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本当に資格を取るべきか見極めましょう

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出鼻をくじくようですが、働く前からすでに忙しい主婦にとって、やみくもに資格を取ろうとするのは時間とお金の無駄です。

再就職活動を始める前に、まずはどんな仕事に就きたいか整理をしましょう。

前職と同じような仕事にもう一度就きたいのであれば、資格を取らずとも今までの経験やスキルで十分通用する場合もあります。

新しい職種にチャレンジするための資格は、資格取得までの時間や費用に見合う対価(就職率や賃金が上がる等)を得られるのか、よく調べてから判断しましょう。

資格で自分の長所をより魅力的に

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今までの経験を振り返って自分の長所を洗い出し、その長所をさらに魅力的に見せてくれる資格を取得しましょう。

その長所を客観的に証明してくれるものや、足りない部分を補ってくれるような資格を取るのです。

大人の再就職は、大前提として今までの経験やスキルが重視されます。

よって、残念ながら資格を取ったからといって、それが通行手形のごとくスムーズに再就職につながるわけではありません。

だからこそ、自分の今持っている力を資格でより魅力的に見せることが大切なのです。

再就職の際プラスになりやすい資格

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では検討の末、やはり資格を取ろう!と決めた場合、主婦の再就職に有利な資格にはどのようなものがあるでしょうか。

代表的な例として、5つの資格をご紹介します。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)

マイクロソフト社公認の、パソコンスキルの証明となる資格です。

前職でパソコンを使っていたのならその技術の証明に、逆に今まで使ったことがなくても、この資格を持つことでパソコンの基礎知識がある証明になります。

医療事務

病院で診療費の計算や受付をするお仕事の資格です。

病院は全国各地にあることや、景気に左右されにくい業種であることから、主婦の再就職におすすめの資格とされています。

ファイナンシャルプランナー(FP)

金融業界や不動産業界で再就職の際、強みになるといわれています。

自身の家計管理や資産運用にも役立ちます。

簿記(日商簿記検定)

経理の仕事に必須の基礎知識が得られる資格です。

経理の仕事はどの会社にも存在するので、幅広い求人先を得られるでしょう。

TOEIC

英語のスキルをスコア化する、世界基準のテストです。

英語を使う職場では、応募条件にTOEICのスコアを用いる会社も多いため、そういった仕事をしたいのなら一度は受けておきましょう。

目標は再就職であることを忘れずに

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資格の勉強のゴールは、資格試験合格ではなく、その先にある再就職です。

合格したいあまり、点数取りのテクニックばかり身につけているようでは意味がありません。

私の経験談ですが、再就職の際は英語に関わる仕事がしたいとTOEIC830点を取得しました。

しかし、私の勉強は高得点を取りたいあまり点数を取るテクニックに偏ってしまい、実際のコミュニケーション能力は点数に伴っていませんでした。

結果、やはり英語の即戦力が必要な仕事に就くことはできませんでした。

本当に資格を活かしたいのなら、資格合格のためではなく、再就職先で役立つ知識を身につけられるよう、意識して勉強しましょう。

おわりに

大人になり、自分の様々な役割を果たしながら資格の勉強をすることは、決して容易なことではありません。

だからこそ、その中でも頑張って勉強をしたことや、合格した結果は自信につながり、再就職の大きな後押しとなるはずです。

資格を効果的に活用し、新しいステージへ踏み出しましょう!