善の教育環境と考えた淡路島のフリースクールに参加させるために、会社を辞めて移住を決断しました。
仕事の見通しがないまま淡路島に移住した古谷野さんは、子育てを中心にした働き方を模索していました。そしてHELP YOUに出会い、子供が寝ている時間に働くことで、仕事と家庭の両立に挑戦しています。
当たり前だと思っていた働き方を見直し、全く異なるライフスタイルに挑戦することは決して簡単なことではありません。会社の常識との衝突、子育ての生活時間に合わせることでのたくさんの制約……一つ一つを乗り越えてきた古谷野さんの挑戦をご覧ください。
子育ては待ったなし!HELP YOUで新しい働き方に挑戦してみたい方はこちら
ベテランライターがChatGPTに仕事を任せてみた。AIの可能性と課題
2023年はChatGPTの年だったと言っても言い過ぎではないほど、ChatGPTを始めとする様々なAIが私達の仕事や生活に入り込み、大きな変化をもたらしました。
ライティングの仕事にもChatGPTを使うことで、効率アップや品質向上ができるのでしょうか?
この疑問を検証するために、HELP YOUのベテランライターである勝村彩子さんが、ChatGPTともう一つのAIであるBardを使って、インタビュー記事の作成に挑戦しました。
「質問項目作成」、「文字起こし」、「ケバ取り」、「記事執筆」、「校正」というインタビュー記事作成の主要な5つのプロセスでAIを使用することで、AIのパフォーマンスを検証しました。
同じプロンプトを使用した場合のChatGPTとBardのアウトプットの差、人間とAIの各プロセスに必要な作業時間の比較など、具体的な結果と数字を基準に、AIを使うことでのメリット、デメリットの検証をしています。
またAIを活用して記事を執筆するコツや、現時点でのAIの限界についても深く理解する事ができます。ライティングの仕事にAIを取り入れたい方や、AIの可能性に興味のある方にとって必見の記事です。
40歳、外国人、5年の就業ブランクを乗り越えて専業主婦がライターへ転身した物語
「仕事が見つからない」
イタリアで現地企業に勤めていた中村紘美さんは、オフィスが移転したことで通勤が難しくなり、また第二子の出産のタイミングとも重なって、退職を余儀なくされました。
働くことが当たり前だった中村さんにとって、子育てに専念する時間は新鮮で充実した時間でしたが、それでもいつの間にか「専業主婦」を選択しなければならない状況に引け目を感じるようになっていました。
「働きたい!」という思いは募りましたが、年齢、国籍、就業ブランクだけでなく、子供の時間に合わせた働き方が可能な職場は見つからず、なかなか仕事に就くことができずにいました。
そんな時にたどり着いたHELP YOUのページで「未来を自分で選択できる社会をつくる」のビジョンに感動しすぐにエントリー。しかし採用試験のハードルは高く、一旦は採用が見送られました。
その後、再チャレンジ(※)で戸惑いながらも挑戦したライティングで、文章で表現することのおもしろさを発見しました。
働くことを通して、自分の可能性を見出した中村さんのストーリーをご覧ください。
(※)HELP YOUでは一度不採用になっても、再チャレンジできる制度があります。
在宅ワークだけでは時間は自由にならない!在宅ワークと子育てを両立する4つ秘訣
「働く場所がない……子育てを始めたとたん、こんなに現実は厳しいの?」
子供が3歳になり「さあもう一度働こう!」と、意気揚々に仕事探しを始めた小山奈月さんが直面した厳しい現実でした。
子育てと両立できそうな条件の仕事を探すことは容易ではありません。ようやく見つけた仕事でも、子供の体調が悪ければ保育園に預けることは出来ず、月の半分以上出勤出来なかったこともありました。やがて、子育てをしながら外で働くことの困難さに疲労困憊。そこで、子育てと仕事を両立するために、在宅ワークのできるHELP YOUにジョインしました。
しかし、在宅ワークでは時間に融通が利くかと期待したものの、すぐに壁にぶつかりました。
子供の世話や家事などに気を配りつつ、仕事に集中するのは簡単ではありません。会社と家の境目がないため、家族との時間も仕事のことを考えてしまうこともあります。
それでも、場所や時間に縛られない在宅ワークは、子育てママにとって、キャリアや収入、自己実現など、人生の選択肢を広げてくれる魅力的な働き方です。
子育てをしながら在宅ワークでキャリアアップに奮闘する小山奈月さんに、無理なく続けるための4つのコツを教えてもらいました。
知らないと損する節税のコツ。青色申告3つのメリット
皆さんは税金には気を配っていますか?
難しくて面倒なものだと感じて、苦手意識で後回しにしている方も多いかもしれません。
しかし、税金は適切に申告すれば、節税のチャンスがあります。特にフリーランスとして働く方にとって、税金は収入や支出に直結する重要な要素です。
くらしと仕事では、フリーランスとして働くのに役立つ税金に関する記事もお届けしています。こちらでは青色申告についてご紹介しました。
青色申告とは、最大65万の所得控除が受けられたりするお得な制度です。手続きはインターネットで簡単にできるので、賢く節税したい方におすすめです。
この記事では、青色申告の3つのメリットと申告方法を分かりやすくご紹介しています。青色申告って何?という方は是非ご一読ください。
まとめ
しかし現実には、働くことに喜びや満足を感じている人は少ないのではないでしょうか?あるいは、自分のやりたいこととやらなければならないことの間に、ギャップを感じている人も多いかもしれません。実際ライフスタイルに合った働き方を見つけるのは簡単なことではありません。
私自身も会社員としての働き方に悩み、自分が望む働き方を実現するためにHELP YOUにジョインしました。気がつけば1年が過ぎ、時に不安や迷いを感じることもありますが、少しずつでも自分が決めた方向に進んでいく喜びは代えがたいものです。また、同じように自分の望む人生を切り開いている他のメンバーの姿に励まされています。
働き方に悩んでいる方は、HELP YOUのことを是非チェックしてみてください。あなたのライフスタイルに合う働き方が見つかるかもしれません。
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