【レポート】フルリモートメンバーと初オフ会!温もりある仲間とのつながりを身近に感じられた
5月からオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)としてHELP YOUの仲間入りをしたN.Kです。普段は主に文面だけでやり取りしているHELP YOUメンバー。文面だけでもみなさん「良い人だなぁ」とつくづく思ってはいましたが、今回実際にメンバーと対面し、それが確信に変わりました。
目次
ライター
「HELP YOU」の実態とは?!リアルな“雰囲気”を肌で感じたかった
そもそもHELP YOUにジョインする前からホームページで「オフ会開催」のコラムを見て「なんだか楽しそう」というイメージを持っていた私。今回大阪でのオフ会開催の連絡を受けたときは、「あの楽しそうな集まりに参加できる!」と、嬉しさに心が躍りました。
というのも、今春からHELP YOUで実際の業務に携わってきましたが、いまいち会社の実態がつかめていないままでした。「どんなメンバーが働かれているのか?」「代表ってどんな人なのか?」「運営の人たちは?」つまり「私はどういうところで働いているのか?」が知りたく、写真ではないリアルな“雰囲気”というものを肌で感じたかった、というのが参加に至った大きな理由です。
初対面にドキドキ。画面越しの皆さんといざ、ご対面!
当日はちょうど子供たちの終業式の日でした。オフ会は12時から開始とのことで、私は終業式終わりの3人の子供達をぞろぞろと引き連れ、約1時間遅れで参加させていただきました。
会場に着くと、閉まった扉の向こうから楽しそうにワイワイ盛り上がる声が……。
ドキドキしながら扉を開けると、みなさん笑顔で出迎えてくださり一安心。すでに自己紹介は終わられて談笑タイムだったのですが、遅刻してきた私たちにとても優しくお気遣いいただき、早々にHELP YOUの優しさを肌で感じた私たちなのでした。
見回してみても「本当に初対面なの?」と疑うほど、みなさん楽しそうにお話に花を咲かせておられました。子供たちもみんなすぐに仲良く走りまわって遊んでいてほっこりする場面も。
悩みをひとりで抱え込みがちなリモートワークの環境に変化が!
私事ですが、リモートワークを始めたばかりで時間の使い方や家族との向き合い方に悩む日々を過ごしていました。自宅で緊張感を持って作業を続けていると、ふと「こんなとき誰かと声が掛け合えれば息抜きになっていいのにな」と孤独を感じることも。
そんな悩みにぶち当たっていた時期にこのオフ会!私にとってとても意味のあるものになりました。実際に皆さんとお話しすることで「私は一人じゃない!」ということがわかり「横のつながり」を強く感じることができました。メンバー同士のつながりを意識できたことで、業務へのモチベーションもぐんっと上がりました!
会社の今と未来、代表から直接聞ける機会も!
次は秋沢代表からニットの今後のビジョンについての説明タイムです。
わが子がウロチョロしていて、お話を全く聞き逃さなかったと言えば嘘になりますが(笑)特に印象的だったのは「働くメンバーが仕事の時間やボリュームを自由に選べるようにする(今もそうですが)」ことを具体的におっしゃっていたこと。リモートワークと一口に言っても、会社によって働き方はさまざまで、時間に縛りがあることもしばしば。
仕事のペースや時間を選べるということは、いろんな事情を抱えてリモートワークを選択している私たちにとっては実はとてもありがたいことだと思います。多様な人たちが多様な選択ができ、自分達の未来を自由に選べる。まさにニットのビジョンを体現していることを実際に代表の言葉で聞き、感激しました。そんな機会を与えてくれているHELP YOUに改めて感謝せざるを得ません。
談笑中もあちらこちらから「いい会社ですね~」という声が。私も遠くで大きくうなずいていました(笑)
日本各地・世界各地にいる仲間の存在も再認識!
今回、海外在住スタッフさんもオフ会に参加されていました。普段は遠い場所にいるのにこんなところでお会いできるなんて……となんとも不思議な感覚に。苦しい時も「今日も世界中でみんな頑張っている」「世界中に仲間がいる」と考えると、それだけでワクワクしてきて頑張れそうです!
途中、動画やビデオ通話で今回参加できなかったメンバーの方たちの自己紹介などもあり、会はさらに盛り上がりをみせました!
リモートワーク初心者の私に先輩からいただいたアドバイスは本当に参考になり五臓六腑に染み渡りました(笑)みんな同じ道を通り、同じような悩みを持っていることを知るだけでホッとするから不思議です。やっぱり、顔を合わせて直接話すって大切ですね。
まとめ
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