【告知】本音で語ってもっと仲良く!「夫婦×働くを考える」座談会

11月23日は「夫婦の働くを考える日」。共働き家庭が片働きより増えた今、夫婦は支え合って仕事と家庭マネージメントを回していかなくてはいけません。ところが現実は、共働き夫婦を想定した社会制度が整っているとは思いがたい状況にあります。

ライター

鈴木せいら
札幌市出身。横浜国立大学大学院工学修士修了。2007年夏より、函館へ移住。制作会社でライティング・編集業務を行い、実用書・フリーペーパー等のコンテンツ制作を担当、2011年よりフリーランスに。現在、「HELP YOU」プロフェッショナルライター。理系の知識を活かしたサイエンスやアカデミー系の文章から暮らしにまつわるエッセイ、インタビューなど幅広く手がける。

実際のところ、男性の育休取得は進んでいる?

最近、ニュースやメディアで男性の育児休暇にまつわる問題が取り上げられているのを見聞きします。では、男性で育休を取得できている人の割合はどれほどなのでしょう?

厚生労働省が2019年6月に発表した調査結果では、平成30年度の女性の育休取得率が82.2%であったのに対し、男性の取得率は6.16%。これでも男性の取得率は前回調査(平成29年度)の5.14%より1.02ポイント上昇しているのだとか。

残念ながら、現状として育休は「共働きで働いている夫婦の双方が取得できる制度」とは到底言えないことが分かります。外で仕事をしている上に、出産育児で妻はへとへとになっているはず。育休を取得できれば、夫も家庭マネージメントの大変さを自分ごとで体験して、その後の夫婦の関係にも良い影響を及ぼしていくのではないのでしょうか?

 

”夫に早く帰ってきてほしい”?妻の本音はどうなのか

ここでもうひとつ疑問が生じます。「男性の育休取得を妻は望んでいるのかどうか?」ということ。例えば、それまで家事を一切手伝わずに仕事だけをしてきたタイプの夫が、育休で家にいたとして妻が望むような戦力になるのでしょうか?また、育休期間中だけ家事育児の手助けをして、「義務は果たした」と思ってしまう人もいるかもしれません。

「限られた期間の育休を取るより、子どもが生まれたら普段から早めに帰宅してほしい」という声も。家庭の事情はその家ごとにケースバイケースなので、何が最適解なのかは分からないもの。夫と妻がお互いにどうしたい、どうしてほしいと思っているのか。そして、自分は相手のためにどうすることならできるのか。きちんと意思を伝え合っていないと、ミスコミュニケーションが生じる可能性があります。「良かれと思って」というズレが夫婦双方のストレスになってしまうのです。

参考:男性の育休は家族を幸せにするか?取得した家で起きたことと妻たちの願い

 

”共働き2.0” 夫の本音、妻の本音を考えるトークイベント開催!

普段からお互いの考えを言葉にして伝え合っている夫婦であれば良いですが、そういう話をしたことがないという方たちも多いと思います。面と向かって「お互いの思っていることを話してみよう?」というのは、気恥ずかしさがあったり性格的に抵抗があったり、難しいかもしれません。

 

そんな時は、イベントに夫婦で参加してみては?他の共働き家庭の事情やなかなか分からない男性側の本音が聞ける良いきっかけになるかも。11月23日(土)に「くらしと仕事」編集部×三鷹のコワーキングスペースBreathがコラボして「夫婦×働くを考える」座談会を行います(子連れ参加も可能)。当日はマルシェや楽しい体験ブースも。この機会に自分たちなりの”共働き2.0”を目指してみませんか?

 

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