2017年3月17日 更新

将来就きたい職業は? 時代を反映する子どもの夢と親の希望

アンケート結果から、子どもと親それぞれの思いを探ります

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先日、子どもと遊ぼうと最新版の人生ゲームを購入した筆者ですが、驚いたのは職業が「三ツ星パティシエ」や「売れっ子声優」「ロボットクリエイター」など時代を反映したものに一新されていたのです。改めて幼少期には思ってもいなかった職業が増えたと感じ、その選択肢の多さにわくわくしました。

今回は職業選択に関するアンケート結果を子ども目線・親目線からご紹介します。

子どもが就きたい職業 新しくランク入りしたのは?

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いよいよ、2018年春卒業予定者の就職活動が始まりました。「AIが仕事を奪う」などの研究が話題を集めたように、今後はこれまで以上に仕事の内容や働き方が変わっていくことが予想されます。そのような中、現在の子どもたちはどういった職業に就きたいと思っているのでしょうか?

総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社が、日本全国の小中学生1,000人(男女各500人)を対象としたインターネットによるアンケートを行いました。それによると、男子の一位は手堅く「会社員」、女子の一位は「パティシエ」という結果になりました。

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「会社員」が上位ランクである一方で、男子・女子ともに「自営業・個人事業主・フリーランス」がランク外からランクインしており、多様な働き方が広がり、子ども達へも浸透しつつあることがこの結果から伺えます。

「働き方の未来2035」未来からのメッセージが伝える20年後のくらしと仕事 - くらしと仕事

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働くお母さんは「無理ゲー」?

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そして、もうひとつ女子の方でランク外からランクインしているのが「専業主婦」です。

フェイスブックの最高執行責任者、シェリル・サンドバーグさんは著書『LEAN IN』の中でこのように語っています。

「いまどきの女の子たちの多くは、自分の母親が職場で、家庭で、すべてをこなそうと奮闘しているのを目の当たりにして育った。そして、何かをあきらめるしかないと考えている。その「何か」は、だいたいは仕事なのだ。
via 『LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲』(シェリル・サンドバーグ著)

「ワーク」と「ライフ」の対立の中で、両立させるのが難しいなら「ライフ」を取ろうという選択なのかもしれません。間近で見ている子どもの目はやはり鋭いのです。今後女性が活躍しやすい環境に変わることで、次に続く世代がこういう働き方ならできそう!という「ワーク」も「ライフ」もあきらめずにすむ社会になってくれることを願うばかりです。

(『LEAN IN』はこちらでご紹介しています:年末年始に読みたい「自分を変える」本10選)

 

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