私が資格を取る理由~FP編~

ライター

藤本 つばさ
日々成長していく怪獣君と仕事を頑張る旦那様、そして先輩ポメラニアンとのんびり楽しい日々を過ごしております。諸々資格取得を目指して奮闘中です。

企業でのお勤めと在宅ワークの2つの仕事をしている新米ママ 藤本です。どうしてそんなに資格を取りたいの?という質問にお答えします。

 

私は元来、お金には細かくない方でした。おそらく、両親の影響が強く出ていたためだと思います。

私の実家は代々農家で、父は長男。会社員の家庭に育った方には少し想像しにくいかもしれませんが、「土地・屋敷・山・農地は長男最優先で継承する」という風潮があり、両親も祖父母もそのつもりで生活していました。つまり、現金主義ではなく、現物主義だったのです。

そんなこともあり、私もあまりお金に関心を寄せることがなく育ちました。

しかし現代にこの古い考え方はなじみませんでした。簡単に言うと、「父には兄弟がいるんだから、きちんと分けなさい」ということになったのです。加えて超高齢社会。祖父母はちょっとだけ痴ほう症になってしまい、頑として「長男だけには何も残さん!」という遺志を残してしまいました。

現物主義の両親には、何も無くなってしまいました。私が大学1年の冬のことです。

 

両親は私の学費には農作物の収入を充てるつもりでいました。が、それを生み出す土地が無くなってしまいました。日々の生活が行き詰っていることを察し、私は大学2年目が終えたところで自主退学を決めました。

この出来事は、私に一つの価値観を生む大きな事件でした。

 

「お金のこと、生きている限りは切り離せない」

 

それからしばらくして、保険のセールスに関わるお仕事をする機会がありました。その時、会社から取得を奨められたのがFPでした。名刺に「ファイナンシャル・プランナー」と入っていたら、箔がつくかな、くらいの気持ちで始めた勉強でしたが。

 

始めてみると、奥が深い!!

 

このテキストが18歳の私の手元にあったらなー、とつくづく思いました。結婚を機に保険のセールスのお仕事を退くことになった時、3級保持、2級の学科のみ合格という、何とも微妙な状態でしたが。

大学を中退した時の悔しい気持ちを思い出し、「お金のことは、生きている限り一生ついて回るんだ。ちゃんと勉強して、ちゃんと知っておこう!」と決意し、FP2級の勉強を続けることにしました。

かなり時間はかかってしまいましたが、2級、取得することができました。

 

1級取得については少し迷いがあります。今のお勤めの上では、はっきり言って必要とされる資格ではないからです。いち主婦が目指すには、いささかオーバースペックとも言えるかもしれません。

 

それでも私は、お金と社会の勉強を続けていきたいです。

 

なぜなら、お金のこと、生きている限りは切り離せないから。

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