産後3か月 職場復帰

産後3か月での職場復帰。子育ても仕事も犠牲にしない働き方とは

子育てをしながら仕事を続けられるのか、出産前や育休中に不安を抱える女性は少なくないでしょう。HELP YOUでディレクターをしている小山さんは、今年2月に女の子を出産し、産後3か月で職場復帰を果たしました。3か月の赤ちゃんと言えば、おむつ替えやミルクも頻繁で、生活リズムもまだまだ定まらない時期。それでも復帰を決めた小山さんの思いや、子育てと仕事を両立していくために大切にしていることを伺いました。

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ライター

齊藤由佳
山口県出身。大学進学で上京後、食品メーカーで営業職として勤務。その後結婚を機に、機械専門商社の営業事務に転職。
娘を0歳から保育園に入れて働き続けていたが、70歳まで働く時代。娘の小さい時くらいそばにいてあげたいと思いHELP YOUにジョイン。
いろいろな仕事に挑戦できるHELP YOUでスキルアップを目指し修行中。

安心して復帰できる場所、HELP YOU

小山さん
大阪府在住。アメリカ在住時に知り合った夫と帰国後に結婚し、2019年8月、HELP YOUにディレクターとしてジョイン。産休・3か月の育休を経て、2022年5月にディレクター職に復帰。

ご出産おめでとうございます! 産後3か月、まだまだ大変な時期だと思いますが、産休中から早期復帰を考えていたのですか?

ありがとうございます! そうですね。産休前は漠然と、産後1か月で復帰できるかなと考えていたのですが、友人やいろいろな方から「産後1か月はさすがに無理だよ! もう少し休んだ方がいいよ!」と助言を受けました。今振り返ってみると、確かに産後1か月の時点では無理だったな…と思います。産後すぐは、睡眠時間もまともに取れませんでしたから。

でも、生後半年経ったら保育園に預けて働きたいと考えていたので、その前に少しずつでも働いて、仕事の環境に慣れておきたいな、という思いがありました。

復帰に対して不安はありましたか?

不安はあまりありませんでしたね。HELP YOUは子育て中のメンバーが多いので、すごく理解があると感じます。育休中に「くらしと仕事」で、産後1か月で復帰された佐々木さんのインタビュー記事を読んで、復帰後も佐々木さんとお子さんを温かく迎え入れるHELP YOUの社風に改めて良さを感じました。私もやっていけそうだな、という安心感が強まりましたね。

私はHELP YOUにジョインした時からダブルワークをしているのですが、復帰するのはHELP YOUからと決めていました。

産後1カ月で復帰! 「働く」を通じて実現する私の幸せ

復帰してみてどう思いますか?

実際に復帰してみても、子どものいるメンバーが多いので、育児と仕事の両立に対して暗黙の了解という雰囲気があって働きやすいです。

そしてメンバーが優秀な方ばかりで、改めてびっくりしています。
最近では、まだマニュアルが決まり切っていない案件で、ディレクターの私が間に入らなくても、メンバーがお客様の意向を汲み取って、主体的に業務に反映してくれたことがあり、ありがたかったです。

メンバーみんなが、当事者意識と責任感をもってお客様に対応しているので素晴らしいな、といつも感じています。

子育ても仕事もどちらも大切な生活の一部

復帰後はどれくらいのペースでお仕事をされているのですか?

産休前は、日中7~8時間くらい仕事をしていましたが、今は10時~17時までの隙間時間で2~3時間ほど仕事をしています。

復帰前にどれくらい働きたいか希望を出されたのですか?

はい。復帰前にHELP YOU事業運営メンバーと面談して、担当するクライアント件数などは相談しました。お客様とのミーティング時に子どもがいると気を遣うので、定例ミーティングが必須のクライアントは難しいです、などといったこちらの希望もお伝えしました。

確かに、お客様との打ち合わせで子どもが泣き出したりしたら焦りますよね。

そうですよね。お客様は、お金を払ってHELP YOUのサービスを利用しているのですから、例えこちらの状況に理解を示してくださっていたとしても、ミーティング時は万全の体制で臨みたいと思っています。

ミーティングがある日は、夫も在宅勤務にしてもらって、ミーティング中は娘のお世話を頼むなど工夫しています。

そういうお話を聞くと、産後すぐのディレクター復帰は大変そうに感じますが、実際はどうですか?

今のところは、かなり余裕がある状況です(笑)。ディレクターは、新規案件を軌道にのせるまでの仕組みを構築することに一番多くの時間を費やします。今は、新規案件の担当は少なくしてもらっていて、安定運用されている案件を引き継いでいるので、ゆとりを持って仕事ができていますね。これから徐々に新規のお客様も増やしていきたいです。

そもそもHELP YOUにディレクター職でジョインした理由は何だったのですか?

