結婚・出産後も「わたし」らしく働き続けたい! ライフイベントは自分の価値を高めるチャンス!

高橋サチが送る「わたし」らしい働きかた講座。「仕事」で磨かれたスキルを「くらし」にも活かす。ライフワークシナジーを体現するためのヒントをご紹介いたします。

ライター

高橋サチ
東京都在住。『わたし』らしい働き方カウンセラー。コーチングで誰もが持っている得意を発揮できる社会に貢献したい!に挑戦中。プライベートでは育ち盛り2男1女の母。

女性が抱くライフイベント時の不安

社会人になって数年経つと、誰もが意識し始める将来のライフイベント。女性が結婚や出産、育児について考えた時、頭をよぎる不安といえば「自分はこのまま働き続けられるのだろうか」ということ

ライフイベントに左右されず女性が働き続けるにはどうしたらよいのでしょうか?

今のうちから何か準備できることはあるのでしょうか?

今回は、結婚・出産・育児というライフイベントを経験しながらも働き続けることを選択し続けた私自身が考える、女性が働き続けるために必要な要素について実体験をもとにお話しします。皆さんの将来の不安を少しでも拭えるヒントになれば幸いです。

 

ライフイベントに応じてキャリアを見つめ直す

振り返ってみると、私のキャリアはライフイベントに常に左右されていました。「HELPYOU」で現在の働き方にたどり着くまでに、金融、外資、商社と3社の企業を経験しています。

 

新卒入社した金融業界は、出張が多かったこともあり結婚を機にキャリアチェンジを決意しました。2社目となる外資系企業は、結婚後に第一子を出産、育休を経て復帰しようと思った矢先、リーマンショックが起り大打撃を受けました。思うような条件では働けなくなりキャリアチェンジを決意。そして、3社目となる商社では、第2子出産間近という時に東日本大震災が起こりました。「育児」と「働く」をより深く考えるようになり、退職を決意。第2子出産後には主人の海外赴任が急遽決定。働くことを数年お休みし専業主婦になりました。そして帰国後、第3子を出産、そろそろ仕事復帰をしたいと思い出会ったのが「HELPYOU」です。

 

自分のライフイベントだけではなく、人生に起こるあらゆる偶然や出会い、災難や災害に影響されつつ積み重ねてきた今までのキャリアライフ。これまで経験してきた企業は、異分野・異業種で業務内容も様々。まさにチャレンジの毎日でしたが、漂流の末たどり着いた「HELPYOU」では、これまでに得た経験がどれも活かされていると感じています

 

キャリアの継続に欠かせないもの

人生は何が起こるか分かりません。自分の計画通りにいくことなんて滅多にありません。予定通りにいかない時は、そこからまた別の新しいプランを組みなおせばいいと私は思います。女性のキャリア継続に必要なのは、どんなことが起っても「なんとかなる」と前向きに捉え、柔軟な思考を持ってチャレンジしていくことではないでしょうか。そのチャレンジが自分の価値を高めるきっかけになると感じています。

 

そして、もう一つ、「育児」と「キャリア」の両立に欠かせないものとして私が学んだのは「育児は人に頼ってもいい」ということ。子育てというのは一人でするものではありません。ご主人はもちろん、ご両親や近所のママ友、ベビーシッター、ファミリーサポートなどの区や市の制度、子育てに協力してくれる人は案外周りにたくさんいます

私が3社目で退職を決意したのは、周りに頼れる人がいないと思い込んでいたからです。専業主婦になり、地域とより親密に関わるようになって「身近なところに頼れる人がこんなにいたんだ」と改めて知ることができました

 

人生に無駄な経験などありません。柔軟な思考をもって何事にもチャレンジすることで皆さんのキャリアライフにも「自分らしさ」が反映できますように。

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