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仕事と子育てで手が足りない!そんなときに……

「HELP YOU」のオンラインアシスタントの生田目です。
4歳と1歳の子どもを育てつつ、在宅ワークに日々奮闘しています。

在宅ワークを始めて3年ほどたちますが、家事・育児との両立は常に悩みのタネです。
特に第二子を出産してからというもの、とにかく手が足りない……。

「少しでも仕事に集中したい…!」
そんな私の、家事代行サービス「CaSy」の利用体験レポートです。

リソース不足のなか、優先順位が低くなる「掃除」

前述のとおり、私は主婦兼在宅ワーカーです。
上の子は幼稚園に行っていますが、下の子はどこにも預けていません。
また、夫は朝が早く夜が遅いという典型的な働き盛りの会社員です。
そのため毎日、育児・家事・仕事のあらゆるタスクを同時並行的に進めなければなりません。いわゆる‘ワンオペ’しながら仕事もしている状況です。

時間と手は常に足りず、優先順位は必然的に「育児・仕事>家事」となり、家事のなかでも特に掃除は、「しなくてもなんとか生活できてしまう」ため、優先順位が下がる一方です。

とはいえ、部屋が散らかっていると気も散ってしまうため、最低限の掃除は必要です。
「PCを立ち上げている間に机の下だけでも掃除機をかけよう」
「下の子が昼寝している間に、浴槽だけでも洗っておこう」
と合間を見ては掃除をしますが、そうするとなかなか腰を据えて仕事ができません。

ということで、今回は「CaSy」に掃除の代行サービスを頼んでみることにしました。

家事代行サービスなんて「贅沢」?

家事代行サービスの利用に抵抗を感じる人は少なくないのでは?
私もそのひとりで、「家事代行なんて、一部のお金持ちが受けるサービスなんじゃ…?」と思っていました。

自分でやろうと思えばできる家事をアウトソーシングするなんて、とても贅沢な感じがします。

また、お風呂やキッチンは、他人様にそうそう見せたい場所ではありません。家のプライベートエリアをオープンにすることに、少し心理的なハードルがありました。

さらに、いったいどんな人が来て、どんなことをしてくれるのか、いまひとつ想像できません。

今回利用してみるにあたり、幼稚園のお母さんたちや友人に家事代行サービスについてどう思うか尋ねてみたところ、ほとんどの方から
「気になるけど、実際に使ってみようとは思っていない」
という答えが。
やはり家事に対してお金を払うということに対する抵抗があるのだなと感じました。

ただ、今回利用してみるという話をするとみなさん興味津々! な様子でした。

今回依頼したサービス内容と気になる料金は?

「CaSy」には、「お料理代行」と「お掃除代行」と、より専門性の高い「ハウスクリーニング」という大きくわけて3つのメニューがあります。

今回は、部屋のお掃除や片付け、水まわり掃除といった日常的な範囲の掃除をしてくれる「お掃除代行」を2時間お願いすることに。

気になる料金は1時間あたり2,500円。今回は2時間なので、2,500円×2+消費税=5,400円です。これに交通費700円が加算され、合計で6,100円になりました。ちなみに、定期利用なら1時間2,190円~で、サービスを利用するには1回につき2時間以上利用する必要があります。

予約時には、家の広さや汚れ度具合、事前に掃除してほしい箇所等を登録しておきます。キッチンには50~60分、お風呂は30~40分、トイレは10~20分…といった具合に、掃除に必要な目安時間が示されるので、2時間に収まる分だけ選択します。

「2時間でどこまでやってもらえるのだろう?」という疑問がありましたが、とても分かりやすいと思いました。

今回は、お風呂・トイレ2カ所・リビングの掃除を依頼することに。

スタッフさん登場!お掃除スタート

当日、ちょっとドキドキしながら待っていると、時間通りにスタッフさんが到着。

「こんにちは!今日はよろしくお願いします。」の挨拶の時点で、「あ、慣れていらっしゃるな」というのが分かります!

挨拶もそこそこに、「掃除する箇所の優先順位はありますか?」と尋ねられました。

掃除する箇所、掃除道具の有無や場所を簡単に確認したら早速お風呂掃除がスタート。

最初こそどうふるまってよいか戸惑いましたが、黙々と作業されているのでわたしも仕事をすることに。他の人が作業をしていると思うと、なんだか背筋が伸びる感じがして、作業に集中できました。

なんと、2人きりだとぐずりがちな1歳の次男もおとなしくひとりで遊んでくれていました。

仕事に集中している間に家がキレイになっている。こんなうれしいことはありません。そして、「今日は掃除をしなくてもキレイなお風呂に入れる!」ということにテンションが上がりました。

様子を見に行ってみると、普段はたまにしかしない排水溝やお風呂のフタをしっかりと掃除してくれています。掃除後、「お風呂が明るくなった」と感じました。

トイレももちろんピカピカ。後から気付いたのですが、トイレットペーパーが三角に折られており、スタッフさんのホスピタリティを感じました。

普段見ないことにしている(!)窓のサッシもきれいに!

もっと気楽に頼んでみればいいのかも!

今回、特にお風呂掃除をしてもらって良かったと思いました。

小さな子どもがいると、じっくりお風呂掃除をするタイミングは夫のいる週末しかありません。その週末だって、外出すると掃除時間の確保が途端に難しくなります。

今回キレイになったお風呂を見て、普段いかに掃除ができていなかったかを思い知りました……。

スタッフさんに伺ったところ、実際に「CaSy」の家事代行サービスを利用されているのは30~40代の共働きでお子さんがいるご家庭が多いとのこと。月に数回、しっかりと掃除してもらい、週末は家族の時間をしっかり確保する。そんな使い方がありかもと思いました。

また来てもらえると思えば、普段の掃除は簡単に済ませられるという気楽さも手に入ります。スタッフさんの「みんながんばりすぎて家庭の雰囲気がギスギスするくらいなら、気楽に使ってみてほしいなと思います」という何気ない言葉がとても印象に残っています。

利用料がやはり高いかなと感じてしまいますが、時間と心の余裕を買うという視点をもって上手に活用すれば、料金以上の満足感が得られるのではないかと思いました。

家事がストレスになっていると自覚しているのであれば、お試しに一度利用してみてはいかがでしょうか?

在宅ワーカーとして、家のなかに働いている人がいると刺激になって「よし、やるぞ!」という緊張感が得られたことがうれしいポイントです。なんだかお母さんが家事をしている間に宿題をしていた昔の自分を思い出して、ほっこりしてしまいました。

得意なことを生かして家事だってシェア

今回いらっしゃったスタッフさんは、掃除が好きで、掃除と料理が分かれているCaSyのお仕事を選んだそうです。それを伺ってあらためて、自分は掃除がそれほど好きではなく、できればやりたくないのだと自覚しました。

掃除や料理、それぞれ自分が好きで得意なことに特化して、主婦間で家事をシェアしあう…そんなワークシェアリングのカタチも面白いなと感じました。

今回初めて家事代行サービスを利用しましたが、当初感じていた他人様に家を見せることに対する心理的なハードルは、スタッフさんの物腰柔らかな慣れた対応であっさりと超えることができました。

そして、サービスを実際に利用してみたからこそ気付いたことがたくさんありました。
家事は立派な労働です。これからも、たまにはプロに任せよう…そんな体験になりました。