夫に海外赴任の可能性があるため、どこへ行っても仕事を続けられるようにHELP YOUを選んだのですが、飲食店やレンタカー店で店長をやっていた経験があるので、スタッフさんに囲まれて仕事をするという環境に慣れていましたし、チームをまとめて仕事をしていくということにやりがいを感じていました。

ディレクターは案件ごとにメンバーを集め、ひとつのチームを作り上げて一緒に仕事をしていくので、自分の経験も活かせるし、面白そうだなと思いジョインを決めました。

リモートでフリーランスでありながら、チームを感じられるのもHELP YOUの魅力ですね! ディレクター業と育児を両立する上で大切にしていることは何ですか?

公私の境を持たないようにすることですかね。子育ても仕事もどちらも自分の生活の一部として同時に存在しているという感覚でいた方が精神的に安定する気がするので。

もちろんメリハリは大事ですが、「今は仕事」「今は育児」と意識まで明確に区切ってしまうと、重要なメールをしているときに娘が泣きだしたら、「今泣かないでよ!」とつい苛立ってしまうと思うのです。
ですから、意識の上では公私を区別せず、子育ても仕事も自分の生活の中になくてはならないものとして、どちらも大切にしていきたいな、と考えています。

そういう意味では、ディレクターは、何時から何時までは必ず稼働しないといけないという時間的な制約がないので、私にとっては復帰しやすい職種だったのかもしれないですね。

子育てと仕事、両方を楽しみながら続けていきたい

パートナーは産後3か月での復帰をどう思っていらっしゃいますか?

夫は私の意思を尊重してくれるので、復帰にも賛成してくれました。家事も育児もできることはなんでもしてくれるので、本当にいつも感謝しています。夫の仕事は在宅勤務と出勤が半々くらいなので、在宅勤務の日はランチを作ってくれたり…。そういった夫の協力があったからこそ、早期復帰が実現できたのだと思います。

でも夫は、私が「復帰しないで育児に専念する」と選択した場合の覚悟もしていたそうです。私がどちらを選んでも応援しようと思ってくれていたみたいで。

育休中、早期復帰する気持ちはブレませんでしたか?

子育ては予想以上に楽しいと思いましたが、気持ちは変わりませんでしたね。

私は一つのことに専念するよりも、幅広く経験を積んでいく方が好きな性格なので、育児だけになると、自分の気持ちが安定しないような気がします。

育児以外にも意識を向ける先があることで、良い距離感で娘と向き合えるのかな、と。

ダブルワークをしているのも、一つの会社に固執せず、広い視野で働きたいという気持ちからです。
ダブルワークをすることで、HELP YOUの良さやそこで得た経験を他社でも活かせますし、もちろん逆もあります。
そういう相乗効果があるので、一つのことに縛られず、他にも意識を向けていたいと思うのかもしれません。

これからどのように仕事を続けていきたいですか?

復帰と言っても、今はまだ、本格的に仕事をする準備段階のような状態です。7月からはダブルワーク先の仕事も再開する予定で、少しずつ仕事の時間を増やしていければな、と思っています。

でも、自分の人生で大切なものの中で、何かを犠牲にしている、とは感じないように選択していきたいですね。

子育てで得られる喜びと仕事で得られる喜びは違うので、今はそれぞれの喜びを感じながら2つを楽しめていることに幸せを感じています。

今後、娘が成長していく過程で、子育てと仕事の比重も変わっていくと思いますが、どちらも犠牲にせず楽しめる最適なバランスを、その時の状況に応じて選択していきたいです。

まとめ

産後の職場復帰と聞くと「大変そう」というイメージが強いかと思います。ましてや産後3か月の早期復帰、相当なご無理をされているのでは? と思いながらインタビューに臨みましたが、小山さんは子育ても仕事も楽しめている今が幸せ! と爽やかに語ってくれました。子育ても、仕事も、どちらも自分の人生で大切なものだからこそ、それぞれを楽しみながら両立していけるバランスを考えている小山さん。
社会人生活の最初から最後まで同じペースで仕事ができる人はそんなに多くはないでしょう。結婚や出産後に働くことを諦めざるを得ない女性もいると思います。でも自分のライフステージやライフイベントに合わせて自分の働くペースを選択することができれば、仕事を諦めずに続けていくことができるかもしれません。
HELP YOUは、あなたの「働きたい」という前向きな気持ちを応援しています。

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