戌の日のお参りに行ってきました。

オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)の伊藤尚の日記です。今回はちょっとご報告です。

こんにちは! 函館で「HELP YOU」のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしている伊藤尚(いとうなお)です。実は今月、妊娠5ヶ月目に入りまして……今回は戌の日のお参りに行ってきましたので、それについてお話しします。

ライター

伊藤尚
北海道・函館市に夫と娘と3人で暮らす、アラサーの主婦ライターです。主に、書いたり(文章や画像を)加工したりしています。あとは話したり、撮ったり、デザインしたり。趣味はトロンボーンアンサンブルです。

戌の日ってなんぞや?

そもそも、カレンダーの日、月、年には、十干十二支(ざっくりいうと干支)が割り当てられています。そのうち、5か月に入って最初の「戌」にあたる日に、安産祈願に行く風習です。戌(犬)なのには理由があって、犬のお産はたくさん生まれる割に安産らしく、それにあやかる、という由来だそう。
私は5ヶ月に入って最初の「戌の日」は1月11日だったのですが、「先勝」の日だから午前に行きたいのに、行きたい神社はどこも新年のご祈祷(企業さんとか……)でいっぱいということで、1月23日(同じく先勝)の午前中に行ってきました。

もう一組、ご夫婦が来てたので、一緒にご祈祷していただいて、確か15分ぐらいでした。持って行った腹帯(さらしのものと、そうじゃないもの)とを預け、さらしの方には印を押していただきました。

妊娠、さて、仕事をどうするか

今回、念願の妊娠なのですが、現在

  • 「HELP YOU」ではチームリーダー
  • 函館新聞ではスタッフ記者
  • その他、単発だったり個別のお仕事

と、あちこちより複数お仕事をいただいているので、妊娠がわかって一番最初に思ったことは「さて、誰にどのタイミングで言おうか……」ということでした。

とりあえず、夫と実母には検査薬使って(フライング)すぐ。実父と義父母には6週目に病院で検査後に報告しました。仕事先には、2か月に入る頃に「まだ初期なのでどうなるかわからないけど」と申し添えて、「HELP YOU」の運営さんと函館新聞の報道部長さんにだけお知らせしました。

他の皆さまには、業務上「なぜ引き継ぎが必要なのか」という説明が必要な方に順次お伝えして、ほかの皆さまには5ヶ月入る頃(もしくは戌の日)にお伝えする形にしました。
新聞では、全体にお伝えして以降は母親やプレママ向けの取材を優先的に回していただいているので、すごく勉強になっています。

 

今後のお仕事の予定ですが、

  • 単発のお仕事 →徐々にセーブ(お馴染みさんからの軽いお仕事は要相談)
  • 函館新聞 →現在、室内で動きの少ないものなど軽めの取材を選んで回していただいているので、春~GWまでを目途にお腹のサイズを見ながら報道部長さんと相談する予定です。
  • 「HELP YOU」 →「自分だけ」しかできないお仕事を別のオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)さんとも共有。

いざ緊急入院!等あった場合に迷惑がかからないように準備。お仕事自体は座ってパソコンに向かう形のため、9ヶ月目までは大丈夫なんじゃないかな…とは思ってるのですが……体調の変化を見ながら順次相談する予定です。

ちなみに、妊娠判明当初は「『HELP YOU』最短復帰目指します!」と運営さんにお伝えしてたのですが、同時期に妊娠のオンラインさんがものすごく短期の産休申請をしているのを見て、さすがに超えられないかも……と思っています。

ただし、実家が比較的近所で頼れる、かつ、ありがたいことに最初1か月は実家滞在確定で「上げ膳据え膳してあげるよ~」と実母に確約をもらっているため、意外に早く戻ってこれるかも……?

また、「HELP YOU」では子どもがいる状態で働いているメンバーが多いので、「ついに自分も仲間入り!」と不安より期待の方が大きい日々を過ごしています。

一時不在期間もあるかと思いますが、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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