2017年8月14日 更新

すきま時間をうまく使えない!育休復帰後のストレスをこう乗り越えました

時間が有効活用できていないことがストレスになっていたら……

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働く主婦への意識調査で、「すきま時間を有効活用したい!」と考える女性が大多数であることが分かりました。副業で収入を得たり、自身のレベルアップを望む声が多かったようです。子育てしながらの時間の有効活用の難しさと、私なりの解決策をお教えします。

 

 

すきま時間を副業等にあてたい働く主婦は7割近く

働く主婦の「すきま時間」についての意識調査結果を、しゅふJOB総研が発表しています。「すきま時間を有効活用したい」「すきま時間を有効に使えば人生は豊かになる」と考える方が大多数を占めることが分かりました。

すきま時間があったとしたら、「副業等の仕事をしたい」6...

すきま時間があったとしたら、「副業等の仕事をしたい」67.8%

日々のすきま時間を有効に使えると人生の豊かさは変わると...

日々のすきま時間を有効に使えると人生の豊かさは変わると「思う」と「どちらかと言えば思う」を合わせると87.4%

この調査から、すきま時間を「自身を成長させるチャンス」と捉え、働くことやスキルアップに積極的である働く主婦達の姿を読み取ることができます。

一方フリーコメントの内容を見ると、「すきま時間はリフレッシュの時間である」とし、オン・オフをはっきりさせることで、めりはりのある人生を目指す方もいるようです。

すきま時間を有効活用するということは、少し先の自分へ時間を投資することであるといえますし、リフレッシュに充てるべきという考え方には、次の瞬間にベストなパフォーマンスをするための準備、という解釈もできます。どちらにせよ、未来の自分のために時間の使い方を考えるということは、忙しい毎日を生きる私たちにとっては重要なことなのかもしれません。

 

子育てで時間が自由に使えないストレスで、すきま時間の活用もままならなくなった時期

長男が生まれてからは、「自分の時間」を一日の中に自由に配置することができなくなり、一時は「育児ノイローゼなのでは?」と夫に心配されるほど何も手につかない時期がありました(笑える育児日記マンガを夫から差し出されたときに、「あ、自分やばいぞ」と初めて感じたくらい余裕がありませんでした)。

その当時は、資格の勉強もほとんどできなくなっていたし、副業のライターの仕事も知らず知らずのうちに遠のけていたように思います。

 

「そういう時期だった」と気づき、認めることで前に進めた

長男が生まれてすぐの頃は、育休中に副業を始め、すんなり保育園が決まり、10か月で育休を切り上げて職場復帰。思えば順調すぎる流れでした。

けれど長男の成長とともに「それができない時期」にきていたのだと気づき、認めなければ、改善することはできなかったでしょう。ショックではあったけれど、気づかせてくれた夫には感謝です。

 

自分のやりたいことをもう一度見直し、家族に協力をお願いする

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「すきま時間」は点在するものの、それを自由にタイムテーブルの中に配置できないこと。それまで取り組んできた資格の勉強、ライターのお仕事や好きな家事を思い切りできなくなっていたこと。このあたりがストレスの原因でした。

では、どうすればそれらをもう一度取り戻すことができるか。そこにはやはり、家族の理解と協力が不可欠でした。

夫は何となく察してくれてはいましたが、改めて、「○月に資格の試験があるから挑戦したい。できればお勤めだけでなく、またライターのお仕事を再開したい。家の中をきれいに保って、ご飯はちゃんと手作りしたい。」という希望を伝え、そのために何をしてほしいのか、具体的にお願いしました。

その際、「一度に全部やろうとしたら、つばささん、潰れちゃうよ?後に回せることは後にしたら?」とアドバイスされたので、素直に聞き入れるようにし、目前に迫っていた資格試験を優先し、ライターのお仕事は少しお休みすることにしました。

ありがたいことに、夫は具体的にお願いしたことは率先して取り組んでくれました。そのおかげで、私は自由に使える時間を再び取り戻すことができ、ちゃんとご飯を作り、資格取得に向けて準備ができ、念願だった秘書検定1級に合格することができたのです。

 

すきま時間をうまく使えたら、自分を褒めてみよう

私にとってすきま時間は、副業のための時間であり、スキルアップのための時間です。毎日を生きていくのにはどちらも必要ないことかもしれないけれど、 達成感や満足感を得ることで、私の心を、人生を豊かにしてくれます。

とは言え、すきま時間を勉強や仕事という大きな目標のために使おう! と気負いすぎなくても良いと思います。「あ、5分はヒマだな、夕飯のお米、準備しちゃおう」でもいいし、「あ、10分手が空くな、今のうちに子どもの服、薄くなった名前を書き直しておこう」でもいいと思います。小さなことでも「すきま時間をうまく使えたな」と感じられ、その分夕飯の準備や朝のメイクがゆっくりできたら、「あー、あの時の自分、グッジョブ!」と自分を褒めてあげましょう。そういう風に意識する習慣を付けることで、時間の使い方がより上手になれるはずですよ。

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