小学1年生とオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)

「小1の壁」にも柔軟に対応しながら仕事ができるのも在宅ワークという働き方ならではです。

こんにちは!「HELP YOU」でオンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)をしているmikoです。我が家のちょっと長めの春休みも終わり、子どもたちの新学期が始まりました。今回は、小学1年生となった次男との生活と在宅ワークについてお話したいと思います。

ライター

miko
いままでWEB関連のお仕事に携わってきました。現在、8歳と6歳の男の子を育てながら在宅ワークに奮闘中です。

小学校入学と在宅ワーク

先週に入学式を終え、小学生となった次男。1年生になったら手が離れると思いきや、幼稚園の時とは違ったことに手がかかります。

1学期の間は4時間授業の日しかないので、毎日13時半過ぎには下校となり、幼稚園の時よりも早く帰ってきます。また、少しではありますが、毎日宿題も出るので、学習面でのフォローも必要になってきます。

そして、もう少し学校に慣れてきたら、子どもだけで遊びに行くようになったりと、子ども同士だけのコミュニケーションの場が増えていくのも心配な点の1つです。

オンラインアウトソーシング(在宅ワーカー)は家で仕事ができるので、子どもを学童に行かせないですみますし、参観日や懇談会などの行事へも無理なく参加できるので、多くのワーキングマザーが悩む「小1の壁」と言われるものには、比較的柔軟に対応ができる立場だと思います。

しかし、幼稚園生とは違った親子のコミュニケーションに慣れるまで少し時間がかかりそうなので、子どもの様子を見ながら、子育てと仕事のバランスを図っていきたいです。

次男の入学式

入学式当日は、まだ桜が咲き残っているうえ、天気も良く暖かな一日で、とても入学式日和となりました。次男は、お兄ちゃんの運動会や懇談会、フェスティバルなどで、小学校へ訪れたことはあったものの、いざ自分が学校に通うとなると、いままで違う緊張感があったようで、終始ドキドキした様子でした。

ちょっと前まで、幼稚園で一番お兄さんの学年で大きく見えていたのに、体育館に6年生のお姉さんと手をつないで入場してきたのを見たら、とても小さくてかわいく見えました!

今は毎日が新しいことばかりで、毎朝大きなランドセルを背負って登校するだけでも一苦労といった様子ですが、お友達をたくさん作って、元気に楽しく小学校生活を送っていってほしいと思います。

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