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仕事とボランティア

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「パラレルキャリア」という考え方を提唱したP・F・ドラッカーは『明日を支配するもの』(ダイヤモンド社刊)の中で、もうひとつの世界として、教会の運営やガールスカウトの会長など、地元での社会活動に参加することが例としてあげられています。

社会活動というと難しく考えてしまいがちですが、ボランティアはもちろん、地域の自治活動や同窓会の幹事、コミュニティへの参加も社会活動の一部となります。

本人が本業以外のことに熱心に取り組むことで成長することができるとともに、本業と社会活動がうまく循環して、たがいによい影響を与える可能性も期待されています。

複数の仕事をもつ

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最近では副業やダブルワークを認める企業も増えてきました。企業側は本業に支障が出ないよう、一定の線引きをおこなう一方で、会社の枠を超えてつちかった知識や人脈を本業へ活かし、企業の多様性を深めるねらいもあるようです。

勤務体系はそのままで副業のみを認める、平日3、4日の勤務でOK、社内で複数の部署に所属するなど、企業によって制度内容もさまざまです。

未経験の分野へ挑戦する、趣味から仕事へシフトするなど、収入面だけでなく“自分を高めるための仕事”という視点ももっており、企業も社員も副業に対する意識が変わりつつあるようです。

仕事とライフワーク

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「働く」には3つのステージがあることをご存知ですか?

生活のために働く    「ライスワーク」
その仕事が好きで働く  「ライクワーク」
自分の使命だと思って働く「ライフワーク」。

なかでもライフワークはいわゆる“天職”ともいえる仕事のことで、自分が本当にやりたいことを形にして、周りの人と分かち合うことによって得られるものを大切にしています。

そんなライフワークと本業を両立することは、互いの経験が相乗効果を発揮し、その人のオリジナリティが確立されることにもつながりますので、今後ますます増えていく働き方ではないでしょうか。

可能性を秘めたパラレルキャリア

パラレルキャリアは自分が楽しんでおこなってこそ相乗効果が期待できますので、やりたいことを見つけないといけない、いったん始めたら辞められなくなるなど、あまり難しく考える必要はありません。

自分の興味があることをやってみる、気の合う仲間がいる場所へ参加するなどで十分ですので、まずは小さな一歩からはじめてみてはいかがですか?

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