オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)の仕事スペース

自宅で仕事をするには、家族の理解も大切です。

こんにちは!「HELP YOU」でオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしているmikoです。オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)は、パソコンさえあれば仕事に取り掛かれるものの、集中して取り掛かるには室内環境も大切になってきます。

今回は、在宅ワークの仕事スペースについてお話したいと思います。

ライター

miko
いままでWEB関連のお仕事に携わってきました。現在、8歳と6歳の男の子を育てながら在宅ワークに奮闘中です。

自宅の仕事環境

自宅で仕事をするときは、家族の共有スペースであるダイニングテーブルで仕事をしているのですが、子どもたちが学校へ行っている時間は、誰にも邪魔されることなく落ち着いて作業をすることができています。

しかし、子どもたちが帰宅すると一転。一応、子ども部屋はあるものの、勉強机やゲームなどを置いていないため、彼らも寝る時間までほとんどリビングで過ごしており、子どもたちの声やゲームの音などが響きわたる中で、作業をすることになってしまいます。

一緒の空間で過ごせる安心感がある反面、作業の途中で話しかけられたり、考え事をしているときにゲームの音が鳴っていたりすると、集中力が欠けてしまい効率の悪さを感じることも度々あります

セキュリティーの面でもきちんとした仕事スペースを確保することが好ましいとは思っているのですが、自宅の間取りの関係などでなかなか専用のスペースを設けることは難しい状況です。

私のように家族との共有スペースで在宅ワークをしている人にとっては、家族の理解がとても大切になっていきます。

子どもたちが家にいるときに仕事をしなければならないときは、「今、仕事中だから静かにしてね。」など声がけをするようにして、子どもたちの理解を求めて作業をするようにしています。おかげで、最近はパソコンの前に座っていると仕事をしているとわかってくれて、作業途中で子どもの用事をすることが少なくなってきました。

家族が理解してくれているとはいえど、仕事をする時間帯を調整できるのは在宅ワークのメリットでもあるので、なるべく家族の負担にならないように仕事をしていきたいと思います。

お友達が遊びに来ます

次男は、夏休み前までは放課後に友達と遊ぶ時、公園で遊ぶことが多かったのですが、1年生になってからゲーム機を買ってもらった友達が増えてきて、最近は友達同士でもゲームで遊ぶ頻度が高くなってきました。

ゲームで遊ぶときは誰かの家というパターンが多く、当然我が家にも度々やってきます。その際もリビングで遊ぶことがほとんどなので、なるべく子どもの友達が来ているときは急ぎの仕事以外はしないように心がけています。

ゲームで遊ぶといっても、男の子が何人か集まると本当に賑やかです。しまいにはゲームに飽きてしまい、途中から公園へ行くこともしばしば。なんとも落ち着きのない遊び方をしているのですが、みんな仲良く楽しそうに遊んでいる様子を見られるのはとても嬉しいことです。

今後は、子ども部屋をもう少し片づけて、友達が来たときに子ども部屋でも遊べるようにしておきたいと思います。

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